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【ファンデーションの塗り方】量は思い切って少なくが鉄則! おしゃれ肌の作り方

“おしゃれなムードと大人の女性に必要な美肌感”の両方をかなえる肌づくりのポイントをヘア&メイクの笹本恭平さんに伺いました。パウダーファンデーションとリキッドファンデーションそれぞれどうやって塗ればいいの?

教えてくれたのは…
BAILAのファッション&ビューティを支えるヘア&メイクアップアーティスト
笹本恭平さん
旬のファッションに絶妙にハマるおしゃれ感のある顔づくりで、多くのスタイリストさんが信頼を寄せる売れっ子。「おささ」の愛称で親しまれる癒し系キャラ♡

「量は思い切って少なく、塗りはひときわ丁寧に」

「この春のファンデーションは少量でものびがよくカバー力が高いから、量も潔く減らして。さらに塗り方のコツさえ押さえておけば、こなれ感のあるエフォートレスな美肌がすぐ」
パウダリーファンデーション
パウダリー-2
リキッド-1
リキッド-2
リキッド-3
0105
【パウダリー派】1 ほんのひとすくいで全顔OK! パウダリーファンデーションの場合、乾いたスポンジの片隅が色づく程度の量で充分。
【パウダリー派】2 頰の中央にトントンたたき込む 滑らせると顔の側面にたまるので×。ほかの気になる部分はスポンジに残ったぶんで押さえて。
【リキッド派】1 小指の爪くらいの量で全顔OK! リキッドファンデーションの場合、ワンプッシュ押しきらない程度の量を3回に分けて使う
【リキッド派】2 片頰につき、約1/3の量を広げて 頰の中央にたたき込むようになじませる。薬指の裏面全体を使うのがムラづきしない秘訣。
【リキッド派】3 ぬれスポンジでたたき込んで密着度UP 水を含ませてしぼったスポンジに残りの量を含ませ、頰の中央と気になる部分をトントン。
あなたはどれを選ぶ?【好みのコーデ】×【ファンデーションの質感】
撮影/嶌原佑矢 ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト/辻村真理 モデル/谷口 蘭 取材・原文/小川由紀子 ※BAILA2019年4月号掲載

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