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【中村アン、冬のデニム日和 まとめ】今冬らしい、こなれ感抜群のデニムコーデ6選

連載「中村アンのハッピーモード」第12回のテーマは「冬のデニム日和」。きれいめ、やんちゃ、ドレスアップ…。どんなスタイルも軽々と受け止め、新境地へ導いてくれる愛すべき存在。だからこの冬も、デニムに夢中。

目次

  1. 1.冬空に映える淡ピンクのグラデーション
  2. 2.ジャケットの相棒にノンウォッシュデニム
  3. 3. “ジーンズ以外”のデニムの使い道
  4. 4.今また新しい、ブーツインに恋して
  5. 5.柔和なエクリュデニムはちょっと“飛ばして”
  6. 6.大胆ボリュームでドレスアップするデニム

1.冬空に映える淡ピンクのグラデーション

中村アン 冬空に映える淡ピンクのグラデーション

重く、単調になりがちな冬コーデを立体的に女らしく彩るなら、今まで視野になかった淡いピンクのデニムにトライしてみるのもいい。ほのかに色づくようなピンクを軸に繊細にトーンを重ねれば、すれ違いざまにハッとするようなムードのある女性に。デニム¥22880/ショールームセッション(サージ) コート¥418000/シジェーム ギンザ(ブランカ)ニット¥18700/ティッカ バッグ¥78100・靴¥68200/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

2.ジャケットの相棒にノンウォッシュデニム

中村アン ジャケットの相棒にノンウォッシュデニム

色も生地の風合いも“そのまま”のノンウォッシュデニムは、着るほどにその人らしく色あせ、やわらかくこなれていくのがたまらない。その経年変化とともに、ジャケットを合わせた永遠の定番を“自分だけのスタイル”に育てていけたら最高。デニム¥26400・ジャケ ット¥49500/UTS PR(ザ・ハンサム)ニット¥33000/ショールーム セッシ ョン(アダワス) シャツ¥45100(ブリエンヌ)・靴¥52800(ジェイ ダブリューアンダーソン)/エストネーション スカーフ¥12100/シップス 渋谷店(メゾン ナンバーエイト×シップス) メガネ¥34100/モスコット トウキョウ(モスコット) バッグ¥363000/エイチアイ ティー(ロウナー ロンドン)

3. “ジーンズ以外”のデニムの使い道

中村アン “ジーンズ以外”のデニムの使い道

ジーンズ以外のデニムで特に身近なのがジージャン。ボリューミーなカウチンのなかにさし色感覚で仕込めば、コーデ全体の軽やかさと奥行きが増す。それはきれいめコートのときにも有効だから、冬はジージャンを“サブ”という立ち位置で賢く活用したい。ジージャン¥22000/エディション 表参道ヒルズ店(エディション) ニット¥121000/ボウルズ(ハイク) カットソー¥16500/サードマガジン パンツ¥37400/オーラリー バッグ¥44000/UTS PR(オソイ)

4.今また新しい、ブーツインに恋して

中村アン 今また新しい、ブーツインに恋して

今季、スキニーデニムをブーツインする着こなしが再び気分に戻ってきた! シックに着こなすコツは、インディゴデニムを黒のロングブーツになじませて引き締めること。鮮度の高いラバーソールの重めブーツを選び、あくまで今っぽくアップデートして。デニム¥ 20900/ゲストリスト(レッドカード)ポンチョ¥88000(ハウント)・靴¥121000(サルトル)/ハウント代官山(ゲストリスト) ニット¥22000/ル フィルNEWoMan 新宿店 バッグ¥6490/シップス 渋谷店(シップス) イヤカフ¥26950/ノウハウ ジュエリー(ノウハウ)

5.柔和なエクリュデニムはちょっと“飛ばして”

中村アン 柔和なエクリュデニムはちょっと“飛ばして”

持ち前の上品さでどんな合わせもマイルドな印象に転ばせるセンタープレス入りのエクリュデニム。たとえば、ʼ90sを彷彿とするショートジャケットにチョーカーを効かせた少し攻めたスタイルも、このデニムひとつでたちまち洗練された表情に。デニム¥14300/ゲストリスト(ヘルシーデニム) ジャケット    ¥86900/エストネーション(レジーナ    ピョウ) チョーカー¥165000/リーフェ ジュエリー(リーフェ ジュエリ ー) バッグ¥30800/ビームス 公式オンラインショップ(ディーエルワイピー) 靴¥95700/デミルクス ビームス 新宿(ルパート サンダーソン)

6.大胆ボリュームでドレスアップするデニム

中村アン 大胆ボリュームでドレスアップするデニム

ドレスとしての“デニムトラウザー”を提案する新鋭ブランドからピックアップしたのは、思い切ったコクーンシルエットとワンウォッシュ、しなやかな風合いがよそ行きに着映える一本。ピタッと肌に寄り添って色気を誘うカットソーにダウンブルゾンを羽織り、ときにはデニムで“着飾る”のも余裕のある大人ならではの選択。デニム¥36300/オン・トーキョーショールーム(リヴ ィントーン) ブルゾン¥107800/ハルミ ショールーム(アキラナカ) ボディスーツ¥55000/マディソンブルー バッグ¥46200/UTS PR(オソイ)

撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉 ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/中村アン 取材・原文/榎本洋子〈TENT〉 ※BAILA2022年1月号掲載

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