着物でぶらり♪フォトジェニックな金沢旅行

今回利用したのは、きものレンタル「心結」さん！

金沢駅から兼六園に向かう途中にあります。

朝一の予約だったのですが、既に大人気で沢山のお客さんでにぎわっていました。

当日必要なものはすべてレンタルできるので、持ち物は特になく手ぶらでOK！

私が利用した「心」プランでは、300着以上の着物から、帯、半襟、飾りひもなどまで、すべて自分好みにカスタマイズできました(^^♪

ヘアアレンジはシンプルめに。

着物を華やかな柄にしたので、ヘアはお団子に後れ毛を少し巻いて、さりげない感じにしていただきました。

まず向かったのは、ちょうどモミジの見頃を迎えた兼六園。

紅葉が鮮やかでとってもきれい！

兼六園最大の池、「霞ヶ池」の前にて。
紅葉のシーズンはもちろんのこと、雪が積もる季節も趣があって素敵なんだろうなぁ。

池のほとりには立派な松の木が！
松の木に円錐状にかぶさっているものは「雪つり」と呼ばれるもので、雪の重みによる枝折れを防ぐための、冬の風物詩なんだとか。

レトロモダンな面影が残る金沢のお茶屋街。
金沢には、「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」「主計町（かずえまち）茶屋街」という3つのお茶屋街があるのですが、そのうち「ひがし茶屋街」と「主計町茶屋街」を散策しました。

お茶屋街にはたくさんの和カフェがあるので、歩き疲れたらふらっと入るのに持って来い。

今回は「久連波 （くれは）」さんで加賀棒茶ソフトと、「白磁」さんでカフェラテをいただきました！ラテアートが街並みになっていてかわいい♡

古い街並みが残る金沢は、どこを切り取ってもフォトジェニック！

着物を着て金沢の街に溶け込むと、気分がアガるのはもちろんのこと、日ごろ忘れていた和の精神（例えば背筋をシャンとして歩く！とか、女性らしい立ち振る舞いなど）が取り戻せる気がします＾＾

アラサーの今こそ楽しめる着物旅、おすすめですよ～♡