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泊まれる本屋!?「B&B」に泊まってみた

「Bed&Breakfast」ではなく「Book&Bed」の「B&B」というホテルをご存知ですか?
テーマは“泊まれる本屋”。

実際には、本を購入できないので本屋さんではないのですが、この言葉に惹かれるブックラバーはおおいのでは。
泊まれる本屋!?「B&B」に泊まってみた_1
約1700冊の本が! 専門書やマンガ、ファッション誌や写真集まで幅広く。
本のセレクトはあの「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」。

何年も前の貴重な「装苑」や「花椿」、
旅雑誌、絶景本や「奇怪遺産」などの写真集、
村上春樹さんコーナーがあったり、
男子マンガは「スラムダンク」や「寄生獣」など、
文庫や新書もちらほら。
英語や中国語のガイドブックがあるのも、外国人が泊まりやすいゲストハウスならではです。

泊まれる本屋!?「B&B」に泊まってみた_2
なんと、本棚の中にベッドがあったり・・・!
雰囲気はゲストハウス。1ベッド3500円~で、ソファ席は自由に使えます。
みんな部屋着に着替えて、のんびり読書していました。
全く知らない人の、くつろぎ読書スタイルって、なかなか見る機会がないので、ちょっと面白かったです。
泊まれる本屋!?「B&B」に泊まってみた_3
見上げると、本の電気が。
気になっていた『ティファニーで朝食を』のマキヒロチさんの新作マンガ『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』を読んで、引越ししたくなったり
猫村さんで有名なほしよりこさんの『逢沢りく』を読んで、人前なのに泣きそうになったり。

平松洋子さんの『サンドウィッチは銀座で』を読んだら、とてつもなく洋食が食べたくなり、
近くにあった「キッチンチェック」という創業40年以上の懐かしい感じのお店に駆け込んで、オムライスを食べました。
そのあとは深夜カフェへはしご。
そんな風にしていると、東京在住なはずなのに、福岡など地方都市に旅行に来ているかのような気分になり、新鮮でした。

プチトリップ気分で、東京のゲストハウスに泊まるの、楽しそうです。
(編集カゲモン)