2016.4.6

バンダナ首巻きが空前のヒット中！

結んだ先端をトップスにイン

きれい色で顔まわりが華やかに。両端をトップスにインするテクも新鮮【写真①】

レディーなムードを高めてくれる、人気沸騰中なスカーフ。シンプルコーデに添えるだけで、女っぷりも鮮度も急上昇！　今回は首巻きにフォーカスしました♪
ベージュのワントーンコーデ、「流行っているし大人っぽくて素敵だけれど、ちょっと物足りない･･･（困）」なんてことありませんか？　そんな時に便利なのがスカーフ。首元に巻くだけで、脱・地味！　ふんわりボリュームを出せば、テクなしで簡単に華やぎ感が盛れます。　さらに、結んだ先端をトップスにインすると、こなれた雰囲気になれちゃいます。

結び目を斜めに配置することで印象激変！

結び目をほんの少し斜めにずらすひと手間でこなれ感が加速！【写真②】

斜めで結ぶ「ザ・ヒーロー巻き」で、ボーダーカットソー×タックパンツのベーシックなスタイルがリフレッシュ！　ちょっぴりマリンな雰囲気で、フレンチ気分も高まります♪　ネイビーのパンツとカラーリンクさせることで、着こなしに統一感も。

Vネックトップスにもスカーフ、が新常識！

首元のあくVネックのトップスにもジュエリー替わりに添えて【写真③】

少し前だったらダイヤモンドの一粒など、華奢ネックレスをプラスしていたVネックニットにも、今季はスカーフをオン。隙間からデコルテが肌見えすることで、軽やかな雰囲気もキープ。さりげなく効かせたい時には、派手に浮かない寒色系を選んでみて。　

色を効かせることで顔まわりが華やぐ！

マルティニークスタッフの藁谷ゆりえさんはデニムに合わせた青いスカーフがお気に入り【写真④】

鮮やかなブルーのスカーフが、ベージュ色ジャケットに映える！　ボリュームを出したい時には、結び目を後ろにして、三角部分をフロントにすればOK。シャツのボタンは上から２つ目まで留めず、スカーフをインすることで、ラフな印象がUP！

ベーシックトレンチにミニサイズでさりげなく♥

ちょこんと短い結び目を見せるとカジュアルな雰囲気に【写真⑤】

仕上げにスカーフを巻く、このちょっとしたひと手間で、いつものトレンチコートも、なんだか新鮮な表情に。「気合いが入りすぎ」に見えない、ミニサイズもポイントです。プラスするだけで上級者っぽく見えちゃうなんて、オイシすぎますよね？

この春もスカーフのバンダナ巻きに頼ってしまいそうな予感です♪

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【写真①】スカーフ￥16000／ユナイテッドアローズ有楽町店（マニプリ）　コート￥75000／ボウルズ（ハイク）　ニット￥11000／ウィムガゼットルミネ新宿店（ウィムガゼット）　パンツ￥25000／エージージャパン（エージー）
【写真②】スカーフ￥7800／ジュエルチェンジズ新宿店（マニプリ）　ベルトつきパンツ￥18000／デ・プレ丸の内店（デ・プレ）ニット￥12000／トゥモローランド（マカフィー）　バッグ￥36000／T&L（トフアンドロードストーン）　靴￥24000／エルフォーブル
【写真③】スカーフ¥7800（マニプリ）・ニット¥7200・パンツ¥11800・バッグ¥33000／ルージュ・ヴィフ　パンプス¥21000／モード・エ・ジャコモ（メダ）
【写真④】スカーフ¥7800・（マニプリ）・靴¥87000（ロベールクレジュリー）・ジャケット¥68000・シャツ¥22000・デニム¥21000／マルティニークルコント表参道ヒルズ店
【写真⑤】バンダナ￥500／アナザーエディションルミネエスト新宿店（ハヴァハンク）　コート￥157000／マッキントッシュ青山（マッキントッシュ）　Tシャツ￥2500／ヘインズブランズジャパン（ヘインズ）　パンツ￥33000／エージージャパン（エージー）
撮影／竹内裕二〈S-14〉、柿沼琉〈TRON〉、伊東祐輔〈PEACE MONKEY〉　ヘア＆メイク／笹本恭平〈ilumini.〉、清水美知　スタイリスト／小川ゆう子　モデル／中村アン、大屋夏南、藁谷ゆりえ