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【 #ジャニーズWEST 】ジャニーズWESTスペシャルインタビューまとめ【BAILA × Jの鼓動】

幅広いジャンルでマルチに活躍するジャニーズWESTがBAILAに初登場! 結束力が高く、メンバー愛にあふれた7人は、“周りの人たちを笑顔にできると幸せな気持ちになる”と声をそろえた。その理由やメンバーと一緒にいるときに鼓動が高鳴った出来事を聞きました!

目次

  1. 1.【藤井流星&小瀧望 】メンバーと一緒にいるときに鼓動が高鳴った出来事は?
  2. 2.【中間淳太&濵田崇裕&桐山照史 】メンバーと一緒にいるときに鼓動が高鳴った出来事は?
  3. 3.【重岡大毅&神山智洋 】メンバーと一緒にいるときに鼓動が高鳴った出来事は?
  4. 4.桐山照史 スペシャルインタビュー
  5. 5.重岡大毅 スペシャルインタビュー
  6. 6.中間淳太 スペシャルインタビュー
  7. 7.濵田崇裕 スペシャルインタビュー
  8. 8.小瀧 望 スペシャルインタビュー
  9. 9.神山智洋 スペシャルインタビュー
  10. 10.藤井流星 スペシャルインタビュー

1.【藤井流星&小瀧望 】メンバーと一緒にいるときに鼓動が高鳴った出来事は?

【藤井流星&小瀧望 】メンバーと一緒にいるときに鼓動が高鳴った出来事は?

Nozomu to Ryusei

「以前、共通の知り合いの結婚式に流星と参列したんですが、披露宴が終わり、二次会まで時間があって、流星だけいったん着替えにホテルへ。スタート時間になっても現れず、ハラハラしました。新郎新婦が登場した5分後に、何事もなかったようにしれっと戻ってきたのは流星らしかったな」

Ryusei to Nozomu

「ライブ中はメンバーの生き生きした顔を間近で見ることができるので、鼓動が自然と高鳴ります。小瀧とはジュニア時代からシンメを組んだりしていたし、大阪にいる共通の友人がいて、プライベートまで濃厚! 真剣に仕事のことを話すときもあれば、おふざけトークもできて、毎回刺激的です」

2.【中間淳太&濵田崇裕&桐山照史 】メンバーと一緒にいるときに鼓動が高鳴った出来事は?

【中間淳太&濵田崇裕&桐山照史 】メンバーと一緒にいるときに鼓動が高鳴った出来事は?

Junta to Takahiro Akito

「桐山も濵田も、ジャニーズJr.時代からずっと一緒で、ほぼ同期。当時から気づけば近くにいたし、濵田は行き帰りの電車まで一緒でした! 年齢も近く、気を許して何でも話せる相手でもあります。今まで寄り添ってくれたことに感謝ですね。気をつかわず、一緒にいられるからワクワクしたり、ドキドキみたいな出来事はこれといってないんだけど、僕にとって、メンバーはいなきゃダメな6人です」

Takahiro to Akito Junta

「照史は人を下げずに笑いを取る男。まだデビュー前のことですが、ある日突然MCがうまくなったんですよ。いい意味で焦りました。自分は何も変われてないから、差がついちゃうってハラハラ! 淳太とは出会った瞬間、鼓動が高鳴った記憶です。Jr.時代にバックでついていたライブイベントの楽屋で、これからこの人と長いおつきあいになるかもって、直感が働きました」

Akito to Junta Takahiro

「濵ちゃんはメールでもかむタイプの人ですごく可愛らしい(笑)。淳太とはいちばん一緒にいる時間が長いんじゃないかな。グループでもよく会話をするしね。この道を選んだとき、やるからにははいつくばってでも爪あとを残そうって誓い合った日を今でも覚えています。だからこそ、今、グループとしてステージに立っている瞬間が、いちばん鼓動が高鳴る!な」

3.【重岡大毅&神山智洋 】メンバーと一緒にいるときに鼓動が高鳴った出来事は?

【重岡大毅&神山智洋 】メンバーと一緒にいるときに鼓動が高鳴った出来事は?

Daiki to Tomohiro

「神ちゃんが振付してくれる曲があるんですが、毎回難易度が高くて焦りまくり……(笑)。でも、細かく指導してくれるし、ものづくりをする人に対して、僕はものすごくリスペクトがある。だからこそ、常に本気で挑んでいます。ほかの人よりダンスののみ込みは悪いほうだけど、そこは許してね!」

Tomohiro to Daiki

「シゲの語彙力は本当にリスペクトのレベル! 本当によく思いつくなってくらい、彼なりのワード録があって、その言葉が人の心に残るんですよね。笑い倒して、ボケて、自分で処理しているときもたくさんあるけど、毎回ドキドキします(笑)。絶対に真似できない! 素直によかったことを伝えてくれるのも嬉しい」

4.桐山照史 スペシャルインタビュー

桐山照史

桐山照史


きりやま あきと●1989年8月31日生まれ、大阪府出身。A型。とびきり人なつっこい、トークの切り込み隊長。現在、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系 木曜11時55分~)に中間さんと出演中。また「ゲキカラドウ」(テレビ東京系 水曜24時12分~)、3月22日特集ドラマ「流れ星」(NHK-BSプレミアム 月曜21時~)が放送予定。

幸せな気分を味わうために、好きなことに没頭する

「仕事をする上で、誰かと比べたりはしません。自分がいちばん下やと思って取り組んでいるし、その姿勢が大事だと思っています。そもそもでけへん人なんやから、うまくいったときに“できた!”と思ったほうがいいでしょ。たとえば、隣の席の子は書類を4時間で作成するのに、自分は4時間以上かかるとしても、落ち込む必要はなくて。もともと自分は7時間かかる設定でやったほうがいいやん。それで5時間で完成したら、“嬉しい”ってなる。比べても、モチベーションが下がるだけでいいことはないからね」


「自分はアイドルとして、どんな仕事も楽しんでいます。嫌々やっていたら、それは画面を通してファンの方たちに伝わってしまうから。後輩との会話でも、“仕事、頑張って!”と言わず、“楽しんで!”と、伝えるようにしています。バラエティ番組も、自分の立ち位置を即座に察知し、臨機応変に挑まなきゃいけないけど、前提に楽しむ気持ちがないと意味がないわけで。俺は関西人やから、しんどいときは「しんど!」って、ノリで言える(笑)。我慢する必要はない。吐き出さないといつかパンクしちゃうし、イライラする時間がもったいないと思います」


「僕はダイビング、スノーボード、バイク、DIYとメンバーイチの多趣味でもあります。“忙しい”は自分の言い訳にはならない。多忙でやれへんのやったら、それは本当にやりたいことではないんじゃないかな。ほんまにやりたかったら、睡眠時間を削ってでもやりたいはず。人生は一度きりだし、やりたいことはすべて挑戦したい。いつだって何かに夢中になって、自分にとっての幸せをキープしていたいですね」

5.重岡大毅 スペシャルインタビュー

重岡大毅

重岡大毅


しげおか だいき●1992年8月26日生まれ、兵庫県出身。A型。常に神対応でビッグスマイルがトレードマークのグループのセンター。現在、「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(関西テレビ系 土曜13時59分~)、Huluオリジナルストーリー「節約ロック」(Hulu配信中)に出演中。

アットホームなグループだから毎日がハッピー!!

「メンバーとのたわいもない会話は毎回面白いし、いちばん爆発的な笑いが起きるのは、誰かが失敗しているときやな。たとえば、俺が調子に乗ってスベったり、大事なとこで頑張って語っていた濵ちゃんがかんだりとか(笑)。何を言ってるかわからんかったりするんだけど、それでも爆笑しちゃいます。一緒にいる時間が長くなるほど、面白さがパワーアップしているから不思議ですよね。自分たちのレギュラー番組のオンエアを一緒に見ていても笑うし、録画でもむっちゃ巻き戻して見ちゃうんですよ。自分の発言の面白いとこを見て、次に照史の顔をチェックして、小瀧はちゃんと笑っていたかな?って、全員チェックすることも。どのタイミングで笑ってんのか、どのぐらい笑っているのか細かく把握しておきたい」


「自分の立ち位置や役割分担は特にメンバー同士で話し合ったことは一度もないし、気づいたら今の関係性になっていた。頭で考えてできるようなものでもないし、肌で感じて、空気を読んで前に出たり、後ろに下がったり。自然とそうなっていたんですよ」


「10年後は38歳。アラフォーの自分を想像してみても、なんも見えてこない(笑)。ただ、後悔だけはしない生き方をしてほしいな。“こんなんやっとけばよかった”とは思いたくない。今すでに“英語を勉強していたら”“親孝行をしておけばよかった”と思ったりもします。その言葉の重みを受け、今回のアルバムソロ曲「サラリーマンの父さん」では作詞作曲に挑戦。面と向かって言うのは恥ずかしいから、思い切って歌にしました。まだ親父には伝えてないけど、いつかどこかで耳にしてくれたらいいな」

6.中間淳太 スペシャルインタビュー

中間淳太

中間淳太


なかま じゅんた●1987年10月21日生まれ、兵庫県出身。O型。最年長は4カ国語が話せる頭脳派。現在、「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(ABCテレビ 土曜9時30分~)、「ミント!」(毎日放送 金曜15時49分~※不定期)にレギュラー出演中。

自分で自分のことをアゲて、幸せを呼び込む!

「大きな節目となった30歳の誕生日は、メンバーが忘年会も兼ねた盛大な誕生日会を開いてくれました。もうすでに3年前のことになりますが、今でも鮮明に覚えています。“三十路に突入~!”というメッセージとともに、僕の顔写真がプリントされたオリジナルTシャツをこっそり作ってくれて、6人がしれっと着ていて、爆笑しました。うちは、毎年グループの誕生日会を開催していますが、節目の年ということもあって、よりメンバー愛を感じました」


「毎日笑顔を絶やさず生きていたいけど、落ち込む日が続くのは仕方がないですよね。悩みは常に尽きないし、仕事やプライベートでヘコんだとしても、“いつかはよくなる!”と、脳に刷り込んでいます。それだけで、気持ちが楽になるんです。笑顔で過ごす秘訣を挙げるとするなら、日常でこれといったルールを決めないことかな。食べたいものを食べたい時間に食べる。自由気ままに過ごすだけで、心地よい環境になっていくし、無理せずに笑顔でいられるようになる。自分の感情に素直に生きる、がモットーです」


「人生、よいときもあれば悪いときもある。基本、僕は“HAPPYボーイ”だから(笑)、切り替えは得意かもしれません。いろんな波が押し寄せてきたとしても、受け流せるタフさを身につけています。どんなに忙しくても、その日にやるべきことは必ず終わらせないと寝られないタイプ。同時に5個くらいの作業を進めるくらいがちょうどよかったりも(笑)。“ボーッとしたい”と思うことがあまりないですね。BAILA読者の皆さんも何か判断に迫られたときにも考えすぎず、心のワクワクに従って決断してみましょう!」

7.濵田崇裕 スペシャルインタビュー

濵田崇裕

濵田崇裕


はまだ たかひろ●1988年12月19日生まれ、兵庫県出身。AB型。穏やかでメンバーイチ聞き上手。現在、メンバー全員のレギュラー番組「あなたの代わりに見てきます! リア突WEST」(ABCテレビ 土曜24時35分~)、ラジオ「bayじゃないか」(bayfm 土曜24時30分~)に出演中。

一歩踏み込んだ話もできるメンバーに感謝!

「3月17日発売の新アルバムに収録された「Rainbow Chaser」というリード曲があるのですが、“夢追い人”という意味が込められています。誰に笑われようと、どう思われようと自信を持って、その道を進んでいくのが正しいと、背中を押してくれるパワーソング。僕たちもテンションが上がる一曲です」


「夢をかなえるには、こっ恥ずかしいことでも全力でやらないと! グループの夢は全国放送のバラエティ番組を持つこと。いつか5大ドームツアーもできたらいいな。自分自身の夢は、誰にも負けない特技を持って、自信をつけたい。常に夢は持ち続けていたいし、男として成長していきたい。真剣に挑めば、後悔しない生き方ができると思うんです」


「ファンの皆さんを幸せにするには、僕ら7人がほんまに元気でいることが大事。うちのグループの空気は本当にハッピーです。もちろん疲れて行き詰まったりピリピリするときもありますよ。でも、これ以上は踏み込まないという気づかいと、“ここぞ!”というときには一歩踏み込む覚悟、その両方が7人全員にあるんです。メンバーとはいえ勇気はいります。そのひと言で嫌われたり、仲も悪くなるかもしらんし。でも、“いいものを作るため”という信頼があるから、踏み込めるし来てもくれる。僕は思ったことがちゃんと伝わらなくて相手を傷つけたりするのが怖いから、言い方にはすごく気をつけるほうなんです。でも、スパッと思ったことを言う人もいて、それがいい。考え方の違う人が集まって同じ方向を向いて生きていくのがグループだから、違いを前向きなパワーに変えて進んでいきたいですね」

8.小瀧 望 スペシャルインタビュー

【 #ジャニーズWEST #小瀧 望 】小瀧 望スペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

小瀧 望


こたき のぞむ●1996年7月30日生まれ、大阪府出身。O型。最年少ながら大人びたルックス。実は涙もろく、甘えキャラ。舞台『エレファント・マン』でのジョン・メリック役の演技が評価され、第28回読売演劇大賞の杉村春子賞&優秀男優賞を受賞。現在、Netflixオリジナルドラマ「炎の転校生REBORN」(Netflix全世界一挙配信)に出演中。

つらいときは笑顔で乗り切るのもいいけど、誰かに甘えよう

「普段からやらなきゃいけないことは、リストアップするのが日課。そうしないと忘れちゃうし、ついつい後回しになるので、携帯の待ち受け画面にしているんです。箇条書きにして、マスト順に取りかかり、一つ片づけたら消していく流れ。同時に2個消えることもある。全部終わったら、お気に入りのハワイの風景写真に戻します。今は風景写真なので、気持ち的にも非常に落ち着いています!」


「日々の成長は大事やけど、人ってそう簡単に変われない。他人と比べたり、年齢を気にして焦る必要もない。周りの人に、“大丈夫?”って心配されるぐらい悪い方向にいってたら、変わるべきだけど、今が幸せやったら、別に変わらなくていいと思います。」


「自分のやりたい仕事だけやっていても、人は成長していかない。もちろん避けたい内容の仕事もあるだろうけど、その先に見える何かが絶対にあるはず。やってみたら、意外に思っていたほど嫌じゃなかったってこともあるしね! 僕は基本ポジティブなんです。昔から楽観的だし、立ち止まっている時間はもったいないと思うタイプ。悩みやプレッシャーは感じるけど、夜眠れないなんてことはない。めっちゃくちゃ不安なときは、誰かに相談します。弱いところを全開しちゃう。最終的には自分で抱え込まなきゃいけないけど、甘えてみると心が楽になるんです。」


「自分が心地よく過ごすためにマイルールを挙げるとしたら、“よく笑うこと”。オンもオフも、めっちゃ笑うんですよ! 家で一人でテレビを見ていても、爆笑しています。声に出して笑うほうが、なんかよくないものが寄ってこないっていう持論があるからね。」

9.神山智洋 スペシャルインタビュー

【 #ジャニーズWEST #神山智洋 】神山智洋スペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

神山智洋


かみやま ともひろ●1993年7月1日生まれ、兵庫県出身。A型。世話好きで、“おかん”の愛称で親しまれている。現在、Netflixオリジナルドラマ「宇宙を駆けるよだか」(Netflix全世界一挙配信)に重岡さんと出演中。ラジオ「ジャニーズWESTの男前をめざせ!」(ABCラジオ 金曜23時30分~)に7人で出演中。

ポジティブ思考で、器が大きい男に憧れます

「心に余裕を持つために、ストレスはためないようにしています。10代の頃は余裕がなく、無駄にとがってキレ倒していた時期もあって。今思うと、若気の至りですね(笑)。その当時のことを思い出すと今でもしんどい気持ちに。理由なくキレていたわけではないし、メンタル的にも限界だった。でも、それを20代でやっていては痛すぎなので、自分の機嫌は自分でとるように。大人のマナーとして余裕を持つことが、仕事をする上では必要不可欠です」


「うちのグループは、カメラが回っていなくてもずっと変わらず、しゃべり倒してます(笑)。それがWESTなんですよ。メンバーはもちろん、現場のスタッフさんやマネージャー陣も巻き込んで、みんなで爆笑しています。疲れていても、“笑顔でいたい”という気持ちを、メンバー一人ひとりが大切にしているから。現場が笑いで包まれている瞬間は、単純に嬉しい。僕自身は、20代前半までネガティブ思考でした。でも、明るくポジティブな6人が、後ろ向きな自分を変えてくれたんですよね。メンバーという強い味方がいるって、とにかく心強い!」


「僕は楽曲制作と振付を担当させてもらうことがあります。ジャニーズ事務所に入所し、デビューの夢がかない、自分の好きな分野を任せてもらえる。この現状は当たり前ではないし、本当に恵まれていると思います。2015年あたりに初めて曲を作らせてもらって、そこから徐々に変化していきました。自分の自信にもつながったし、“より上に!”と、向上心も生まれました。今後も、WESTらしいものを生み出すという使命に全力を注いでいきます」

10.藤井流星 スペシャルインタビュー

【 #ジャニーズWEST #藤井流星 】藤井流星スペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

藤井流星


ふじい りゅうせい●1993年8月18日生まれ、大阪府出身。B型。普段から忘れ物や勘違い発言が多く、どがつくほどの天然キャラ。現在、「VS魂」(フジテレビ系 木曜19時~)にレギュラー出演中。また、「パパジャニWEST」(TBS系 火曜23時56分~)に7人で出演中。

無理をしてまで、毎日スマイルを保つ必要はない!

「生は山あり谷あり。毎日笑顔でいるのは難しいし、泣きたいときは思いっ切り泣いて、スッキリさせたほうがいい方向に進むはず。ただ、自分で“やろう!”と決めたからには、そこに向かう途中つらいことがあるのは当然だと思っています。僕は目標があればめげずに頑張れるし、毎日つらくても、最後に笑顔になれたらそれでOKと思える性格。嫌なことがあったからといってそこにとどまっていても仕方ないしね。感情的になっても周りに迷惑をかけるし、あれこれ考えすぎるのはよくない気がします。」


「僕たちはお互いのことを当然のように理解しているし、7人でいるときは本当に笑顔が絶えません。誰かが必ずボケるし、スマイルの連鎖が起こるんです。ボケとツッコミが自然と成り立つような仲になったのは、一緒にいる時間のおかげ。とにかく楽だし、気をつかわないしね。お互いの嫌なポイントも把握しているし、そっとしておいてほしいタイミングもその日の雰囲気でわかります。次、こういうボケがくるだろうな!ってわかるときもあるくらい。メンバーとの安心感をこれからも大切にしていきたい。」


「どの職種においてもそうですが、相手の気持ちに配慮するってものすごく大切なこと。僕自身、メンバーは家族でも友達でもないけど、特別な存在。メンバーというカテゴリーが僕の生活に当たり前のようにあります。親しき中にも礼儀ありじゃないけど、距離感って大事なんですよ。自分一人では何もできないし、グループで動くと、1だったものが100のパワーにもなる。これからもメンバーとともに自分たちの夢をかなえていくので、ついてきてくださいね!」

ジャニーズWEST


じゃにーずうえすと●関西ジャニーズJr.出身のメンバーで構成された7人組。2014年4月23日にデビューシングル「ええじゃないか」で、待望のCDデビューを果たす。グループの最年長と最年少の年齢は9歳差。マルチな才能を発揮し、ジャニーズらしからぬノリのよさと高いトーク力は、芸人も顔負けと評判。

「rainboW」

通常盤 ジャニーズWEST ¥3080/Johnny’s Entertainment Record(3月17日発売)

デビュー7年目、7枚目のフルアルバムは、7年間の進化を具現化した集大成ともいえる大作。7人が全力で奏でるメロディは、笑顔をつなぐ虹を描きます。

取材・原文/山中ゆうき  構成/菅井麻衣子〈BAILA〉※BAILA2021年4月号掲載

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