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フレッシュ&清潔感の大敵「茶グマ」には丁寧なケアが効く! ブライトニングテク2選

目の下に厄介なクマを抱えているバイラ世代のために、二人の美プロがその退治法を伝授。「茶グマ」は紫外線やゴシゴシこすりなどの刺激により色素沈着しているのが原因。肌全体の潤い力を上げつつ、根気よくブライトニングケアを続けるのがポイント。ストレッチや温めなど、青グマ退治術と併用するとより効果的。

この二人が解決
AYAさん

ヘア&メイクアップアーティスト

AYAさん


ナチュラルかつ洗練されたメイクは女優やモデルからの指名も多い。信頼の悩みレスに見せる薄塗り肌づくりテクでクマ消し術を伝授。

水井真理子さん

トータルビューティアドバイザー

水井真理子さん


肌も体の内側も精神もトータルでアプローチする美容で肌悩みを根本解決するケアの提案が大人気。今回はケアによるクマ撃退法を伝授。

UVダメージや摩擦の刺激で 色素沈着しているのが原因

UVダメージや摩擦の刺激で色素沈着しているのが原因
アイメイクが落ちてる?とこすっても消えない……それは茶グマが居座っている危険性が! 紫外線や摩擦などの刺激による色素沈着が主な要因。表情のフレッシュ感も肌の清潔感も奪う難敵。青グマとの多頭飼いも多いのでケアの難易度も上昇!

トントンづけで目もとに負担をかけない

「せっかくの美白ケアも、ぐりぐり塗ってしまったら台なし。スティックから直接塗るのではなく、薬指に一度とって剤を溶かしてから優しくのせて」(水井さん)

トントンづけで 目もとに負担をかけない

ブライトニングスティックの直塗りはご法度。薬指にとって剤をかるくゆるめてから、トントントンと力を入れずになじませる。気になるクマの色素沈着部分よりも1.5倍広めの範囲までなじませることも大切

クレンジングでのゴシゴシはNG!

クレンジングでの ゴシゴシはNG!

「いちばん大切なのは目もとに摩擦をかけないこと。クレンジング時ゴシゴシこするのはもちろん、アイメイクを落とさず寝るのも厳禁。綿棒で優しくオフを」(水井さん)

フレッシュ&清潔感の大敵「茶グマ」には丁寧なケアが効く! ブライトニングテク2選_4

撮影/nae. ヘア&メイク/AYA〈TRIVAL〉 スタイリスト/辻村真理  モデル/中島真亜沙(スーパーバイラーズ) イラスト/平松昭子 取材・原文/山崎敦子   ※BAILA2022年7月号掲載

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