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【バイラーズカップルのふたり暮らしルポ1】ヘルシーな趣味が円満の秘訣。笑いの絶えない仲よし夫婦

結婚5年以内のバイラーズカップル、長谷川有輝子さんと五輝さん夫妻を直撃! 二人のデートスポットやお財布事情などリアルな結婚生活の裏側をお届けします。

長谷川有輝子さん(34歳・PRコンサルタント/ウエディングブランド代表)五輝さん(34歳・広告代理店勤務) 夫妻

長谷川有輝子さん(34歳・PRコンサルタント/ウエディングブランド代表)五輝さん夫妻(34歳・広告代理店勤務)

都内で知り合い、お互い関西出身ということで意気投合。そこからおつきあいが始まったという長谷川さんご夫妻。関西弁が飛び交うテンポのいいかけ合いがほほえましいお二人は結婚して2年目。新居は日差しがたっぷり入る明るいリビングと開放感のある眺望が決め手だったそう。

結婚式のこだわりは?

Q 挙式はしましたか?

オリジナルにカスタマイズした披露宴のような人前式を

オリジナルにカスタマイズした披露宴のような人前式を 
「会場は本格的なチャペルでしたが、コロナ禍で人数縮小&披露宴の中止を決断したこともあり、演出を織り交ぜたオリジナルの形式に。食事は出せない分、約40分の挙式に余興やスピーチ、映像を盛り込みゲストが楽しめる工夫を凝らしました」(長谷川さん、以下同)

Q 前撮りはしましたか?

二人が出会った街を象徴する東京駅をバックに

二人が出会った街を象徴する東京駅をバックに 
「挙式は京都だったので前撮りはどうしても東京でやりたくて。私がウエディング関連の仕事をしているため知り合いに頼みました。極寒で震えながら撮影したのが忘れられません(笑)」

Q いちばん大変だったことは?

コロナ禍ゆえの感染対策 

コロナ禍ゆえの感染対策 
「挙式中、ゲストにずっとマスクを着用してもらうのが申し訳なくて、こちらで透明のマウスシールドを用意しました。みんなの表情もしっかり見えて、結果、こちらにしてよかったですね」

ふたり暮らし、実際どう?

Q 結婚指輪を見せてください!

両親も愛用していた憧れの「カルティエ」に

両親も愛用していた憧れの「カルティエ」に
「マリッジもエンゲージも『カルティエ』でそろえました。マリッジはずっと身につけるものだから、シンプルで飽きのこない『1895ウェディングリング』をセレクト。今日重ねているダイヤのリングは結婚後に購入した『スタージュエリー』。よくこの二つを重ねづけしています」

Q おなじみのデートスポットは?

のんびりしたい日は見晴らしのいいカフェへ

のんびりしたい日は見晴らしのいいカフェへ 
「基本的に色々なところに出没しますが、ベイサイドに住んでいるので、のんびりしたいときは東京湾を一望できる近所のカフェによく行きます。今はあえて行ったことのない駅で降りて食べ歩きするなど街を探索することにハマり中」 

Q 共通の趣味は?

ランニングとジム通いが二人の休日のルーティン 

ランニングとジム通いが二人の休日のルーティン 
「お互い、スポーツや体を動かすのが大好き。夫がサッカーをしていることもあり休日はそれぞれのタイミングでランニングやジム通いをしています。一緒に行く日はおそろいのウェアを着ることもあり」

ウェアはおそろいのナイキで!

ウェアはおそろいのナイキで!

Q 自宅のお気に入りの場所は?

ユニークな結婚証明書と思い出の写真を飾ったスペース 

ユニークな結婚証明書と思い出の写真を飾ったスペース 
「旅行や両家の顔合わせなどつきあってから今に至るまでの二人の思い出の写真をリビングに飾っています。あとは私たちらしい誓いの言葉が並ぶ結婚証明書。結婚後の家事の分担についてもしっかり触れているところがポイント(笑)」

二人で考えたリアリティのある誓いの言葉

二人で考えたリアリティのある誓いの言葉

Q 仕事スペースはどう分けていますか?

寝室にデスクを設けつつ、リビングで仕事することも

寝室にデスクを設けつつ、リビングで仕事することも
「私はほぼ毎日出社しているため特にスペースを分けていませんが、お互いリモートになった場合やオンライン会議をすることも考えて寝室にデスクを置いています。私がキッチンで家事をして、夫がリビングで作業をすることも。オープンキッチンなので顔を見ながら、自然に会話できるところが気に入っています」

Q お財布は分けていますか?

生活費は共通の口座を利用。夫は毎月お小遣い制に 
「お財布は一緒です。夫の給与は共通の口座に入金され、私も毎月決まった額をそちらに入れています。夫のお小遣いをそこから差し引いて渡しているので結果的に生活費の負担は5:5ぐらい」

Q 家事の分担は?

7(妻):3(夫)妻は料理や細かな掃除を。水まわりの掃除は夫が担当 
「手が荒れてしまうので、キッチンやトイレの排水溝、食器洗いは夫にやってもらいます。夕飯作りは基本、私が担当していますが、たまに仕事が遅くなるときは夫が鍋など簡単なものを作ってくれます」

撮影/木村 敦 取材・文/野崎久実子 ※BAILA2023年1月号掲載

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