プロが5年以上着ている【ZARA・ユニクロ・H&Mほか】コスパ最強服&コーデ8

2018-06-20 13:00
  • ZARA(ザラ)やユニクロ(UNIQLO)、H&M(エイチ アンド エム)など、日本のファッションマーケットには、実に多くのプチプラコスパブランドがそろっていて、ありがたいことこのうえなし。でも「トレンドものをリーズナブルなプライスでおトクに買って、ワンシーズンで着倒すだけ」だと思っているなら、逆に損しているかも!? 高見えする素材やディテールで、度重なるお洗濯にも強そうな丈夫さを備え、ほどよくベーシックで着回しがききそうなアイテムを選べば、ワンシーズンどころか5年以上先まで着られる“本当にコスパのいい服”、探せばけっこうあるんです! というわけで今回は、エディター沖島が税込¥5000以下で買って、実際に5年以上着ているプチプラ服8選&最旬コーディネートをご紹介します。
  • 探せばあるある! ¥5000以下で5年以上着ている服&コーデ8

  • 【① ザラのレーストップス】
    繊細なルックスの割に模様部分のステッチなどが厚く、高見え力&洗練された旬のデザインラインナップの強さでは、おそらく右に出るものナシの最強レースアイテムがそろうザラ。サマーニットやカーディガンの下に着るインナーとして、¥2990くらいで購入。

    【>①の今旬コーディネート】
    ちょこんとあしらわれた襟やノースリーブのカッティングなど、インナーとして隠すのはもったいないほど美しいディテールを生かし、最近ははもっぱら肌みせトップスとして愛用。同じザラで今年買ったストライプパンツと合わせてヘビロテ中。レース自体が甘いので、辛口ボトムとの相性がいいみたい。

    【② ザラのストライプ柄スキッパーシャツ】
    ほどよくあいたVネックの襟、その下にぎゅっと並んだボタン、胸下の切り替え、パフスリーブ、さらにほんのり光沢感を帯びたベージュ×ホワイトのランダムストライプと、生地にもディテールにも非常に凝った、通勤にぴったりのスキッパーシャツ。襟には芯が入っていて、しっかり立つんです。しかも高ストレッチ。¥4990でした。

    【>②の今旬コーディネート】
    なかなかボディコンシャスでグラマラスなシルエットになるので、スカートではなくパンツに合わせ、甘辛ミックスで着ることが多いです。記者会見やインタビューなど、カメラやテープレコーダーを手に、狭い記者席で譲り合いながらもガツガツ取材しなければならないときなど、このシャツとスキッパーパンツ&ジャケットさえあれば、動きやすいしきちんと見え♡

    【③ ザラのUネックタンクトップ】
    つるんと光沢感のある素材、首のつけ根まで覆う後ろ身頃の広さ(=背中が貧弱に見えない!)、2重仕上げになっている胸もと、そしてデコルテがきれいに見える幅広のUネックライン。あまりの万能さに感嘆し、現在も色違いで6枚ほど持っています。

    【>③の今旬コーディネート】
    ジャケットやカーディガンのインナーとしてはもちろん、一枚で着てもサマ見え。繰り返しになりますがデコルテがほどよくあいたスクエア型のUネックになっており、かつアームラインがほぼ縦に垂直なので、気になる二の腕もスッキリ見えるんです。最近見かけなくなってしまったのですが、ぜひ再販してほしいザラの逸品!

    【④ ユニクロの裏起毛スウェット】
    タグをご覧いただくとおわかりになるとおり、2006年以前の旧ロゴです。年始のワゴンセールにて¥500で購入してからというもの、既に12年目に突入! 洗濯を繰り返しても色鮮やかなオレンジはそのまま、裏起毛も含めて、へたりも型崩れも擦り切れもせず、往年のベーシックなたたずまいをキープしています。我が家のタンスの主です。

    【>④の最旬コーディネート】
    なんといっても¥500ですので、アウトドアフェスや登山、キャンプなど、悪天候を免れないハードめな屋外活動やレジャー時のウェアとして一年中フル稼働...させているのですが、まったくもって最強。レオパード柄のミニ丈ワンピースなどと合わせる強めのスタイリングで、遊びのモチベーションを上げていくのが好きです♡

    【⑤ H&Mのシースルースリーブブルゾン】
    初夏のはおりものはジャケットやカーディガンよりもブルゾン派のわたくし。ベーシックな千鳥格子柄、ブラック×ネイビーの知的な配色、そしてシースルーになっていてデザイン的にものすごく高見えする袖のデザインに魅かれて購入。¥4990に見えます?

    【>⑤の最旬コーディネート】
    シースルー袖のおかげで、ブルゾン型でもカジュアルすぎないうえ、羽織っても暑すぎず寒すぎない“梅雨寒”シーズンにヘビロテ。また、身頃がネイビーベースのため、白のワントーンコーデに合わせても重たく見えません。H&Mにはこのような薄手の高見え異素材ミックスアウターがそろっているのでおすすめ。

    【⑥ H&Mのカットソーワンピース】
    毎年、春夏になるとたくさんのミニ丈ワンピースをリリースするH&Mですが、なかでもイチ推しは¥1990〜¥2990程度で買えるジャージ素材のもの。これは赤&白の細かいボーダー柄。胸下の切り替えでかなり脚長に見えるデザインです。

    【>⑥の最旬コーディネート】
    購入後、数年は一枚でガツンと脚を出して着ていましたが、最近はロング丈&重心が下にくるバランスが流行中なので、最近はワイドパンツをレイヤードして着ています。無地に見えるほど細かいボーダー柄なので、柄物を合わせても違和感なし!

    【⑦ H&Mのアコーディオンプリーツワンピース】
    H&Mがまだ日本に上陸(=2008年)する前にNYの5番街店で購入。絶妙に大人っぽいスモーキーなラベンダー色&たっぷりあしらわれた繊細なプリーツが素晴しく、裏地も付け替えボタンもしっかりついているのに、広い店内を見渡しても一枚きりしかなく、セールプライスで20ドル(約¥1700くらい)だったので即決。沖島の人生史上、最強コスパ服のひとつです。

    【>⑦の今旬コーディネート】
    昼間の挙式一年を通しておよばれワンピースに大活躍! 7分袖なので、昼間の挙式にも着ていけます。グレイッシュなカラートーンとそろえて、今年はシルバーメタリックのパンプスやバッグを合わせています。動くたびにプリーツがドラマチックに揺れるためか、老若男女問わず褒めていただける超モテワンピ♡ ちなみに自宅でこまめに洗っていますが、ほつれも破れもせず8年前のたたずまいをいまだにキープ。

    【⑧ マウジーのアシンメトリースカート】
    2012年の東急プラザ表参道原宿オープン時に¥4990で購入。柄&配色こそアグレッシブですが、ひざ下ロング丈なので上品なシルエット。また、落ち感のある三角形のとろみ生地を360°サーキュラー状に重ねて仕立てられており、お値段以上のボリューム感!

    【>⑧の最旬コーディネート】
    買った当時より、丈感はまさに今のトレンド! 一枚でインパクトのある柄なので、トップスや合わせる靴はモノトーンにそろえてごくシンプルに。ハイウエストなので、スニーカーを履いてもバランスがいい。30代のスカートは、トレンドに関係なく、これくらいのひざ下丈を中心に選んでおくと後々失敗しないのかも。

  • いかがでしたか? 一部を除き、現在でもちょっとずつ改良されながら、定番アイテムとして店頭に並んでいるものもあります。プチプラだからといって気を抜かず、生地の質や素材、デザイン、シルエット、機能性etc.、さまざまな角度から吟味して、本当に長く愛用できそうなお気に入りを探してみてくださいね。確かな審美眼があれば、きっと出会えるはずです。
取材・文/沖島麻美 ※掲載アイテムはすべて私物で、各ブランドやショップでの販売は終了しています。これからのお買い物の参考としてご覧ください。
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