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【身近な社会貢献】モデル・松島花が行う「SNSを使って動物の命を救う保護活動支援」

あるきっかけで「自分にできることは?」を真剣に考えるようになった松島花さん。そんな彼女が継続的に行っている保護猫・犬に関する活動についてインタビューしました。

【身近な社会貢献】モデル・松島花が行う「SNSを使って動物の命を救う保護活動支援」_1

保護猫・犬に関する専用アカウント(@hana_matsushima_animal)では、里親探しなどの情報をシェア。自身も3匹の猫の里親に

【きっかけ】

20年飼っていた愛猫が亡くなりペットロスに。100日がたったころ、インスタで一匹の保護猫に出会い里親に。これを機に活動開始


【最初のアクション】

インスタグラムで動物保護に関する専用アカウントを開設。犬や猫の保護活動を行っている方にコンタクトを取り、情報を共有


【現在の活動】

思いつきではなく長く継続することが大事。信頼のおけるボランティアの方とつながり、情報をシェアする方法を取っている

信念をもって継続すれば“本気”はきっと伝わる

’18年4月に松島花さんが立ち上げた保護猫・犬に関する専用インスタアカウント「松島花アニマル」。アップされているのは「○日が期限!!」と命の危機に直面している犬や猫たちの写真。


「今まさに殺処分されようとしている犬や猫たち。なんとかその命をつなぎとめたい。そう思ったのが活動のきっかけです」


動物たちを不幸にするのは私たち人間の都合。だとしたら、救うのも人間であるべき。そうした考えが松島さんの原動力に。


「まずは私自身が里親になることで、ペットショップで“買う”以外に犬や猫を“飼う”方法があることを皆さんに知ってもらおうと。そこから、殺処分間近の動物の里親探しを行っている人とつながり、情報をシェアすることにしたんです。命をつなぐために、自分の強みでもある拡散力を使えば、きっと役に立つと」


実際に活動を始めてみるものの、最初は否定的な意見も寄せられたそう。


「『片手間で何ができるのか』『イメージアップのため?』と言われたことも。でも、それは想定内。大切なのは批判に負けない信念をもつこと。そして継続すること。活動を続けることで自分の本気度がきっと伝わるはずだから」


インスタ開設から1年8カ月がたち、フォロワーは2万2千人を超え、投稿は1千件に迫る。


「最初のころは殺処分を待つ姿を見るのがツライ……と目を背けてしまっていた人も多かったと思います。その気持ちもわかるので、そういった投稿だけでなく、殺処分に対する自分の考えやフォロワーへの具体的なメッセージをアップすることも。自分自身の思いを伝えることで、少しでも心を動かしてくれる人が増えたらいいなと」


実際、「里親になりました!」といったうれしい報告が寄せられることも増えた。


「私は、SNSでの情報拡散を『指一本でできるボランティア』と呼んでいるんです。自分が里親にならずとも、ペットショップで動物を飼おうとしている友達に『里親さん探しているコがいるよ』と伝えるだけでもいい。奪われつつある命を救いたい!という思いをつなげていくことが今の私にできる責任ある支援だと思っています」


活動を継続させるコツは?


「最初から完璧を求めず、日々勉強だと思うこと。『動物を助けたい』という同じ思いであっても考え方もスタンスも人それぞれ。自分の考えをすべて肯定するのではなく、かかわる人に敬意をもって接することの大切さもこの活動を通して学んだことです。結果的に自分も成長させてもらっているなと日々実感しています」

取材・原文/堀 朋子 構成/田畑紫陽子〈BAILA〉 ※BAILA2020年1月号掲載

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