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しゃれ見え抜群! 愛着ブレスレット 【30代からの名品・愛されブランドのタイムレスピース Vol.3 】

30歳から少しづつ手に入れたい名品を紹介する連載第三弾。今回ピックアップするのは、手もとを飾るブレスレットです。
おしゃれな人は腕周りのジュエリー使いが素敵!と注目したことはないですか? そんな腕もとを演出するのにまず手に入れたいのが、マイベーシックにしたいブレスレット。自分らしい手もとを作るレイヤードのベースになるものだから、ベーシックなデザインや華奢なアイテムがおすすめ。長く身に着けるほどに愛着がわくものだから、時計や手持ちのジュエリーとの相性が良いという視点でも選んでみて。
手もとをアクティブに飾りたい、ピアジェのアイコニックなジュエリー「ポセション」
また、自分をきれいに見せる素材選びにも注目したいところ。肌を明るくみせるシルバー系なのか、馴染みやすいゴールド系なのか肌に乗せて、年齢を重ねてもマッチするか想像しながらセレクトするといいんです。

ふとした時に目に入るブレスレットは、自分を元気づけてくれる存在にも。ぜひエナジーチャージできるような相棒を見つけて、ハッピーな毎日を送ってくださいね。

【select point】
・時計や手持ちのジュエリーとのレイヤードが楽しめる、ベーシックなアイテムがおすすめ。
・年を重ねても輝きと愛着が増すような、自分の肌と相性のよい素材を選んでみて。

身につけるだけでエナジーチャージできるしゃれ見えブレスレット6

【Hermès】おしゃれ業界人がこぞって憧れるエルメスのシルバージュエリー。港のアンカーチェーン(錨の鎖)から着想を得て1938年に誕生したアイコニックな「シェーヌ・ダンクル」は、無駄のないシンプル美とエッジが効いているのに洗練されたモダニティが光る。年齢を重ねても経年変化を楽しみながら末永く愛せるはず。シルバーが放つ「モードなエッセンス」とまさに「タイムレス」な存在感は、自分の格を上げしてくれる定番として手に入れたいアイテム。ファースト・エルメスとしてもおすすめ。 「シェーヌ・ダンクル」ブレスレット PM(シルバー)¥146,000/エルメス  問)エルメスジャポン TEL: 03-3569-3300 photo by Takehiro Uochi(TENT)
【Dior】お守りジュエリーとして人気のコレクション「ローズ デ ヴァン」は、ムッシュ ディオールが幼少期を過ごしたグランヴィルの館にあった、風向きを表す風配図がモチーフ。正しい方向へ風が導いてくれるというメッセージとともに、彼の幸運のシンボルであった星やローズを重ねたメダイオンは、ストーンを全面にあしらったリバーシブル仕様で気分に合わせてアレンジが楽しめる。シンプルな着こなしのアクセントになる「華やかな存在感」、「幸運のメッセージ」が込められたアイテムはお守りとして毎日身につけたい。マザーオブパールの他ターコイズ、ピンクオパールなどカラーバリエーション豊富なラインナップも魅力的。 「ローズ デ ヴァン」ブレスレット(YG×マザー オブ パール×ダイヤモンド)¥178,000/ディオール ファイン ジュエリー 問)クリスチャン ディオール 0120-02-1947
【Tiffany & Co.】「シンプルであること、それがスタイル」と語ったエルサ・ペレッティ。1974年にデザイナーに就任後、オープンハートやボーンカフブレスレットなど数々のティファニーを代表するコレクションを生み出してきた彼女の最新作から繊細なワイヤージュエリーをピックアップ。ダイヤモンドをアクセントにしたループデザインは、シンプルでいて「上級者の佇まい」。ひとつではもちろん、レイヤードも楽しめる「グラフィカルなフォルム」を思う存分堪能して。 上から:「エルサ・ペレッティ ダイヤモンド フープ バングル」(18KYG×ダイヤモンド) ¥205,000・(PT×ダイヤモンド)¥220,000/ティファニー 問)ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712
【Piaget】くるくると回転する動きがコンセプトの、ピアジェのアイコニックなコレクション「ポセション」。こちらのブレスレットは、両端を飾る2つのリングが自由に回転し、身につける度に楽しい気分を味わわせてくれる。驚くほど軽く「抜け感のある」デザインは、時計や手持ちのブレスレットとのレイヤードでも重くなりすぎないのもポイント。気品にあふれた「ピンクゴールド」は歳を重ねても女性らしい可愛げを演出してくれる。 「ポセション」ブレスレット(PG)¥205,000/ピアジェ 問)ピアジェ コンタクトセンター 0120-73-1874
【Van Cleef & Arpels】軽やかに花びらを広げる一輪の花冠。ヴァン クリーフ&アーペルの人気コレクション「フリヴォル」からピックアップしたブレスレットは、可憐でいてハート形の立体的な花びらがあらゆる方向からの光を味方に、美しい存在感を放つ。華奢なイエローゴールドをベースに手首に寄り添うように咲く可憐なフラワーモチーフは身につけるだけで「ロマンティック」な気分に。センターにはダイヤモンドも配され「エレガンス」が漂う。どんな時も女性であることを楽しみたい、そんなポジティブマインドに導いてくれる。 フリヴォル ブレスレット ミニモデル (YG×ダイヤモンド)¥180,000/ヴァン クリーフ&アーペル 問)ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク  0120-10-1906
【Chaumet】17世紀に流行したリボンの結び目をモチーフに、絆を表すジュエリーとして愛され続けているメゾンのアイコン「リアン」コレクション。中でも結び目をアイコニックなモチーフにし色鮮やかに飾ったジュ ドゥ リアンから、オレンジ、レッド、パープルの新色が登場。肌馴染みによいピンクゴールドをベースにした、華奢で「軽やかなつけ心地」はデイリーユースにおすすめ。新色のほか、ターコイズやラピスラズリなどの「豊富なカラーパレット」から自分らしいラッキーカラーを見つけて毎日の相棒にして。 「ジュ ドゥ リアン」 ブレスレット(18KPG×ダイヤモンド×オレンジラッカー仕上げ)¥125,000/ショーメ 問)ショーメ TEL:03-5635-7057
■エルメスの始まり
1837年にパリで馬具工房として創業、実に180年以上という長い歴史を有するエルメス。
高級馬具からスタートしたメゾンは、ナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客にし、馬車の時代から自動車産業への変化に合わせて、バッグや服飾品、腕時計、香水、スカーフなど事業を拡大。モナコ王妃であるグレース・ケリーの愛用バッグ「ケリー」やエルメスの5代目社長ジャン=ルイ・デュマが飛行機で偶然隣り合ったジェーン・バーキンにプレゼントを提案したバッグ「バーキン」など、逸話とともに歴史に残るアイテムを次々と生み出しています。
右から:「シェーヌ・ダンクル」ブレスレット TGM(シルバー)¥175,000・「シェーヌ・ダンクル・サテュルヌ」リング(シルバー×オニキス×レッドジャスパー)・「シェーヌ・ダンクル・プロフィル」リング(シルバー×オニキス)各¥97,000 photo by Takehiro Uochi(TENT)
エルメスのシルバージュエリー「シェーヌ・ダンクル」もまた、おしゃれ業界人から一目置かれる、隠れた名品です。1938年、4代目社長であるロベール・デュマがノルマンディの港を散策中に船のアンカーチェーン(錨の鎖)にインスピレーションを得て誕生しました。機能的で無駄のない工業デザインに魅せられ、ジュエリーとして昇華、それ以降メゾンのアイコンとして年齢、男女問わずに愛されているまさにタイムレスな存在に。
「シェーヌ・ダンクル・ゲーム」ブレスレット(シルバー×ベルメイユ)¥179,000・(PG)¥975,000・(シルバー)¥114,000・(PG)¥1,340,000 ©vicente sahuc
今年80周年を迎える「シェーヌ・ダンクル」。2001年からジュエリーのクリエイティブ・ディレクターを務めるピエールアルディは、「シェーヌ・ダンクル」を独自の解釈でモダンに進化させたアイテムを度々デザイン。新作は、着こなしのアクセントにピッタリのオニキスやジャスパーをあしらったクールなリングや重ね付けを楽しめるグラフィカルな「シェーヌ・ダンクル・ゲーム」のブレスレット。
歴史とともにいつの時代もモダンで、タイムレスな価値を生み出すエルメスのオブジェ。常にチェックしてコーディネートに取り入れていきたいですね。
文・菅原絢子