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おしゃれで最強な冷房対策! スタイリストの【真夏のはおりもの術】拝見

外の暑さとオフィスの冷房。真夏の寒暖調節は意外に大変!「せっかくおしゃれをしても、カーディガンをただはおるだけではなんだか台なしに...」とお嘆きの働く30代のみなさまへ、人気スタイリスト辻 直子さん、百々千晴さん、佐藤佳菜子(さとかな)さん、安西こずえさんの4人が、冷房対策おしゃれ術を教えます。

質問:冷房との寒暖調整、どうしてますか?

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【辻 直子さんのアンサー:一枚仕立てのジャケットをよく着ます。防寒用だけでなく、自分のスタイルの一部として考えて】 「一枚仕立てのジャケットは、ベーシックカラーから淡いきれい色まで、ほぼ毎シーズン買っています。なぜ、ジージャンでもシャツでもなくジャケットかというと、自分の基準になる洋服にいちばんハマるから。そうやって選べば、羽織っても自分らしさが続くんです」ジャケット/ロペ エターナル
【百々千晴さんのアンサー:はおりはジャケット派。仕立てのいいものに徹底的にこだわります】 「冷え性なのでジャケットは常に持ち歩くようにしています。いいジャケットって、生地と縫製のバランスがとれているので着なくてもオーラでわかるんです(笑)。このジャケットもそうでグリーンも大好きな色」 ジャケット・ワンピース/セオリー
【佐藤佳菜子さんのアンサー:羽織るよりも簡単! 長袖ブラウスの袖の上げ下ろしで調整します】 「一枚で完結できる薄手の長袖ブラウスをよく着ます。袖を下ろすか、上げるかで体感温度を調整。胸元があいていたり、肩がゆるっとしていたり、リラックス感のあるデザインなら暑い日も涼しく着られます」 トップス/シンゾーン
【安西こずえさんのアンサー:ずっと愛用しているリーバイスのジージャンを肩かけにします】 「羽織るなら下に着た服のよさを邪魔しないものがいいので、ジージャンやブルゾンなどのアウターにします。デニムはリーバイスがいちばんしっくりきますね。アシンメトリーなスカートでベーシックにこなれ感を出して」 ジージャン/リーバイス ヴィンテージ スカート/マルニ
撮影/岡田 潤〈BE NATURAL〉、中田陽子〈MAETICO〉、水野美隆〈zecca〉、鈴木 新〈go relax E more〉 へア&メイク/麻生陽子〈ilumini.〉、清水美知、森野友香子〈Perle Management〉、森ユキオ〈roi〉 取材/昼田祥子 ※BAILA2018年8月号掲載 ※掲載アイテムはすべて私物です

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