【無印良品】入浴剤の粉タイプとタブレットタイプ、全種類を徹底比較！

仕事で疲れた体を癒すバスタイム。入浴剤があると香りや効能でリフレッシュできます。

無印良品では、お手頃価格で手に入る入浴剤を販売。個包装タイプの入浴剤もあるので、気になるラインナップがあればお試しで使ってみてはいかがでしょうか。

この記事では、粉タイプとタブレットタイプの入浴剤を全種類レポートしていきます。

〈粉タイプ〉
・ミルクの香り

・ラベンダーの香り

・ゆずの香り

・レモングラスの香り

〈タブレットタイプ〉

・ローズマリーの香り

・カモミールの香り

気になる入浴剤を探す際の参考にしてみてください！

無印良品の入浴剤は、全て薬用の商品です。

・疲労回復
・肩のこり
・神経痛
・冷え性
・腰痛

など、全部で17種類の効能が含まれています。

女性の中には、季節を問わず冷え性に悩まされる方も。入浴剤入りのお風呂で芯から温まり、体の調子を整えていきましょう。

今回紹介する粉タイプ・タブレットタイプの入浴剤は、全て同じ効能です。

まずは粉タイプの入浴剤から紹介。入浴剤を溶かしたお湯の色は、全てホワイト（白濁）になります。

「ミルクの香り」の入浴剤は、バニラアイスのような濃厚な甘さが香りのポイントです。ミルクとはいってもお湯がベタつく感じはありません。

女性らしいミルクのお湯に包まれて、安らかな気分を味わいたい方におすすめです。

青みがかかったホワイトのお湯で、落ち着いたラベンダーの香りの入浴剤です。

ラベンダーはリラックス効果や安眠効果があると言われているので、疲れて帰ってきた日のバスタイムでも心と体を癒してくれます。

香りはそれほど強くないので、市販の芳香剤やハーブとしてのラベンダーが苦手な方でも使いやすいです。

「ゆずの香り」では封を切った瞬間から、商品名でもある「ゆずの香り」部屋全体に広がります。

冬はゆず風呂の季節。生のゆずをお風呂に入れるのはハードルが高いと思う方も、無印良品の入浴剤で季節を楽しんでみては。

柑橘のさっぱりとした香りで、くつろぎの時間を過ごしましょう。

「レモングラスの香り」では、果物のレモンが使われているわけではありません。スパイスなどで使われるハーブの「レモングラス」を使った入浴剤です。

レモンに近い香りと、自然を思わせる爽やかな香りを堪能できます。

無印良品の入浴剤では「レモングラスの香り」が1番人気です。さまざまな方から好かれている商品なので、プレゼントにも選びやすいでしょう。

ここからは炭酸タブレットの入浴剤です。

タブレットをお湯につけると、勢いよく溶けて炭酸特有のシュワシュワしたお風呂になりました。子どもと一緒に使えば、タブレットが溶ける様子を楽しんでくれること間違いなし！

ローズマリーはハーブの中でも爽快感がトップクラス。若草のようなフレッシュな香りが漂います。

ハーブの独特な香りに慣れていない方でも、親しみやすい入浴剤です。つみたてのカモミールのような良い匂いがほのかに香ります。

ホワイトベースですが、カモミールティーのようなややクリームがかったお湯になりました。「ローズマリーの香り」と同じく、炭酸が弾ける少し変わったお湯が特徴的です。

少しずつ気温が下がり始め、暖かいお風呂が心地よい季節となりました。無印良品の入浴剤を使えば、お財布に優しい価格で、毎日違うお湯の温かなお風呂を楽しめます。

個包装タイプは、出張でのホテル泊に持っていっても荷物になりません。普段から使っている入浴剤をホテルで使い、慣れない土地でもいつものおうち時間と同じようにリフレッシュしましょう。

・薬用入浴剤・ミルクの香り（分包） ３０ｇ

・薬用入浴剤・ラベンダーの香り（分包） ３０ｇ

・薬用入浴剤・ゆずの香り（分包） ３０ｇ

・薬用入浴剤・レモングラスの香り（分包） ３０ｇ

各50円

・薬用炭酸タブレット・ローズマリーの香り ４０ｇ

・薬用炭酸タブレット・カモミールの香り ４０ｇ

各150円

取材・文／廻谷優菜

※記事中の価格はすべて税込み表記です。
※テキストには私物・個人の感想が含まれます。また、価格や在庫状況を含む商品情報は2021年9月17日時点でのものです。
※商品もしくは店舗によって取り扱いのない場合があります。