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【2022年上半期ベストコスメ大賞】ベストメイクアップ大賞は「シャネル」のリップ&チーク!これ一つで旬顔に♡

肌の分岐点に立つ、働く30代のための先手必勝コスメを厳選。美容賢者たちの熱いリコメンドを受け、あなたの心に響いた逸品を手に入れて。「ベストメイクアップ大賞」に選ばれたのはシャネルの「リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル」。ツヤ感と自然な血色感でみんなを虜に。

《ベストメイクアップ大賞》シャネル リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル

シャネル リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル

一つ持っているだけで、メイクがプレイフルに
映える透けツヤ感と自然な血色感で虜にし、撮影に最多登場! 唇と頰に指でのせるだけで、エナジーアップした印象に。「デカCCマークが可愛すぎるパッケージに即ノックダウン。自然由来成分配合率86%のバームでメイクしながらケアできるのも今っぽく、売り切れ続出というのも納得の新名品! 6番のちょっとダークなベリー色はキュッと顔印象が引き締まり、さりげなくモードなシャレ顔に」(平さん)、「これひとつあればメイク直し時も心強い味方に」(森山さん)、「しっかり潤うのに、変に色移りや色ムラにならず、くずれにくいのも嬉しい」(paku☆chanさん)。(右上から時計回りに)3・6・5・2 各¥6050

今までのメイクから脱却したい分岐点にピッタリ。どの色も肌から浮かず、こなれ印象に
モデル・美容研究家 有村実樹さん

今期、いちばん使いました!どの色も自然な血色で可愛いですが、特にどんなスキントーンにも映えるくすみローズピンクの5番がツボ!
ヘア&メイク 河嶋 希さん

可愛くて、でもちゃんとキレイ。透けるようなじゅわっとした肌なじみでいて高発色。色、潤い、ツヤ、大人の欲しい血色が簡単につくれて、盛れるアイテム
ヘア&メイク paku☆chanさん

頰にもリップにも。ほんのりツヤめく仕上がりでパーフェクト
美容エディター 森山和子さん

【投票者】安倍佐和子さん(美容ジャーナリスト)、AYAさん(ヘア&メイクアップアーティスト)、有村実樹さん(モデル・美容研究家)、石井美保さん(美容家)、石橋里奈さん(美容エディター)、岡田知子さん(ヘア&メイクアップアーティスト)、小川由紀子さん(美容エディター&ライター)、長田杏奈さん(美容ライター)、小田ユイコさん(美容ジャーナリスト)、河嶋 希さん(ヘア&メイクアップアーティスト)、KUBOKIさん(ヘア&メイクアップアーティスト)、小林ひろ美さん(美容家)、笹本恭平さん(ヘア&メイクアップアーティスト)、編集スガコ、編集長杉浦、平 輝乃さん(美容エディター)、谷口絵美さん(美容ライター)、千吉良恵子さん(ヘア&メイクアップアーティスト)、長井かおりさん(ヘア&メイクアップアーティスト)、中島 彩さん(美容ライター)、中野明海さん(ヘア&メイクアップアーティスト)、副編成見、paku☆chanさん(ヘア&メイクアップアーティスト)、林由香里さん(ヘア&メイクアップアーティスト)、松村有希子さん(ビューティエディター)、水井真理子さん(トータルビューティアドバイザー)、森山和子さん(美容エディター)、渡辺敦子さん(美容エディター)

【メイクアップ部門 副音声】

林由香里さん

ヘア&メイクアップ アーティスト

林由香里さん

森山和子さん

美容エディター

森山和子さん

渡辺敦子さん

美容エディター

渡辺敦子さん

可愛いパッケージやカラフルカラーなどテンション上がるメイクものがHIT!

渡辺 今回、メイクものはテンションが上がるパッケージやカラーものがとても多かったよね。 中でも、大賞のシャネルの°N1のリップ&チークは、みんなの心をつかんで撮影でも大活躍!

森山 バームタイプでピュアに発色するし、リップに塗ってもぽわっとしてホント可愛い。

 リアルに見ても写真に写っても、とにかく素晴らしい発色。しかも、どの色も全部使えて感動。

森山 ディオールのリップも、パッケージも仕上がりもアガりました。ツヤが薄膜で上質だから、お仕事メイクにもつけこなしやすいし、ちょっと大人な印象にも!

渡辺 わかる! 好感度高めだけど品がよくて、抜け感もあっていいよね。それから、マスクで荒れてる肌と唇へのいたわりと潤いの成分がいっぱい入っている点も、今マストという感じでありがたい。

森山 コスメデコルテのティントリップもそうだったけど、“潤うツヤ感”と、“落ちにくい”を両立したリップも注目でしたね。

渡辺 もうミラーレスでリップクリーム代わりに塗ってた。

 私も! いい感じに血色も出るし、家にいる日はこればかり。

森山 ベースメイクも、マスク生活が続くなか、“くずれない機能”と“肌荒れをいたわる成分配合”を標準装備してるものがほとんど。

渡辺 確かに。ディオールもアルビオンもランコムのファンデもテクスチャーこそ違えど、くずれないし、ケア効果も満点!

森山 あと、マスクくずれを防ぐフェイスパウダーも豊作でしたね。

渡辺 私、基本、ヌメヌメした肌が好きで粉っぽいぐらいならむしろテカっててほしいほうなんだけど、withマスク生活になって、見えてる部分がテカると清潔感も失われるし、マスクで顔も分断されて違和感も出るのでお粉を使うように。ローラ メルシエのフェイスパウダーは、フィットして表面はすごくさらっとするんだけど、潤いのツヤはにじむのが♡

森山 くすみまで一掃してくれるのは、ジバンシイの4色パウダー。ベースメイクを手抜きしたいときも、クッションファンデをぺぺぺっと塗って、RMKのコンシーラーでカバーすれば完璧!

 RMKは目のキワや動きのあるところに塗ってもヨレないし、付属のブラシがとても優秀。

森山 色も自然で、携帯してメイク直し時にも重宝しましたね。

渡辺 私のミニマムなベースメイクには、イプサのイエローの下地が活躍。赤みが出やすい肌だけど、これを塗ると鎮まって見えるの。

 イエローといえば、今季のメイクで私的にいちばん使った色。イエローの入ったフジコの足しパレは、マット具合が上手で単色でも混ぜても色々楽しめます。

渡辺 いつも使っているシャドウに足すという発想が面白いし、ほんのりくすみ加減も絶妙。

森山 ヴィセのカラーライナーもだけど、カラーものはくすんでると何を合わせても可愛いですよね。

 大人もカラーメイクが定番化しつつあるから、要チェック。

撮影/西原秀岳〈TENT〉 スタイリスト/郡山雅代〈Stash〉 取材・原文/中島 彩 ※BAILA2022年8月号掲載

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