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長風呂は美肌菌によくない!?【菌リッチ肌のためにやってはいけないこと】

昨今の美容界では、美肌のためには菌が大切!というのが大きな話題なんです。美肌のためには美肌菌が住みやすい環境が必要。ところが、今まで当たり前のようにやっていた長風呂や洗顔が実は菌に負担をかけていた可能性が! 健康な肌に欠かせない善玉菌・悪玉菌ともに増殖しやすい菌リッチな肌にするために、まずは、一度自分のスキンケアを見直してみよう。

〈Don't〉善玉菌・悪玉菌をまるっと粛清してしまう、殺菌力強めのスキンケア

長風呂は美肌菌によくない!?【菌リッチ肌のためにやってはいけないこと】_1
Ⓒ原泰久/集英社
菌を悪モノと思い込み、殺菌力強めの洗顔料や化粧水を使うと、善玉菌も悪玉菌も枯れ果て、肌が無防備な状態に。あわてて保湿しても、菌リッチな状態に戻りにくくなってしまう。悪玉菌すらも、強い殺菌は必要なし。むしろ「育菌」で、トータルでリッチな菌社会をつくるべし!

〈Don't〉長時間の入浴は優秀な民(=菌)の離脱を招く

長風呂は美肌菌によくない!?【菌リッチ肌のためにやってはいけないこと】_2
Ⓒ原泰久/集英社
お風呂は、大好物である汗が出るという点では美肌菌にとってメリットになるが、洗い流されてしまうという点では、大いなるデメリット。湯船につかるとき、美肌菌は角層の奥深くや毛穴の奥に一時避難するが、長時間に及ぶと耐え切れず、離脱。美肌菌の数がめっきり減ってしまう。湯船につかるのは、せいぜい10分程度に。サウナは美肌菌を流さず、汗の「食料」をたっぷり提供できるのでGOOD!
〈Don't〉根こそぎ落ちちゃう、ゴシゴシ洗い

ゴシゴシ洗い、強すぎる洗浄成分は、菌たちに負担をかけ、結果「大量殺戮」してしまう結果に。通常なら、3~4 時間で、肌に生き残った美肌菌が増殖し、もとのバランスを取り戻す。ところが、洗いすぎてしまうと、増殖に時間がかかり、菌不足の時間=環境に無防備な時間が増えてしまう。洗うのは、なるべく一日2回にとどめて。
©原泰久/集英社 医学監修/工藤清加〈わかばクリニック〉 取材協力/TAK-Circulator(株) 撮影/山口恵史 取材・原文/小田ユイコ ※BAILA2019年7月号掲載 

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