【顔・脚・全身】むくみ解消ストレッチ&マッサージ

2018-07-26 21:00
  • 冷房や冷たい食べ物で身体を冷やしたり、外気温との寒暖差で自律神経が乱れたりと、意外とむくみの原因が多い夏。ストレッチとマッサージで巡りを循環させ、すっきり美人を目指しましょう。鍼灸師の丸山潤菜先生と美容・形成外科・再建外科医師の田路めぐみ先生に教えていただきました。
  • 夏むくみの真実と、7つのストレッチ&マッサージ
  • 「スマホに夢中になっていると、どうしても体が猫背に縮こまり、呼吸も浅くなってしまいます。呼吸が浅いと血流が悪くなり、結果むくみの原因に。胸を開けるようになる肋骨ストレッチを定期的に行って」(丸山先生)

    肋骨ストレッチ①
    まずは、肋骨のすき間部分に指を置く。

    肋骨ストレッチ②
    そのまま、圧をかけながら、指を置いた側の腕をゆっくりと回す。しっかりおへその下まで空気を入れるように。大きく呼吸ができるようになり、むくみの改善に。

    「脚を上げて寝ると、物理的に脚にたまった水分が流れるので、むくみ解消には効果的なのは本当。ただ、脚を上げすぎると顔へと水分が移動して、逆に顔がむくんでしまうことも。短時間or頭と同じ高さで寝て」(田路先生)

    寝返りが打てない状態では、腰痛などを引き起こしてしまうことも。ゆるやかなVの字を描くように、顔と同じ高さに脚を上げて寝るのがベター。

    「水分や老廃物を手でしっかり押し流すのも、もちろん有効。でも、足首をかるく動かしたり、ツボを押す程度でも、脚のポンプ機能を高め巡りを改善することは可能です。オフィスやお家など、すきま時間でトライを」(丸山先生)

    自宅で
    むくみに効くツボ
    くるぶしから指4本分の位置にある三陰交と、ひざの内下方にある陰綾泉。押して痛みがあるなら、余分な水分がたまっている合図。

    オフィスで
    足首パタパタ
    足首を上下にパタパタすれば、血流を送り出すポンプ機能がUP! 座った状態でできるので、仕事中の気分転換にもおすすめ。

    オフィスで
    内ももポカポカ
    ひざの内側にある「血海」というツボ。文字どおり、血液の流れに関するツボなので、ここをペットボトルなどで温めるだけでも巡り改善!

    「むくんでいる部分をマッサージをするのではなく、その滞りの原因である大きな筋肉をほぐし、全身の巡りを循環させるのがポイント。顔だと耳や首、脚だとお尻をほぐすことで、せき止めていた詰まりを解消できます」(丸山先生)

    顔のむくみに「耳こりほぐし」①
    耳は首の筋肉、胸鎖乳突筋が近いため、耳が硬いと首も詰まっている合図。まずは外側に引っぱって。

    顔のむくみに「耳こりほぐし」②
    耳全体を柔らかくなるまで、四方に引っぱりながらほぐす。顔がポカポカ温まったらOK!

    脚のむくみに「尻筋ストレッチ」①
    寝ながら片脚を組み、ひざを抱えて胸に近づける。頑張れる人は1分キープ。反対側も同様に。

    脚のむくみに「尻筋ストレッチ」②
    慣れてきたら、組んでいる脚をひざに近づけて。お尻の筋肉がしっかりのびているのを感じて。

  • 教えてくれたのは・・・

    スタイルM 丸山潤菜先生
    鍼灸師。体の調整だけではなく、ホルモンバランスや自律神経の乱れを改善。東洋医学の立場から、むくみを解消!

    松倉クリニック&メディカルスパ 田路めぐみ先生
    美容のみならず、形成外科・再建外科としても活躍するドクター。西洋医学の観点から、むくみを解消する方法を伝授。
  • 7月12日に発売したBAILA8月号は、むくみ解消マッサージやアイテムの他「2018年上半期のベストコスメ」や7人のスタイリストによる「夏のおしゃれ悩みへのアンサー」など、今知りたい情報が満載。書店・コンビニでお手にとってくださいね。
撮影/冨樫実和 モデル/旦梨香子(スーパーバイラーズ) 取材・原文/谷口絵美
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