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医師や美容家おすすめ【免疫力アップ簡単アイデア&方法5選】でウイルスに負けない体と心を作ろう!

コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、罹患を徹底的に予防するため、体と心の“免疫力”をアップしておく必要があります! そこで今回は、@BAILAに掲載された過去記事のなかから、医師や美容家、管理栄養士など“免疫力向上のプロ”お墨つき・普段の生活に簡単に取り入れられる免疫力アップ方法をまとめました。ぜひお役立てください。

医師や美容家おすすめ【免疫力アップ簡単アイデア&方法5選】でウイルスに負けない体と心を作ろう!_1
医師や美プロおすすめ【免疫力アップ方法】目次
※元記事発信時点での情報のため、ご紹介している商品の価格や仕様が変更になっている場合や、販売が終了している場合があります。ご参考としてお読みください。

1.「温活」で体を360°温める!

2.発酵食品の代表格「みそ汁」で腸内環境を整える!

3.自宅でできる適度な運動「ずぼらヨガ」のススメ

4.「睡眠負債」返上で成長ホルモンを分泌!

5.「花粉症対策」だって免疫力アップに貢献!

6.まとめ:免疫力を制する者、健康を制す!

1.「温活」で体を360°温める!

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体調不良はもちろん、肌荒れやむくみなどは実はすべて“冷え”が原因かも・・・? 2020年1月号では、冷えを起こさないための対策を医師&美容プロに徹底指導してもらう特集「今年こそ、冬でもあったか女子になる!」を組みました。「冷えて血流が悪くなると、本来末端まで届けられるべき栄養や酸素などが不足、循環が滞り、さまざまな不調につながります。体も心も健やかな状態を保つのに、温活が大切」という健康科学アドバイザー・福田千晶先生の監修のもと、内側からも外側からも“攻め”のあったかテクをぜひマスターしてください!

【温活テク】医師が教える「冷え」にまつわる基本のQ&A

丸ごと真似したい、2大あったか美女の冷えない習慣

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あったか美女代表として、タレント・磯山さやかさんと、美容家・神埼 恵さんの「温活」テクを徹底取材! 磯山さんはストレッチボールを駆使してコリをほぐしたり、温熱アイテムでこまめに体を温めたりしているのだそう。「温活は、ただやせるだけじゃなく、調子よく巡る体づくりにも焦点を当てたことで、体調だけでなく気持ちも解放」されたそうなので、この時季ぜひ試してみる価値アリです!

【温活テク】磯山さやかさんは「コリほぐし」で冷えを撃退!
【温活テク】神崎恵さんの“冷えない習慣づくり”で毎日ハッピーに!

「お風呂」と「インナーケア」が2大冷え対策の大正解!

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冷え対策の特効薬として“お風呂ケア”の重要性を説くのは、ダイエット美容家の本島彩帆里さん。「発汗作用のある入浴剤を投入したり、お風呂の中でマッサージをしてみたりすると、温めパワーが増大します!」という木島さんが日頃行っている、お風呂前・お風呂中・お風呂後の3ステップを試してみましょう。

【温活テク】ダイエット美容家が教える「お風呂ケア」で巡り&代謝UP!
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美容の専門家・山本未奈子さんは、忙しくてもできる野菜や調味料を味方に付けた“インナーケア”をアドバイス。「体の深部の体温が1℃上がると、代謝が15%、免疫力が30%上がるといわれています。内側からのケアで冷やさないための工夫を日常化してしまいましょう。体を温める食材や調味料を意識して取り入れてみて」と山本さん。しょうが、ごぼう、にんじん、れんこん、ねぎなど、冬が旬の野菜は温め効果が大きいそうなので、日々の食卓に積極的に取り入れてみて。

【インナーケア編】忙しくても大丈夫! 知識を蓄えて温め力推進インナーケア

「温野菜」を食べて内蔵から温める!

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免疫力をアップするインナー温活の一環として、発売中のBAILA2020年2月号でご紹介中の「温野菜美容」。「寒い季節は特に、野菜を生でとると体が冷えやすい。冷えは免疫力の低下や不調を招きます。“野菜=サラダやスムージー”という考えからいったん離れて、ぜひ火を通して食べる習慣を。また、加熱するとカサが減るので量をたくさんとれ、結果的に栄養も多く摂取できます」(野菜ソムリエ上級プロ・西村有加さん)。簡単にできる温野菜レシピを続々アップ中ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【温野菜レシピ】体が芯からポカポカに「豆もやしと納豆のチゲ」
【温野菜レシピ】ゆず香るやさしい味わい「白菜の柚子塩オリーブ油鍋」
【温野菜レシピ】美しい彩りと自然な甘さ「紫キャベツとささみの温かいマリネ 」

2.発酵食品の代表格「みそ汁」で腸内環境を整える!

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美容にも健康にも効果的なことから、働く30代女子に人気急上昇中の「みそ汁」。2019年12月号に掲載した「みそ汁美容」特集が今ここで本領発揮するとは...!!! 「発酵食品であるみそには腸内の善玉菌を増やす植物性乳酸菌が含まれています。さらに野菜や海藻類、きのこ類などを具に使えば食物繊維もしっかりとれて腸内環境が整います」(管理栄養士・金丸絵里加さん)と、食と栄養のプロも太鼓判を押す「みそ汁」のおいしい簡単レシピをぜひ試してみてください。

【みそ汁効果&簡単レシピまとめ】潤い肌、美白、ダイエット効果も!

美しすぎるとウワサの野菜ソムリエも発酵食品に大注目!

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美しすぎるファッション&ライフスタイルプロデューサーとして活躍中のAtsushiさんご協力のもと、BAILA2020年2月号にて「痩せる! 美しくなる食べ方」を特集したのですが、そのアプローチ方法に、今まさに免疫力を高めるヒントがいっぱい! 「美腸に欠かせないのは、便秘の改善や免疫力をアップしてくれる、“善玉菌”と呼ばれる腸内細菌。キムチやヨーグルトに含まれる乳酸菌は善玉菌を増やし腸内環境を整え、納豆に含まれる納豆菌は有害物質をつくる“善玉菌”を抑制してくれます。さらに発酵食品には抗酸化作用も美肌効果も。菌のパワーを上手に取り入れて!」というAtsushiさんの食習慣、見習ってみませんか?

【Atsushi流・痩せる&美しくなる食べ方の知識まとめ】ダイエットも肌悩みも不調も解決できます!

3.自宅でできる適度な運動「ずぼらヨガ」のススメ

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リモートワークで在宅仕事をしたり、不要不急の外出を控えている方が多いと思いますが、自宅にこもることで、カラダの基本である体力や筋力が落ちてしまっては本末転倒。そこで2020年1月号のBAILAでご紹介した、イラストレーター崎田ミナさん考案の「ずぼらヨガ」をあらためてクローズアップ。思いついたときにその場でできる超簡単エクササイズ、ぜひお試しください。

【働く女子のためのずぼらヨガまとめ】1ポーズで心も体もスッキリ!

4.良質な睡眠で、成長ホルモンを分泌!

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健康なカラダとライフタイル構築に直結する大切な要素のひとつ、睡眠。こんなときだからこそ、睡眠はしっかりとりましょう! BAILAでは、2017年11月にアップした記事「不調の原因【睡眠負債】を返済してハッピーになれる最高の睡眠TIPS6」が今またよく読まれています。

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“睡眠負債”とは、毎日の睡眠不足が借金の利子のようにたまっていき、やがては脳と体の不調につながってしまう負の連鎖。睡眠負債をためない良質な眠りを得るコツは、寝入りばなの90分! 「眠りのサイクルは60~90分間隔でノンレム睡眠(体も脳も寝ている状態)とレム睡眠(脳は起きていて体は寝ている状態)を繰り返すことは広く知られていますが、長年の研究から、最初の90分に訪れるノンレム睡眠が最も深くなる、ということがわかっています。この90分をしっかり眠れれば、ホルモンや免疫の働きもよくなり、睡眠圧(眠りたい欲求)も解消され、脳も体もしっかり休息することができる」(医学博士・西野精治先生)。“最初の90分”の眠りの質を確保するため、この機会に自分の眠りを見直してみませんか?

5.毎春恒例「花粉症対策」だって、免疫力アップに貢献!

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この時季、外出時はマスク着用がマスト。物理的なマスク不足に加え、カラッカラに乾燥した空気に、花粉やPM2.5の飛来で肌も心もゆらぎ、荒れがちに...BAILA2020年2月号の花粉症対策特集「ゆらぎ肌&花粉撃退クエスト2020」では、トータルビューティアドバイザー・水井真理子さん、皮膚科医・山崎まいこ先生、美容ジャーナリスト・小田ユイコさんのプロ3名に、マスクシーズンの乾燥・花粉・寒暖差に負けないスキンケア方法&最新グッズを教えてもらいました。本特集でご紹介する花粉ブロック・花粉除去・呼吸ケアテクは、抗ウイルス対策にも通じるはず。ぜひお試しください。

【ゆらぎ肌&花粉撃退まとめ】<2020年>日々のケアで美肌をキープ!

6.まとめ:免疫力を制する者、ウイルスを制す!

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いかがでしょうか? 病気にかかるのを防ぐには、季節や気候の変化はもちろん、栄養やストレス、疲労、精神状態など、生活におけるあらゆる点において注意し、免疫力を高めておく必要があります。今回ご紹介した方法は、体を内外から温める、腸内環境を整える、よく眠るetc.、どれも今すぐ始められるものばかり。さまざまな情報が錯綜し、心を痛めるようなニュースも多く、肉体的にも精神的にも非常につらい時季ですが、だからこそできるだけ健康な体と心をキープしておけるよう、積極的に心がけましょう。

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写真協力/shutterstock

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