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2月が「年間最低肌」である理由とは?

老化が進む悲しきシーズン、冬。特に2月は、年間最低レベルの気温と湿度、冷風とい う 3 大悪条件が勢ぞろいした、肌にとっては魔の月。「近頃目の下のクマが気になる」「自分の肌と思えないほど顔色が悪い」「肌はピリつくし、化粧水がはいっていかない……」と冬の肌が抱える悩みはさまざま。BAILA3月号ではその原因&対策を、美容家の小林ひろ美さんと、松倉HEBE DAIKANYAMAの院長である草野貴子先生が伝授!
2月が「年間最低肌」である理由とは?_1

肌がお休みモードになり、バリア機能も低下!

「血管収縮により循環が悪くなると、栄養や水分が スムースに運搬されず、肌はいわばお休みモードに。 皮脂分泌も低下するため、暖房や外気の乾燥に低下した水分は逃げ放題! このダブルパンチでバリア機能が低下すると外的刺激を受けやすくなり、肌内部には炎症が発生。まさに負のスパイラルです」(草野先生)

どん底状態のまま春を迎えると老化が加速!

「どん底状態で春を迎えると、紫外線や花粉症、大気汚染など新たなダメージで老化が加速! 今こそケアの頑張りどきです。ただし、どん底からいきなり浮上しようと思わないこと。ステップを踏んで、上手に脱出しましょう」(小林さん)
血行不良や乾燥から敏感にまで落ちて、 3 つの症状が重なったのがどん底肌。くすみだ け、シワだけを狙い撃ちしても底に舞い戻ってしまうだけなので、いちばん深刻な敏感状態から一つ一つ改善するのが正しい脱出ルート。2月の「年間最低肌」脱出方法はBAILA3月号で!

2月が「年間最低肌」である理由とは?_2
撮影/押尾健太郎(人) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/辻村真理 モデル/谷口 蘭 原文/中島 彩 文/前野さちこ

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