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「リブニットでブス」の悲劇を脱する体型カバー5大テクニック

着やせ効果の高さと女らしいムードが受けて、働くアラサー世代に大ヒット中の「リブニット」。合わせるボトムを選ばない、クロゼットの定番アイテムでもあります。しかし、体にぴったりと沿うデザインがゆえに、選び方を一歩間違えると、逆に太って見えてしまったり、スタイルダウンする危険性があるのも事実。
そこで今回は、「きゃしゃさん」「肩しっかりさん」「大胸さん」のアラサーあるある3つの体型お悩み別に、体がきれいに見えるリブニットの選び方をズバッと教えます!
「リブニットでブス」の悲劇を脱する体型カバー5大テクニック_1
ニット¥1490/ジーユー
たとえば、肩しっかりさんの場合。骨格がはっきりしているので、露出しすぎず隠しすぎない“肌見せバランス”が洗練度を左右するカギ。背中も、詰まっているものより、適度にあけて女性らしいうなじをさりげなく見せるデザインのほうがベターです。
では続けて、きゃしゃさんや大胸さんのケースも見てみましょう。
「リブニットでブス」の悲劇を脱する体型カバー5大テクニック_2_1
「リブニットでブス」の悲劇を脱する体型カバー5大テクニック_2_2
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【きゃしゃさんの場合:貧相に見せないことが大事!】 ①地味に見えないように、デザインにひとひねりあるものをチョイス。 ②ラメやボーダーなど、装飾性のある生地で華やぎをプラス。 ③女っぽさを出すには、きゃしゃな鎖骨や手首をチラ見せする。 ニット¥17000/ティアラ
そこできゃしゃさんにトライしてほしい一枚が、トレンドのラメ入りリブニット。派手な印象を受けるかもしれませんが、シルバーラメならベーシックなグレー感覚で着られるうえ、しゃれ感は格段にアップ。さらに袖コンシャスなデザインをセレクトすれば、どんなボトムと合わせても華やかに着映えします。ニット¥17000/ティアラ
【大胸さんの場合:肉感を出さないように気をつけて!】 ①太めのリブをチョイスして、むっちり見えを回避(グラマラスな体型に細リブはアンバランスです)。 ②Vネックやロングネックレスで縦のラインをつくる。 ニット¥9800/ホワイト ザ・スーツカンパニー 新宿店(ホワイト)
存在感のある縦の太リブで、胸の厚みを引き算。ネイビーのような濃色を選べば引き締め効果も期待できます。体につかず離れずのサイズ感もポイント。ニット¥9800/ホワイト ザ・スーツカンパニー 新宿店(ホワイト)
ちなみに“苦手”と感じている大胸さんが多いのが、クルーネックのリブニット。どうしても出てしまう“着詰まり感”は、ロングネックレスで縦長ラインを作って解決! 胸のボリュームから視線をそらし、抜け感を作ります。ニット¥11000/メゾン イエナ(イエナ) ネックレス¥10000/アデュー トリステス
【肩しっかりさんの場合:たくましく見えないように注意!】 ①鎖骨が出ないよう、襟もとのラインをキープして骨太感を隠す。 ②肩幅の広さから視線を逃がすポイントをつくる。 コーラルピンクが骨太感をやわらげて、品よくやさしげな印象に。長めの袖をくしゅっとさせて手首に視線を集めれば、一層細見えがかないます。ニット¥32000/オーラリー
いかがでしたか? もはやワードローブの定番ともいえるリブニットだからこそ、自分の体型に一番合ったデザインをしっかり見極めることが重要。マイベストリブニットを見つけて、秋のおしゃれをすっきり、きれいに楽しんでくださいね☆
撮影/目黒智子(人)、寺山恵子(物) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/鈴木亜矢子〈HRM〉

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