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【D.LEAGUE(Dリーグ)21-22】大人の女性の心をワシづかみ。「FULLCAST RAISERZ」TWIGGZ"JUN"さんに独占インタビュー!

<目次>

【D.LEAGUE(Dリーグ)】21-22シーズンが11月14日、ついにスタート!

20年8月に発足し、21年1月に開幕した20-21シーズンで大きな話題を呼んだ第一生命「D.LEAGUE(Dリーグ)」。自身が率いる「FULLCAST RAISERZ(フルキャストレイザーズ)」を準優勝に導き、その鍛え抜かれた肉体と類まれなる人間力で、多くの大人の女性の心をワシ掴みにしたディレクターのTWIGGZ"JUN"さん(以下JUNさん)に@BAILAが独占インタビュー!

「FULLCAST RAISERZ」TWIGGZ"JUN"さん

【D.LEAGUE(Dリーグ)】とは?

日本屈指のプロダンサーが集結し、No.1チームを決める日本発のプロダンスリーグ。ダンスの発展と普及を図るべく、「野球やサッカーのようにダンサーにもプロリーグを!」という思いのもと20年8月に発足。

特徴は、約半年間という長きにわたり12ラウンドの激戦が繰り広げられること。1チーム8名、約2分間のルールでダンスショーを披露し、日本を代表するダンスやエンターテイメントのプロが審査員として採点する対戦形式。

直接会場で観覧できるほか、オフィシャルアプリや複数のプラットフォームでの配信視聴など応援スタイルは様々。オーディエンスが採点にも参加できるため、審査員のジャッジが逆転することもしばしば。ファンの応援バトルも熱い!

また、12ラウンドすべて違ったパフォーマンスをすることがルールのため、ディレクターの作品構成なども重要な要素。20-21シーズンでは各チームが完成度の高いパフォーマンスを次々と披露し、エンターテイメントとしての評価を確実にした。

【JUNさんインタビュー】21-22シーズンにかける想いからD.LEAGUEを超えた活動、素顔まで徹底取材!

20-21シーズンに参加した9チームの中でも、オーディエンスから高い評価を受けたのが「FULLCAST RAISERZ」。肉体美や男くささが魅力として語られがちだが、12ラウンドのショーは毎回、ダンサーを目指す若者のみならず、目の肥えた大人も満足させる第一級のエンターテイメントだった。21-22シーズン開幕を控えたJUNさんに@BAILAがインタビュー!

【D.LEAGUE(Dリーグ)21-22】の「FULLCAST RAISERZ」

 

――KRUMP(※クランプ…L.A.発祥のダンス。05年、映画『RIZE』をきっかけに世界中に広まった)がベースの「FULLCAST RAISERZ」。20-21シーズンでは、“寸劇”のような学園もの(ROUND.8)、映画『グレイテスト・ショーマン』へのオマージュ(ROUND.11)などを組み込み、完成度の高いショーに昇華させていました。わかりやすいテーマにしたのは、何か理由があったのでしょうか?

 

「KRUMPというダンスは、まだ誕生して20年も経っていないんです。僕が日本に持ち込んでからいろいろなダンサーがテレビを通して認知を広めてくれてはいますが、まだ名前だけが独り歩きしている状態でした。

しかし、今回『Dリーグ』に出場するにあたり、KRUMPにフォーカスが当たるのだから、一般の方にもわかりやすく楽しんでほしいと思ったんです。ただでさえレギュラーシーズンは12ラウンドもあるので、“かっこいい”だけじゃない、“面白い”や“楽しい”、“やってみたい”と思ってもらえるようなパフォーマンスを目指して構成しました。」

 

――屈強なメンバーで構成されている「FULLCAST RAISERZ」からは想像できないコミカルでユーモラスなパフォーマンスもありましたね。

 

「ガタイが良くて一見怖そうに見えますが(笑)、その中でもユーモアのあるやつもいれば、謙虚なやつもいて、そういう“個”の部分も上手くピックアップできるダンス作りを念頭に置いて、見ている方も自分たちも満足できる作品にすることを心掛けてました。」

 

――テーマ決めやダンス作りは、メンバーの皆さんと一緒に行っているのですか?

 「基本的なストーリーやダンスの下地は僕が考えて、それに沿って皆にアイディアを出してもらう形にしています。」

 

――狙い通り、12ラウンド通してどのパフォーマンスも印象が違い、つねに新しい感動を与えてくれました。

 

「そう言ってもらえると、頑張って組み立てた甲斐があります。しかし『Dリーグ』はあくまでもダンスをジャッジする場。面白いから勝てるわけでもありませんし、他のチームもかなり工夫されたパフォーマンスを披露していたので、審査員の方たちはすごく悩んだんじゃないかな。それもふまえて、『Dリーグ』はダンスの新しい可能性というか、普段ダンサーがやらないようなところまで表現できる場になったらもっと面白くなると感じました。」

 

FULLCAST RAISERZの1stシーズンの動画を観る:ROUND.8の動画はこちら
FULLCAST RAISERZの1stシーズンの動画を観る:ROUND.11の動画はこちら

ダンスと社会をつなげる、「Dリーグ」を超えた活動にも注目が集まる

職場でも先輩や上司の立場である30~40代の@BAILAユーザーにとって、屈強なメンバーをまとめるディレクターとしての手腕も知りたいところ。ダンスと社会とつなげようとするJUNさんの活動にも注目が集まっている。

フルキャストレイザーズのJUN

 

――個性豊かなメンバーが属する「FULLCAST RAISERZ」。JUNさんはディレクターという立場で、どのようにチームをまとめていますか?

 

「母体となった『Twiggz Fam(※ツイッグス ファム…日本を代表するダンサーも輩出した、JUNさんがリーダーを務めるKRUMP集団)』が、つねに“統率”を意識していたチームだったんです。なので、一人よりも一団となった方がパワーやエネルギーが大きくなることを表現できるチームにしたかった。その中で、僕が先頭に立って背中を見せていくことで1つになれたのかな、と感じています。」

 

――JUNさんが思い描いたチームになっているということですね。

 

「僕のマインドや望む道筋に対して、絶対的信頼を置いてついてきてくれていることは、すごく実感しています。小さな揉め事はありますけど(笑)。昨年度『Dリーグ』出場に向けて、本当に過酷なトレーニングや練習を積み重ねてきたので、準優勝という結果に繋がったことも“今まで着いてきて良かった”、“間違ってなかった”と思ってもらえるきっかけになったんじゃないかな。」

 

――自分たちのダンスの練習だけでなく、スタジオのある中野区の清掃活動や、学校でダンスを教えるなどの取り組みをしているのにも理由があるのでしょうか?

 

「簡単にいえば、僕たちを知ってもらうための活動の一環です。ダンス人口の多い日本で、その中から選ばれた“Dリーガー”として、ダンスの地位を上げていかなければいけない。またさらに、多くのDリーガーがいる中で応援したくなるようなチームとになるために、さらには活動拠点としている中野に何か恩返しがしたいと思い、掃除やダンスレッスンを始めました。」

 

――活動を通じて、認知の高まりは実感していますか?

 

「声をかけてくれる方も増えました。差し入れをくれる人もいたりして(笑)少しずつ認知が高まっていることを実感しています。」

 

――そんなJUNさんは、プライベートでは一児の父。ご自身のインスタグラムでは父としての姿も投稿されています。お嬢さんにもダンスは教えているのでしょうか?

 

「実は、まったく教えていないんです。正直、やらせたくない……(笑)。」

 

――え!? どうしてですか?

 

「楽しいだけならいいんですけど……自分は色んなものを削って、しんどい思いをしながらやってきたので。もちろん楽しいことの方が多いんですけどね! いつか踊りたいと言ったらやらせてあげるつもりです。でも、もし「プロを目指したい」とか言われたら、熱が入っちゃう気がするからなぁ~(笑)。そんな姿を見られたくなくて、練習や大会にも連れて行ったこともないんです。」

 

――自慢したくなるお父さんだと思います。

 

「本当ですか? そうなれるように、もう少し頑張ります(笑)。」

FULLCAST RAISERZの中野区役所表敬訪問の動画を観る

「あの大会に敗者はいなかった。」準優勝だった20-21シーズンと、これから始まる21-22シーズンへの想いを語る!

わずか1票差で優勝を逃した20-21シーズン。21-22シーズンで新たに加わる2チームについても言及!

「FULLCAST RAISERZ」JUNさん立ち姿

 

――20-21シーズンでは惜しくも準優勝となりました。前回大会を振り返っての思いを聞かせてください。

 

「本当に初めての大会だったので、出演者も、おそらく運営側もすべて手探りでやってきました。僕を含めたディレクター陣は“点数が出る”ところにもがき苦しんだんですよね。ダンスはアートとしての側面もあるので、基本的には点数がつけられないものだし、明確な基準もないので審査員の方々も大変だったんじゃないかな。

そんな中でも“ダンスシーンを広げたい”という共通の思いを持って戦いに挑んだので、結果は出ましたが、全員が全員“どのチームも負けていない”と言うと思います。あの大会に敗者はいなかった。21-22シーズンも前回を超える素晴らしい作品を見せられるよう、今頑張っています。」

 

――20-21シーズンはかなり過酷なトレーニングを積んだと話していました。21-22シーズンに向けては、どのような練習を行っているのでしょうか?

 

「僕たち『FULLCAST RAISERZ』は“肉体派舞踏集団”なので、前回大会より1.5倍大きくなった体を見せようと、さらに過酷なトレーニングを積んでいます。中には、フィジーク(※自分の体をボディメイクして、バランスの取れた筋肉の美しさを競い合う競技。世界各国で行われているボディコンテストの一つ)の大会に出るメンバーもいたりして(笑)。パフォーマンスについては、前回大会で色々とやりましたが、その演技に伏線を張ってさらに広げていけたらと思っています。」
 

――前回優勝チームの「avex ROYALBRATS(エイベックスロイヤルブラッツ)」ほか、20-21シーズンで戦ったチームや、21-22ーズンより新たに追加されたチームの印象を聞かせてください。

 

「前回が準優勝だったために、打倒RIEHATA(「avex ROYALBRATS」のディレクター)を目指してはいたのですが、彼女の退任が決まって。またメンバーも一新され、まったく新しいチームに生まれ変わるということで、どのようなダンスを見せてくるのか楽しみです。新しくディレクターに就任したYuta Nakamuraは昔からの顔なじみで、かなり繊細なダンスを見せることを知っているし、まとめあげるのも上手い。2年目の『avex ROYALBRATS』も強いだろうなと思っています。

新たに参戦する『dip BATTLES(ディップバトルズ)』ディレクターのSHUHOは『シャブレイ』で一緒に活動していたので、彼の上手さも知っているので、また一緒のステージに立てることがすごく楽しみですね。」

 

――特に意識しているチームはありますか?

 

「その2組はもちろんなのですが、20-21シーズンで一緒に戦ったからこそ今回も期待しているのは『SEGA SAMMY LUX』。古き良きものを新しくしたダンスが印象的で、ディレクターのBOBBYさんを一本軸にまとまっている。スタイルは違えど、追い求めているものは僕らと一緒だと思うので、負けたくないですね。

また、今年は『KOSÉ 8ROCKS(コーセーエイトロックス)』がかなり強くなると思っています。新たにメンバーに加わったYOUTEEとRENはかなり上手いと知っているので、ディレクターのISSEIがどんな変化を加えてくるのか気になります。」

 

――改めて21-22シーズンへ向けての意気込みをお願いします。

 

「20-21シーズンは準優勝に終わりましたが、21-22シーズンは皆さんの期待に120%で応えられるよう、過酷な練習を積んで挑みたいと思います。さらにパワーアップした肉体やダンスに期待していてください。『FULLCAST RAISERZ』の応援、よろしくお願いします!」

 

TWIGGZ"JUN"

『FULLCAST RAISERZ』ディレクター

TWIGGZ"JUN"


じゅん●「FULLCAST RAISERZ」ディレクター、「Twiggz Fam」主催。LA発祥のKRUMPを日本に持ち込み、日本のKRUMPの礎を築いた先駆者。世界のダンスコンテストなどで最高峰のタイトルを獲得しており、振付師としても活躍。数多くのアーティストやパフォーマーを育成・輩出し、その手腕と実績は世界的に認められている。

【d.LEAGUE(Dリーグ)】FULLCAST RAISERZ公式サイトはこちら

【D.LEAGUE(Dリーグ)】21-22シーズンに参加する11チームを一挙紹介!

日本発のプロダンスリーグとして’20年8月に発足したDリーグ。21-22シーズンに参加するのは、20-21シーズンから2チーム増えて、11チームに。全チームをご紹介!

  • avex ROYALBRATS エイベックス ロイヤルブラッツ

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  • KOSÉ 8ROCKS コーセーエイトロックス

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  • SEGA SAMMY LUX セガサミー ルクス

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  • SEPTENI RAPTURES セプテーニ ラプチャーズ

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  • FULLCAST RAISERZ フルキャストレイザーズ

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  • Benefit one MONOLIZ ベネフィット・ワン モノリス

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  • USEN-NEXT I’moon ユーセンネクスト アイ・ムーン

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    (21-22シーズン新規参画)
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【D.LEAGUE(Dリーグ)】20-21シーズンのチャンピオンシップを振り返り。RIEHATAさんインタビューも掲載!

オーディエンス参加型で大いに盛り上がった20-21シーズンのチャンピオンシップを振り返り。約半年間12ラウンドの激戦を経てチャンピオンシップのステージに立ち、セミファイナルを闘ったのはavex ROYALBRATS、KOSÉ 8ROCKS、SEGA SAMMY LUX、FULLCAST RAISERZの4組!

20-21シーズン チャンピオンシップ【SEMIFINAL(準決勝)】

avex ROYALBRATS(エイベックス ロイヤルブラッツ)VS. SEGA SAMMY LUX(セガサミー ルクス)

  • avex ROYALBRATS(エイベックス ロイヤルブラッツ)

    「個」を生かしたパフォーマンスに思わずくぎづけ
    レディー・ガガやK-POPの振り付けを担当する世界的ダンサーRIEHATAのほか個性豊かな強者が集うチーム。流行ジャンル「SWAG」を得意とし、トレンドを取り入れたダンスに定評がある。セミファイナルで見事勝利!

  • SEGA SAMMY LUX(セガサミー ルクス)

    動きが予想不可能!独特な世界観を演出
    伝説のグループ「ZOO」のメンバー、さらに「JSB」の初代リーダーであるBOBBYがディレクターを務める。類いまれなるファッションセンス、そしてバラエティに富んだ世界観で観客を魅了した。

FULLCAST RAISERZ(フルキャストレイザーズ)VS. KOSÉ 8ROCKS(コーセーエイトロックス)

  • FULLCAST RAISERZ(フルキャストレイザーズ)

    圧倒的パワー!圧倒的迫力!
    圧倒的なパワーとセンスを誇るチーム。“肉体派戦闘集団”とうたっており、エネルギーあふれるジャンル「KRUMP」が特徴。物理的にもステージを“震わせる”重厚感あるパフォーマンスでセミファイナルの勝利をもぎ取った!

  • KOSÉ 8ROCKS(コーセーエイトロックス)

    ブレイクダンスで観客を魅了
    世界に名をとどろかすブレイクダンサー・ISSEIを中心に、世界で活躍するメンバーが集結した男女混合チーム。アクロバティックな技を得意としており、自由度の高いパフォーマンスが魅力。

20-21シーズン チャンピオンシップ【FINAL(決勝)】

ファイナルに進んだのはavex ROYALBRATSとFULLCAST RAISERZ。

avex ROYALBRATSは、自分たちのスタイルを存分に生かしたHIPHOPで勝負。審査員のSAMに「これが見たかった!」と言わしめたダンスは、非常に独創的かつ攻撃的で、勝利への思いが詰まった内容!対するFULLCAST RAISERZは、音楽は使用せずかけ声・足音・手拍子だけを使ったなんとも挑戦的なパフォーマンス。繊細さも力強さも伝わる、こちらも圧巻のステージ。

avex ROYALBRATS(エイベックス ロイヤルブラッツ)VS. FULLCAST RAISERZ(フルキャストレイザーズ)

【avex ROYALBRATS】自分たちのスタイルで勝負!ダンスの王道HIPHOPで決勝に挑む

avex ROYALBRATS

【FULLCAST RAISERZ】音楽なし! 自らの肉体から発する音のみを使った繊細かつ迫力ある演出

FULLCAST RAISERZ

半年間にわたる熱戦を経て、わずか1票差で優勝を手にしたのはavex ROYALBRATS!

エイベックスロイヤルブラッツが勝利した瞬間

 

まずチームで抱き合い喜びを分かち合ったあと、準優勝のFULLCAST RAISERZとも熱い握手やハグを交わして健闘をたたえ合う。その姿はまさに“スポーツマンシップ”。約半年間の戦いを経て「D.LEAGUE」がプロリーグとなった瞬間でもあった。

20-21シーズン初代王者は avex ROYALBRATS。ディレクターのRIEHATAさんにインタビュー!

「初代王者は絶対に譲れなかった!」「D.LEAGUE」参加への決意、そしてこれからのダンス界への展望を語る。

20-21シーズン初代王者は avex ROYALBRATS

――優勝おめでとうございます! あらためて、初代王者となった今のお気持ちを聞かせてください。

「もう最っ高に嬉しいです! 優勝が現実になったこと、そして何よりも今までの努力が報われたことをかみしめて、初めて自分に“頑張ったね”と言いました。実は、もともとDリーグへの参加はすごく迷っていたんです。ダンスって優劣をジャッジできるものじゃないので“どうやって戦うの?”という気持ちがあったので……。でも、私の人生はダンスあってのものだったので、ダンス界に恩返しがしたいという気持ちと、また、私たちがチャンピオンになれば、これから先のダンス界がもっといいものになるのではないかと思い、参加を決めました。だからこそ、初代王者は絶対に譲れなかった! そして今回、私たちが王者となり“ダンスはこんなにもスゴイんだ”と証明できたと思います。」

――これからのダンス界を担う方たちにメッセージをお願いします。

私たちは長年プロダンサーとして活動していますが、ダンスを始めたときの“ダンス楽しい!”という気持ちを忘れたことはありません。ダンスが大好きな方、これから始める方、現在プロで活躍されている方も、絶対にその気持ちを忘れないでください。その気持ちさえあれば、どんなステージに立っても、必ず楽しい景色が見えてくると思います。」

【D.LEAGUE(Dリーグ)】公式サイトはこちら

インタビュー・取材・文/米田果織
「【D.LEAGUE(Dリーグ)】20-21シーズンのチャンピオンシップを振り返り」以降:撮影/斎藤大嗣 取材・原文/米田果織 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ©第一生命 D.LEAGUE 20-21 CHAMPIONSHIP ※BAILA9月号掲載

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