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目からウロコの【日焼け止め塗り方おさらい】まとめ

美容家の小林ひろ美さんが伝授する正しい日焼け止めの塗り方を一挙にご紹介! 目からウロコのテクニック満載です。
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①顔全体に塗るときは、外から内にスタンプづけが正解!
手のひらに日焼け止めをのばして、外から内に向かってスタンプづけ。こすることで炎症を引き起こしたり、焼けやすい頰骨の上が手薄になるのを防ぐテクニック。
②「ビッグC」と「リトルC」に重ね塗り!
日焼けしやすい目じり〜頰骨の高い部分の「ビッグC」は、指先でなく手のひらを使って優しく塗ります。
目頭のくぼみ・小鼻わき・口角の「リトルC」は、塗りもれしやすく赤みやくすみが出がちな箇所。塗り終わったあと、小指で重ねづけして。
③首まで塗ったついでにリンパを流す
首まで塗るついでに、耳の下から首すじに沿ってさすり下ろし、リンパを流します。
最後に鎖骨の下をグッと押して、リンパの巡りをアップ。内側から紫外線ダメージをためない肌に導きます。
④ティッシュと乳液で仕上がりをカスタマイズ
日焼け止めを塗ったあと、ベタつく場合はティッシュをやさしく当てて、余分な油分をオフすることで、仕上がりが美しく。
逆に日焼け止めを塗ったあと乾燥する場合は、乳液を薄くなじませた手でそ〜っと包んで潤いを補給して。
⑤塗り直しはこすらず広げず、転写!
こすったり広げたりするとメイクくずれの原因になります。塗り直すときは、日焼け止めを手のひらになじませてやさしく肌を押さえる“スタンプ塗り”を。
狭いところは、日焼け止めを指の腹につけて、同じようにちょんちょんと“転写”。力を入れすぎないように注意して。
⑥塗り直せない日はスポンジで鼓たたき
塗り直しができない日は、補整機能のあるUV下地をセレクト。スポンジで鼓をたたく要領でトントンと入れ込むように塗ると、仕上がりが長もちして一日中くずれにくい!
美容家 小林ひろ美さん
天女のようなもっちり白肌が証拠! ラテンなマインドと効かせるテクニックで、美容を楽しく革命。
いかがでしたか? BAILA6月号では、美容のプロ集団「B(バイラ)B(ビューティ)B(ブレインズ)8」によるUVケア方法やおすすめアイテムを紹介しています。そちらもぜひチェックしてみてくださいね!
撮影/青柳理都子 ヘア&メイク/鈴木京子〈ロッセット〉 取材・原文/長田杏奈

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