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【最愛ロングワンピース】身長155cmのおしゃれエディターが選んだのはこの6着!

遠出が難しい今年の夏は、ご近所コーデも「サマードレス」で気分を上げよう! リラックス感と洒落感をバランスよく両立させるには自分に似合う色を選ぶこと。小柄な伊藤真知さんが楽しむ「きれい色」ワンピスタイルをご紹介。

エディター 伊藤真知さん

エディター 伊藤真知さん


「気分のアガるきれい色やスラリと見えるデザインが大好き」

本誌をはじめ数々の女性誌で活躍。等身大のコーデやまねしたくなる着こなしセオリーで私服スタイルも大人気。昨年、初のスタイル本を刊行。

エディター伊藤真知さんのこの夏着たい<サマードレス6着>

「“ちょっとそこまで”もオシャレに見える、きれい色が今の定番」(伊藤さん)

「身長155㎝と小柄な私。特に布一枚のワンピースの場合は似合う形がおのずと限られてしまうので、そのぶん“色”でトレンドや楽しさを味わいます。今年は長らくオシャレを控えていた反動もあって、明るく、気分の上がるビビッドカラーに注目!ただし大人としてはそこそこの社会性も必要なので華やかななかにも落ち着きのある、くすんだトーンを選びます」

MARIHA

マリハのワンピース

ずっと着たかったマリハ。渋いオレンジに出会い、ようやくデビューしました
ボリュームのあるティアードスカートが特徴的なマリハのワンピ。「可愛いゆえに色によっては気恥ずかしくてなかなか挑戦できないでいたのですが、今年はついに購入。レンガを明るくしたような渋めのオレンジは、パッと見ほど派手さもなくイエベの肌にもマッチ。スカートの存在感に負けない大きなかごやビーサンで、ラフに楽しみます」(伊藤さん)。

マリハのワンピースコーデの伊藤さん

すべて本人私物

LE CIEL BLEU

ルシェルブルーのワンピースコーデの伊藤さん

袖嫌いの私が即決した、スタイルアップな一着
「少しでも縦長に見せたいので、ワンピは断然ノースリ派。でもこれはウエストが太幅のギャザーでぎゅっとしぼられ、腰位置が高く見えるので、袖があってもスラリを実現。バカンスは自粛中の今年、気分だけでも海へと誘ってくれるようなブルーグリーンも惹かれた理由に」(伊藤さん)。

ルシェルブルーのワンピース

ワンピース¥19000/ルシェルブルー総合カスタマーサービス(ルシェルブルー) バッグ¥18000/デミルクス ビームス 新宿(マルシェ) その他/本人私物

CADUNE

カデュネのワンピースコーデ

ブラウンの延長で楽しめるくすんだオレンジはきれい色初心者にも最適
ベージュやブラウンといった茶系の小物やはおりとも相性がよく、きれい色のなかでも比較的挑戦しやすいオレンジ。「色の美しさもさることながら、胸下すぐに切り替えがあり、ウエストがキュッと細く、脚がすらっと長く見えるのには感動! ビーサンやつっかけタイプのぺたんこ靴でもスタイルよく着こなせます」(伊藤さん)。バックリボンつき。ワンピース¥28000/カデュネ プレスルーム(カデュネ) 靴¥27000/アマン(ペリーコ サニー)

AK+1

エーケーワンのワンピースコーデ

似合う色が見つからないなら人気の大人ブランドをチェックしてみるのも手
「モデルの亜希さんが手がけるブランドということもあり、鮮やかなグリーンもあくまで大人好み。コットンシルクの上質感も着ていてアガるはず」(伊藤さん)。長めの半袖が二の腕をすっぽりカバー。胸のドローコードをしぼれば、いっそう女性らしいシルエットに。ワンピース¥34000/デミルクス ビームス 新宿(エーケーワン) バッグ¥18000/ビームス二子玉川(マルシェ) 靴¥9800/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店(ル タロン グリーズ)

RHC

RHCのワンピースコーデ

ときには休日用と割り切って冒険カラーにトライ! ただし、形は“MY定番”を
そもそもきれい色という時点で、お仕事にはハードルが高め。だったらとことん心がときめく一着を選んでも。「表情までパッと明るくなるようなマスタードは大好きな色。レースで華やかさも充分だからこそ、形は着慣れたものを選びます。小さな体をシュッと見せてくれるノースリ&ハイウエストが安心!」(伊藤さん)。ワンピース¥33000/RHC ロンハーマン(RHC) バッグ¥12700/エレンディーク 靴¥20000/ライフズ 代官山店(トゥデイフル)

KALANCHOE

カランコエのワンピースコーデ

30代のピンクは選びに注意。クールに映る濃い色とシンプルなデザインを狙って
美しい色使いに定評のあるカランコエは、今春デビューしたばかりのブランド。「色使いがうまいといわれるブランドで探すのも、カラーワンピ探しには効果的。下のワンピと同様、ピンクはパキッとした色を選ぶほうが実は甘さが抑えられて着やすいんです。これも色の主張が強いので、形はシンプルに」(伊藤さん)。ワンピース¥28000(カランコエ)・バッグ¥16000(ヌキテパ)/ヌキテパ 青山 靴¥29000/ベイジュ(ピッピシック)

撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/桑野泰成〈ilumini.〉 スタイリスト/加藤かすみ 取材・原文/伊藤真知 構成/内海七恵〈BAILA〉 ※BAILA2020年8月号掲載

【BAILA 8月号はこちらから!】

【最愛ロングワンピース】身長155cmのおしゃれエディターが選んだのはこの6着!_9
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