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識者がアドバイス!"何者でもない自分”感との向き合い方

私の人生ってこんなもの…? 今がすごく嫌なわけでもない。だけどふと、“なりたかった自分”を思うと、なんとも言えない気持ちになる。このモヤモヤした“何者でもない感"との向き合い方を、医学博士の水島広子先生とエッセイストのスイスイさんに教えてもらいました。

医学博士とエッセイストがアドバイス!“何者でもない感"との向き合い方

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何者でもない自分を肯定する “何者でもない”と感じる自分を受け入れて、地に足を着け、前を向くための考え方を身につける。 心を軽くするヒント ・「 もし友達が同じことで悩んでいたら?」と考えるクセをつける ・ 何かをあきらめると、同じようにあきらめた人やもがいている人にやさしくなれる ・ ピークは常に未来。今日より明日のほうが、絶対に成長している 教えてくれたのは…医学博士 水島広子先生 対人関係療法専門クリニック院長。「対人関係療法」の日本における第一人者。漫画家・細川貂々さんとの共著『やっぱり、それでいい。』(創元社)など著書多数。
自分なりの何者かに近づく “何者でもない”という思いを打ち消し、私にとっての“何者”になるためのTo doリストを作る! 心を軽くするヒント ・ 大小さまざまなやりたいことをとにかく100個書き出してみる ・今できることは1カ月以内に達成して、かなえグセをつける ・ 自己肯定感が上がらないときは、人と比べて勝っているところを探していい 教えてくれたのは…エッセイスト スイスイさん コラムやマンガを配信するサイト「cakes」で、元メンヘラのスイスイさんが、読者のメンヘラ関連の悩みを解決する「メンヘラ・ハッピー・ホーム」連載中。
識者からのアドバイス、詳しくは好評発売中の『BAILA』1月号をチェックしてみて!
イラスト/いいあい 取材・原文/東 美希 ※BAILA2019年1月号掲載

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