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【勝手に来日ポリス】初来日のラストシャドウパペッツに心酔した夜

歳を取れば取るほど、昔(10代の時)より好きなものに夢中になったり、熱狂することが少なくなったと思いませんか?私もそう感じていた1人なのですが、この度8年ぶりに2ndアルバムを出し、初来日ライブを行ったThe Last Shadow Puppetsのライブへ行ったところ蘇ってまいりました、夢中になる気持ちが(笑)

【勝手に来日ポリス】初来日のラストシャドウパペッツに心酔した夜_1
共にBAILA世代である30歳。時の流れの速さを感じる…。
坊主(マイルズ)にリーゼント(アレックス)。1stを出したころは英国のロック好き少年といった風貌で可愛らしかった2人。それが8年経った今、貫禄のチンピラスタイルに仕上がって参りました(褒めてます)。
2ndアルバム「Everything You've Come to Expect」の3曲目「Dracula Teeth」でライブはスタート。TLSPらしいストリングを用いたバンドサウンドに「嗚呼、本当に来日してる…!」と改めて感動。
【勝手に来日ポリス】初来日のラストシャドウパペッツに心酔した夜_2
リーゼントに金のネックレスに白タンクトップの名&迷スタイリング
きっとArctic Monkeysで来日していたら考えられないぐらいの近さでアレックス先輩を見れたのでライブ中は終始、凝視。ダダ漏れる色気に、会場全体がノックアウト気味でした。

そしてこの2人、本当に仲が良くて1本のマイクで顔を寄せ合って歌ったりキスしたり(?)とブロマンス的関係がチャーミングで笑えました。
アンコールではThe Beatlesの「I want you」のカバーもあり。最後は1stで個人的に最も好きな「Standing Next to Me」で締め。
最高のライブでした!やっぱり夢中になる、熱狂できるって素晴しい!

(編集K)

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