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美容ジャーナリスト鵜飼香子直伝! 30代【シワ】との賢いつきあい方

年齢を重ねるにつれて、だんだん気になってくる顔の【シワ】。しかし、シワゼロを目指すよりも、表情をやさしく引き立てる“ほどよいシワ”と共存するナチュラルな未来のほうが、なんだか素敵に思えませんか? そこで、カリスマ美容ジャーナリスト・鵜飼香子さんに、30代のための【シワ】ケア方法を指南いただきました!

【シワ】と上手におつき合い♡ 美容プロのシワ年代記を拝見

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8歳 キョウコ美の目覚め 冬、カサカサと粉を吹いた頰に水をつけたところ、余計に乾燥。母親にベビーオイルを塗ってもらい「水分だけじゃ潤わない」と学ぶ。
16歳 シワの影響力に震える 失恋に嗚咽する友人の顔に、ふとおどろおどろしい未練ジワを発見。「こんなに可愛い子でも、シワ次第で怖い顔になるんだ」と戦慄。
20歳 細かいシワにおののく 不規則な生活で、お疲れ小ジワがチラホラ。深く刻まれないよう笑わずに過ごし、母に「怖いからやめなさい」と注意される。
26歳 初めての刻印シワ ポラロイド写真に写った、片側だけ刻まれたほうれい線にショックを受ける。かみぐせや顔の向きなど、生活習慣を意識し始める。
30歳 シワと向き合うシワ修行開始 デスクの左右にシワチェック用のサイドミラーを設置。三面鏡や拡大鏡を手に入れ、自分のシワと本格的に向き合う覚悟を決める。
33歳 シワの先のくぼみと対峙 産後に顔がやつれ、シワを超えたくぼみ問題に震える。顔全体の印象に影が及ぼす影響を思い知り、転ばぬ先のケアの大切さを痛感。
40歳 ほうれい線カモフラージュ笑顔 真顔だと気になっていたほうれい線が、笑っていれば目立たないことを発見。常にアルカイックスマイルを浮かべ夫に不気味がられる。
NOW シワとの共存期にイン シワのないツルツルの顔よりも、やさしいシワのある顔が素敵だと気づく。未来を見据えて、残すシワとケアするシワの仕分けを考えだす。
撮影/青柳理都子 ヘア&メイク/榛沢麻衣 イラスト/いいあい 原文/長田杏奈 ※BAILA2018年10月号掲載

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