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【パリジェンヌ2年生】パリのアレルギー対策

ボンジュール! 今年日本より一歩遅れて春を迎えたパリでは天気がいい日はパリ中の公園がピクニックする人で芋洗い状態になります。しかしながら肌の大敵アレルギーも同時にやってきてしまうのが、敏感肌の私にとってはツライところ!
【パリジェンヌ2年生】パリのアレルギー対策_1
花粉シーズンの春だと、マロニエの花粉が原因でアレルギー症状を起こしている人が多いそう。私は日本のスギ花粉のようなくしゃみや目のかゆみはないものの、顔に小さな湿疹がプツプツと出てかゆくなります。そんなときの対処法がこちら!
【パリジェンヌ2年生】パリのアレルギー対策_2
上のクリームはステロイドが入っていない湿疹用のクリーム。フランスでは赤ちゃんのオムツかぶれなどにも使うとってもポピュラーなものだそうです。下はトローチのような舐めるタイプの鼻炎薬。海外の薬は強いものが多いので、薬局で市販のものを買うときは「とにかく強くないものを!」とお願いします。
【パリジェンヌ2年生】パリのアレルギー対策_3
そしてアレルギー症状が出てるときは、肌を無意識に触っているせいか、鼻の周りが皮むけしたり、頬の辺りのメイクのりが悪くなったり‥湿疹以外にもいろんなトラブルが併発します。そんなときにおすすめなのが、こってりクリームの"オメオプラスミ"。こちらを寝る前に乾燥が気になるところに塗っておけば、翌朝にはかなりの確率で改善されています。
もしフランスに来て肌が不安定になったとしたら…この3品は敏感肌の私でも問題なかったので、どんな肌タイプの人でも抵抗なく使えると思います。
【パリジェンヌ2年生】パリのアレルギー対策_4
私が毎日通るこの道も、公園の花が咲き始めてとってもいい感じ! 夏は夜も20時くらいまで明るいパリ。出かける機会も増えるし、なんかいい出会いが舞い込んできたらいいな〜♡なんて思ってみたりするのです。
文/前野さちこ

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