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女優ケイト・ウィンスレット「今のほうがキレイ!?」な理由

映画『タイタニック』(1997)の公開から、はや19年。2月12日から公開されている映画『スティーブ・ジョブズ』でゴールデングローブ賞助演女優賞に輝き、「あの頃よりキレイ」と話題になった女優ケイト・ウィンスレット。「ちょっと太った?」「小じわが気になる」とブルーになりそうな時は、年齢を重ねてさらに美しさを増す女優のメッセージに勇気をもらおう。
女優ケイト・ウィンスレット「今のほうがキレイ!?」な理由_1
ゴールデングローブ賞では、ラルフローレンのドレスをセレクト。Photo by instagram@kate.winslet.official/Kate Winslet

「しわがあるのはわかっているけれど、それを超えたものを見てほしい」

ケイトの美の根底を支えるのは、ありのままの自分を受け入れ、愛そうという意志。ふくよかな体型について幼少時代からからかわれ、女優になってからも心ない批判にさらされてきたが、「それを愛してくれる人もいるし、自分のカーヴィーな体型を気に入っているの」と誇らしげ。「退屈」なダイエットはせず、ヨガや水泳で肉感的なヘルシーボディを維持している。

また、SNSを通して、すっぴんの画像を公開し、「肌にしわがあるのはわかっているけれど、今日はそれを超えたものを見てほしい。私は本当の私を受け入れたいし、みなさんにもありのままの自分を受け入れ、愛してほしい」とメッセージを発信。映画のポスターやミューズを務める化粧品ブランドの広告で、シワを消したりする修正を禁止し、「みんなは雑誌を見て、それぞれの分野で成功を収めた尊敬する女性たちを見たいと思うし、若い世代にありのままの私を伝えたい」と語っている。
女優ケイト・ウィンスレット「今のほうがキレイ!?」な理由_2
『タイタニック』で共演したレオナルド・ディカプリオと。Photo by instagram@kate.winslet.official/Kate Winslet
3度の結婚を経て3人の子どもを授かり、ますます円熟味を増す40歳。その肌に刻まれたシワさえもが、彼女の演技に説得力をもたらし、歳月が刻んだ豊かでかけがえのないサイン。見れば見るほど、「いいシワつくろう」という気持ちが湧いてくるケイト・ウィンスレットの今の顔、まずは映画『スティーブ・ジョブズ』でじっくり堪能してみては。
文/長田杏奈

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