1. BAILA TOP
  2. BEAUTY
  3. スキンケア

【ご褒美買いコフレ】かぶらない香りと出会える、ルブタンの香水

    冬につける香水って、コートを羽織ると香りが閉じ込められ、脱いだときに体温で少し温かみを増した香りとなってふわっと漂うところが好きです。この香らせ方が似合うのは、サンダルウッドやウードなど、暖かみのあるちょっと濃厚な香りをベースにしているもの。まあ、正直お値段の張る原料のやつです。一概に値段がすべてではない、ですが、こと香水に関しては価格=香料の質だったりするので、上質であと残りのいい香りに出会いたいならそれなりの値段を出すっきゃない。

    そんな“出しがい”のある香水、現れました。ルブタンの香水。通常サイズは80mlでまさかの諭吉4人越え価格…!白目。。。でも、安心してください。それを手軽に楽しめるコフレが登場。ミニサイズ(5ml×3本)の詰め合わせで¥14040。安くはないけど、これなら手が出せる。ふぅ。。。
    【ご褒美買いコフレ】かぶらない香りと出会える、ルブタンの香水_1
    威張りの効く紋所をあけると…
    【ご褒美買いコフレ】かぶらない香りと出会える、ルブタンの香水_2
    立派なあの赤の布がお出迎え
    【ご褒美買いコフレ】かぶらない香りと出会える、ルブタンの香水_3
    その奥に3つの香りが眠ってます。ルブタン感満載の素敵なボックスにときめき…
    香りは3種類、サンダルウッドにジャスミンが合わさり湿度の高い香りの「ビキニケスタセラ」(左)、ほろ苦く甘いローズ系「トルネードブロンド」(中)、スパイシーで濃厚な「トラブルインヘブン」(右)。ルブタン御大が調香師に「採算考えなくていいよ、最高の香りを作って!」とオーダーしたらしく(さすが!)、どれもひねりのある他にはない香り。個人的イチオシは、「トラブルインヘブン」。パチュリとトンカビーンというメンズの香水にもよく用いられるウッディなベースにパウダリックなアイリスの花の香りがとけ込み、プラム色のリップが似合いそうな濃密な香りに仕上がってます。濃い香りって、うっかりすると自分の香りに酔っちゃいそうになるけど、これは素材のよさゆえかそんなこともなし。濃厚だけど、透明感がある感じ。これをうなじにちょこっとつけてコートでサンドイッチ。脱いだ瞬間、誰ともかぶらない高そうな女の香りが漂います。まだまだ日本では取り扱いの少ないルブタンの香り、自分へのご褒美買いにどうでしょう?(ナベ嬢)。

    Feature特集

    Feature特集

    Rankingランキング

    • ALL
    • FASHION
    • BEAUTY
    • LIFESTYLE
    • EDITOR'S PICK

    当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookieを利用する場合があります。詳しくはこちら