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チェーンブレスレットは“上質素材”が絶対条件!【一生ものジュエリー】

ジュエリー使いの幅を広げるために大事なのは土台となるジュエリーを持つこと。ジュエリーへの造詣が深いスタイリストとカラープロデューサーが提案してくれたのは「チェーンブレスレッド」。上質な素材であること、そして自分の肌色に合う色を選ぶのが基本です。

教えてくださるのは…

(左)スタイリスト 室井由美子さん<br>(右)カラープロデューサー 今井志保子さん

(左)スタイリスト 室井由美子さん<br>(右)カラープロデューサー 今井志保子さん


室井由美子さん●数多くの女性誌やwebのほか、広告やイベントなどにもひっぱりだこの人気スタイリスト。鋭い審美眼とリアルな感性が生み出すスタイリングに絶大な支持が。

今井志保子さん●独自のパーソナルカラー理論「imaism」を開発し、雑誌やテレビなど多方面で活躍。アクセブランドでPRの経験もあり、ジュエリーには並々ならぬこだわりも。

【チェーンブレスレット】

スピネリ キルコリンのチェーンブレスレット

イエローゴールドの小さなリングがデザインされていることで、イエベ肌にもなじむ。チェーンブレスレット(K18YG×スターリングSV)¥245000/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター(スピネリ キルコリン)

「上質素材は、基本中の基本。ボリュームがあっても品よく見える重めの質感が◎」(室井さん)
「軽い素材は安っぽく見えてしまうので、素材は絶対上質なものを。少し厚みのある鏡面仕上げのものが使いやすいと思います」(室井さん)

「一生ものとして選ぶなら肌色に似合う、を基準にしたい」 (今井さん)
「一生ものと考えるなら、自分の肌色を基準に。イエベ肌はゴールド、ブルベ肌はシルバーを。好きな色が反対色ならコンビタイプやミックスがおすすめです」(今井さん)

つけたときのゆとりも大事なポイント!

つけたときのゆとり

ブレスレットと肌の間に指一本くらいの余裕があり、手首から10㎝以内で留まるサイズ感がベスト

撮影/魚地武大〈TENT〉(物)、細谷悠美(人物) ヘア&メイク/鈴木智香〈A.K.A〉 スタイリスト/室井由美子 イラスト/MIKI 取材・原文/伊藤真知 構成/山岸成実〈BAILA〉 ※YG=イエローゴールド、SV=シルバー、の略です ※BAILA2020年1月号掲載

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