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甘めカラーはさりげなくマニッシュ要素を光らせて。ケイト・ボスワース【日めくりセレブ】

甘めカラーはさりげなくマニッシュ要素を光らせて。ケイト・ボスワース【日めくりセレブ】_1
ふんわりした印象の中にも、大人っぽさが©FAMEFLYNET PICTURES/amanaimages
<T(Time)>=オフの日の午後
<P(Place)>=カリフォルニア中心街
<P(Person)>=一人で
<O(Occasion)>=ぶらぶらショッピング

「ピンクは、大人な淡めを取り入れるようにしているわ。“ほんのり”ぐらいがちょうどいいの」
女優ケイト・ボスワースは、淡いピンクでひと足早く春モード。デニムやバッグも優しい色にした“ニュアンスカラーコーデ”だけど、決め手は靴。ヒールのあるフェミニンな仕上げにせず、あえてクリスチャン・ルブタンのオペラシューズでマニッシュ要素とスタイリッシュさをプラスしているんです。靴のテイストに合わせるかのように、デニムもラフに折り返し、ボーイッシュ仕上げに。
今季注目色のひとつ、ピンクはその濃淡によってイメージがさまざま。大人っぽさをねらうなら淡めピンクはオススメです。甘くなりすぎないよう、コーデのなかにマニッシュさをプラスするバランス感、はマネしたいワザ。媚びない印象で女子ウケも間違いなしです。
肌なじみもよく、アラサー世代こそトライしてほしいトレンドカラー♥テイストバランスを大事にしたケイトの着こなし、ぜひ参考にしみて。

テキスト/中嶋真弓

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