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ニキビ肌荒れには薬用ファンデや美容液ファンデ【美プロの愛用コスメ】

突然の肌トラブルのとき、みんなどうしてる? 今回は、美プロが「ニキビ肌荒れ」の日に頼りにしているという精鋭コスメをご紹介します。美容効果の高い薬用ファンデを選ぶ人もいれば、朝のローションパックで水分補給をして対処する美プロも!

美容エディター 前野さちこ

「肌悩みアレコレは8割下地でカバーしたい」

敏感肌ゆえ、重ため質感は苦手。細胞から元気に見せてくれる保湿力が欲しい。

「敏感肌なので、厚塗りにカバーするとかえって浮きがち。ある程度スキンケア延長の下地で肌をボトムアップしたい!」


 

「繊細タッチでこすらない!」(前野さん)

ニキビ-1

「肌がけば立つほど荒れるので、ナチュラグラッセの下地を全体+エスティのコンシーラーでミニマムにカバー」

美容エディター 森山和子

「毎日違うアイテムで肌状態を常に安定化」

内側は潤いを含んでいて、でも表面はサラリとした風通しのいい肌がタイプ。

「コンディションは毎日変わるので、さまざまな状態に合わせたスタメンを待機。肌と相談しながらアイテムを選んでいます」


 

「摩擦を極力かけないように!」(森山さん)

「ニキビができたからこのプロダクト、とわざわざ変えたりはしないけれど、同じものをやさーしく塗るようにしています」



美容ライター 谷口絵美

「厚塗りにならずに肌悩みをカバーしたい」

毛穴レス肌を目指して、日々奮闘中。ただし、ベースはカバー<透け感重視。

「最近の悩みは毛穴&皮脂テカ。とはいえあまり厚塗りカバーはしたくないので、自然に悩みを解消してくれるものを」


 

「ニキビがこれ以上のさばるのをSTOP」(谷口さん)

dプログラム 薬用スキンケアファンデーション

dプログラム 薬用スキンケアファンデーション(リキッド)(医薬部外品)SPF20・PA++ 全5色 30g ¥2900/資生堂インターナショナル



美容ライター 浦安真利子

「肌悩みをアラととらえずポジティブに変換!」

まるで素肌……?と錯覚するような、素肌になり代わってくれるベースが好み。

「くずれても慌てない肌でいたいので、クマや赤みなどのアラと思われる部分は、隠しすぎず、生かすのがモットー」


 

「ふわっと広がるテクスチャーも◎」(浦安さん)

インスタント コンシーラー 全4色 ¥1200/メイベリン ニューヨーク

「ニキビより広めの赤み部分にポンポンして指で広げるのにぴったりのヘッド」。インスタント コンシーラー 全4色 ¥1200/メイベリン ニューヨーク




ヘア&メイクアップアーティスト paku☆chan

「スキンケアや薄づき タイプでさりげなくカバー」

潤いをしっかり含んだツヤ肌が好き。たっぷり塗ると老けるので薄づきベース派

「敏感肌なので、実はトラブルが起きやすいタイプ。厚塗りにすると老けるので、お悩みカバーもナチュラルさが大切」


 

「トラブル肌に安心なミネラル処方」(paku☆chan)

24h cosme 24ミネラルスティックファンデ

「カバー力があるのでポイント使いに」。24h cosme 24ミネラルスティックファンデ SPF50+・PA++++ 7g全3色 ¥1800/ナチュラピュリファイ研究所




ヘア&メイクアップアーティスト 河嶋 希

「美肌のカギ“透明感”を損なわないかがポイント」

その日のメイクや気分で肌質感は変えたい派。どの質感でも透明感はマスト!

「お悩みは肌に透明感があれば、ある程度は飛ばせるので、アイテム選びは透明感があったりツヤを消さないものを」


 

「ピンポイントでピタッと密着」(河嶋さん)

24h cosme24 ミネラルUVコンシーラー

「硬めのテクスチャーが◎」。24h cosme24 ミネラルUVコンシーラー 各1.4g ¥3400/ナチュラピュリファイ研究所



BAILA編集 スガコ

「肌を疲れさせないミニマムカバーでご機嫌肌に」

機嫌のよさそうな肌が理想。ツヤ、透明感、血色、清潔感は備えておきたい!

「皮膚が薄く不調が肌に出やすい。けれどガッツリ隠すと悪目立ちするタイプなので、いかに自然になじませるかが勝負」


 

「美容液効果の高さとやさしさ、欲張りたい」(編集スガコ)

ハイドレイティングネクター、HAKU 薬用 美白美容液ファンデ

(左から)「全体不調に」。ハイドレイティングネクター SPF30 50g¥16000/キャンドルウィック(デ・マミエール) 「赤みやニキビ時に」。HAKU 薬用 美白美容液ファンデ(医薬部外品)SPF30・PA+++ 30g全4色 ¥4800(編集部調べ)/資生堂 




BAILA編集 ナベ嬢

「アラは消さずにいつだってライブ感重視」

隙がなくなると老けて見えるので、シミ・シワはご愛嬌。とにかくツヤ第一主義!

「透明感さえあれば、シミやシワだってチャームポイントに。ライブ感が出たほうがいいから、生っぽいツヤ肌主義!」


 

「びっしゃびしゃに入れ込むべし!」(編集ナベ嬢)

ニキビ-7

「ニキビはできないけれど赤みは出やすいタイプ。朝必ずローションパックで水分を入れ込んで、赤みを鎮静」

撮影/瀬津貴裕〈biswa.〉(人)、久々江満(物) スタイリスト/大島有華 取材・原文/谷口絵美 構成/菅井麻衣子〈BAILA〉 ※BAILA2019年10月号掲載

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