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ジャスティン・ビーバー、6枚目の新アルバム『Justice』をレビュー【30代のための音楽ナビ】

音楽好きの編集Kが、バイラ読者におすすめの音楽をご紹介。今回は、ジャスティン・ビーバーの6作目となる新アルバム『Justice』をピックアップ!

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編集K

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宇多田ヒカルの最新楽曲「One Last Kiss」のMVが好きすぎて鬼リピート中の音楽好き編集。 

『ジャスティス』

甘いハイトーンボイスで“ベイビー”と繰り返し歌う、あどけない16歳の少年。ティーンを中心に瞬く間に人気を博し、世界中の人気者に。その裏で、代表曲である「ベイビー」のMVは当時の最低評価記録を樹立し、世界で最も人気があり、最もアンチを抱えるアイドルとして鮮烈な印象を残した。

10代での世界的な成功。それは歴代のスターがそうであったように、往々にして不幸を呼ぶ。暴力事件、交通事故、薬物依存。負の階段を転げ落ち、人間不信にも陥った。その彼の転機となったのが自ら課した禁欲的な生活、そして現在の妻との再会だ。

彼は本作を癒しを求める人々へ差し出した音楽と位置づけている。つらい経験を経た彼が、今度は救世主役を買って出た。アルバムの最後に収録された「ロンリー」で“僕は孤独”と吐露する。すべてを手にしたように見えても孤独や悩みを抱える。隣に座って優しく慰めてくれる友達のような作品だ。

『ジャスティス』 

ジャスティン・ビーバー

¥2750(CD+ポスター)/ユニバーサル 


紆余曲折。傷つき、気づきを得た27歳のジャスティンが送る6枚目のオリジナルアルバム。血の通った歌詞、自身のありのままをさらけ出した内容は共感度の高い一枚に。



ジャスティン・ビーバー  

ジャスティン・ビーバー 
’94年生まれ、カナダ出身のシンガーソングライター。独学でドラム、ギター、ピアノ、トランペットを習得し、12歳の頃YouTubeにアップした映像が人気を博しデビュー。

イラスト/ユリコフ・カワヒロ ※BAILA2021年5月号掲載

【BAILA 5月号はこちらから!】

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