ベテラン芸能記者も惚れた♡【WANNA-ONE】11のメロメロポイント

2018-04-17 19:30
  • あれは2017年2月、ソウル・ファッションウィーク取材のため滞在していたホステルのロビーで、滞在ゲストたちが観光もビジネスもそっちのけでワイワイと熱心に見入っていたのが、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 season 2』(男性アイドルVer.、以下プデュ)でした。その熱狂ぶりたるや、先に放映され、I.O.I(アイオアイ)を誕生させた女性アイドルVer.『season 1』をはるかにしのぐ勢いで、ショーを観に行っても、展示会に行っても、どこの食堂にごはんを食べに行っても、ファッショニスタから焼肉を焼いてくれるオンニまで、みんなの話題はプデュ、プデュ、プデュ一色! 社会現象ともいえる熱狂的ブームを巻き起こしていたんです。
  • PRODUCE 101 season2 [최초공개] 프로듀스101 시즌2 _ 나야나 (PICK ME) performance 161212 EP.0

  • 番組の内容は、アイドルデビューを目指す“練習生”101人が、たった11枠しかない王座をかけて壮絶なサバイバル合戦を繰り広げるというもの。与えられるミッションをクリアする過程において、韓国アイドルのお家芸&真骨頂ともいえるダンス&歌のパフォーマンスはもちろん、顔面力、さらにはキャラクター、チームワーク力やコミュニケーション力、バラエティ力などに至るまで「国民プロデューサー」とよばれる視聴者によって厳しくチェックされ、番組上で人気投票。ミッション終了ごとにその順位が発表され、下位から容赦なくふるい落とされていく熾烈なバトルロワイヤル、そして競争のなかで生まれるライバル心、友情、仲間意識、葛藤、焦燥etc.、美しき青少年たちがガチンコで繰り広げるさまざまな事件やドラマ。また、己の“推しメン”をなんとかデビュー枠に押し込もうとするファンたちの熱量に支えられたサポート合戦もハンパなく、その迫力にただただ圧倒されるばかりでした。
  • そして見事デビューを勝ち取ったのが『WANNA-ONE』の猛者11名です!
  • ...という、思い出すだけで涙を禁じえないハードルの数々をくぐりぬけて念願のデビューを果たした11名からなるボーイズグループが、今回ご紹介する【WANNA-ONE(ワナワン)】です。人気絶頂チーム待望の来日とあって、我々報道陣の注目度もMAX! 4月12日(木)幕張メッセイベントホールにて行われた【Wanna-One 2nd Mini Album「0+1=1(I PROMISE YOU)」発売記念 JAPAN 1st ファンイベント】には、日本初披露となる彼らのパフォーマンスの記念すべき激レア瞬間に立ち会おうと駆けつけた5000名のファンのみなさま同様、我々メディアもワクワク&ドキドキとカメラ片手に合同記者会見に臨んだのでした。
  • ベテラン芸能記者と話してわかった、ワナワン11名の魅力
  • 合同会見前、報道陣は全員ひとつの控え室で待機していたのですが、TVもアイドルも韓流もカルチャーもファッションも全メディアの記者が50名以上も一同に介する機会って、実はなかなかないんです。今回取材にあたったエディター沖島、たまたまうっかり芸能&スポーツ記者デスクに座ってしまい「はるばる幕張まで来たけど、今回の韓流さんはどんだけ人気なのぉ?」とボヤくプデュ知らずのおじさまがたに黙っておられず、おせっかいにも上述のようなプデュヒストリーを、YouTubeの力を借りつつ説明してみました、世界に誇るアイドル大国、韓国のみなさんが熱狂的な愛情をもって選び抜いた11名なのだと。するとおじさまがた(無関心を装いつつ)好奇心むき出しの興味シンシンモードに。甘いも酸いも、裏も面も、さまざまな濃ゆすぎる人間模様を見てきた“人生の百戦錬磨”の目に、ワナワンはいったいどう映ったのでしょうか? 控え室や記者席で実際に交わされたプロたちのコメントとともに、ワナワン各メンバーの魅力に迫ります。
  • 【カン・ダニエルさん=カンダ・ワイルドくん】
    超激戦を堂々の一位でフィニッシュしたダニエルさん。韓国ではTVCFなどにもガンガン起用されており、名実ともに人気No.1メンバー。イベント総合司会をつとめたジャーナリスト古家正亨オッパが「カンダさん」と親しみを込めて呼ぶのに共感したおじさまがたも、控え室でさっそく「カンダくん」呼び。180㎝を誇る高身長ナイスバディから繰り出される野生的でパワフルなダンスを夢中で撮...イヤ獲りに行く狩人ヌナ(=お姉さん)&オッパ(=お兄さん)が続出したのも彼でした。

    【パク・ジフンさん=おじさまキラー】
    くりくりと大きな瞳で報道陣を見つめながら笑顔を振りまくジフンさん。2017年に韓国で最も流行したといわれるワード「僕の心の中に保存(ネ マウムソゲ チョジャン)!」の生みの親です。同じ苗字&ラップ担当で髪色ちがいのウジンさん(後述)と比較して「金髪の子がジフン、と...」と、取材現場で原稿をノートPCに打ち込むおじさまがたの目は、誰よりもにんまりと和らいでいました(^^)。お父さん世代のハートすら一瞬でがっちりつかんで離さない愛嬌力と力強さは、子役時代から芸能界をサバイブしてきた努力の賜物だそう。推せる!

    【イ・デフィさん=オレンジの妖精】
    自己紹介のとき、緊張のあまりか、自分の名前ではなくうっかり「みなさんこんにちはワナワンでーす」とごくナチュラルにグループ名を告げてしまい、会場中の温かな笑いを誘ったデフィさんにも「可愛い!」という声が殺到。アイコニックなオレンジヘアもいち早く覚えやすかったようで「なんだか目が離せない」と、気がついたら画像フォルダが彼ばかりだった、というフォトグラファーおじさまも。「日本のコンビニ大好き♡」発言も親近感を誘っていました。てか、2001年生まれのマンネ(=グループ最年少)ラインでこの“兄貴たちに埋もれない”パワフルな存在感は見逃せない!

    【パク・ウジンさん=ギャップが魅力の熱きパフォーマー】
    力強いダンスとラップでワナワンのパフォーマンスをリードし続けるウジンさん。言葉を丁寧に紡ぐ会見時のやさしげで物静かなムードと、いざステージに立ったときのギャップが激しすぎ、イベントオープニング曲だった「Energetic」が始まった瞬間「えっあんなステージジェニックな子会見にいたっけ!?」と爆速で報道資料をめくる音が関係者席にこだましたのでした。プデュ中は体調不良を押してミッションに挑戦していた時期もありましたが、元気そうなツヤツヤの顔を拝見できて喜びもひとしお。

    【オン・ソンウさん=ギャグ線高めのまじイケメン】
    選び抜かれたイケメンパラダイスなワナワンですが、マイクを持つたびにすべての記者が息を呑むTHE男前、それがソンウさん。ニューアルバムの聴きどころを聞かれて「僕たち普段は茶目っ気があって、わちゃわちゃしているんですが、ステージを支配する男らしくて力強いパフォーマンスを楽しんでください」と言い切るその“わちゃわちゃ”ムードを常にリードしているというから驚き。イケメン&おもしろい、まさに爆モテ街道まっしぐらです!

    【キム・ジェファンさん=イイ声と根性を持っている】
    圧倒的な歌唱力でメインヴォーカルをつとめるジェファンさんですが、苦手なダンスをなんとか克服しようと四苦八苦する姿が、にわかワナブル(=Wannable、ファンダムのニックネーム)な報道陣の心にも大ヒットしたようで、トークショー時、ミンヒョンさんに「いちばん成長したメンバー」と評価されていたのに大きくうなずく記者多数。「終わった後数人がぶっ倒れるくらいハードな振付」とコメントするメンバーもいるほどな新曲「BOOMERANG」をはじめ、ワナワンの振付はものすごく大変そうですが、がんばっていただきたい!

    【ライ・グァンリンさん=若いのに感心!】
    なんと日韓ワールドカップが開催された2001年生まれにして若干17歳ということが判明した瞬間「つい最近じゃねえか!(原文ママ)」と控え室がどよめいたグァンリンさん。高貴とすらいっても過言ではない容姿端麗ぶりですが、充分な練習生期間もなく“ひよこ”と称されながらもミッションに挑み続けた姿勢と、メンバーのなかでひとり外国(台湾)出身であることが高評価。「子どものころから外国でガンバって、本当に感心な子だなぁ」(スポーツ新聞記者)と、百戦錬磨のおじさまがたも目を細める健気な姿勢に好感度が集中。てか美しすぎる(真顔)。

    【ユン・ジソンさん=アラサー女子の理想的彼氏候補No.1!】
    マンネラインのデフィさん&グァンリンさんより10歳年上の1991年生まれジャストBAILA世代でリーダーのジソンさん。年齢も国籍もバラバラな11人をまとめるのはさぞかし大変そう...というヌナたちの心配をよそに、自らがムードメーカーとなって、弟たちを明るく楽しくほどよくゆるくまとめている様子が会見からも伺えました。ちなみに取材に同行した編集Kが、公演が終わった瞬間「おつき合いするならジソンさんだな!」と明言するほど、バランス感覚にあふれた立ち居振る舞いに好感度集中!

    【ファン・ミンヒョンさん=本当のリーダーシップを発揮する大ベテラン】
    NU'EST(ニューイースト)として、韓国のみならず日本や海外でも長年活動してきたキャリアを生かし、会見でもステージでも常に他メンバーをリードする手腕を発揮し、日本語MCもパーフェクトで報道陣を唸らせたミンヒョンさん。記者たちの前に登場したときも、真っ先に壇上に上がり、立ち位置をバミったテープを確認しながら、後から緊張しいしいやってくるメンバーに「君はここ、君はこっち」と指差し指示し、隊列を至極スムーズに整え上げている姿に「彼みたいな先輩がいるとグループもまとまって安心よな!」(某週刊誌記者)と感心集中。

    【ぺ・ジンヨンさん=小顔すぎる美少年】
    立ち位置が後列だったこともあって、現場に居合わせた全女性記者が思わずうっとり見とれてしまうほどのミニマルな顔面積を実に3割ほど占める大きなキラキラした目、長い手足に「ファッションモデル業に興味はありませんか!?」と思わず挙手してしまいそうでした。「こちらに目線ください!」と声をかけるとすぐに反応し、すごく真摯な視線でじいっとカメラを見つめてくださる目力の強さ、最強でした! また、彼も2000年生まれの17歳。これからの成長が楽しみでなりません♡

    【ハ・ソンウンさん=正統派の韓国イケメン】
    ソンウンさんもミンヒョンさん同様、既にアーティストとして活動していました。2014年に男性6人組グループ「HOT SHOT」としてデビューするも、約300組以上存在するともいわれるグループが群雄割拠しながらしのぎを削る韓国で抜きん出るのは難しく、同じHOT SHOTメンバーのキッドモンスターさんとともに再起をかけてプデュに参戦。最終的になんと11位にエントリーし、最後の椅子を勝ち取ります! ヴォーカル・ダンスともにバランスのとれたパフォーマーなので、キャリアを存分に生かし、ミンヒョンさんと一緒にチームを引っ張っていって欲しい!

  • というわけで、合同記者会見終了後、撮影した写真を選んだり速報記事をまとめる報道陣のヌナ&ヒョン(&アジョシ=おじさま)たち、気分はもうすっかりワナワンのオンマ&アッパ。続いて行われたメインイベント、2曲のパフォーマンスを披露したショーケース&トークショーは、誰もが温かく見守り(ときどきハラハラし)ながら楽しむことができました。
  • ワナワンは2018年12月末までの期間限定プロジェクト。今後は6月1日のソウル公演を皮切りに、9月1日のフィリピン・マニラ公演まで約3か月間に渡り、13都市・計18公演を行うワールドツアー「ONE:THE WORLD」が予定されています。最後まで力いっぱい走り抜ける美しくたくましい11名の勇姿を、ぜひその目に焼きつけてみて! きっと学ぶことがたくさんあるはずです♡
  • 【WANNA-ONE/わなわん】
    韓国で社会現象を巻き起こした大型サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 シーズン2』から誕生した、超モンスター級K-POPボーイズグループ。デビューアルバムが2000年以来初めて韓国でミリオンセラーを突破し、続いてリリースされた2nd Mini Album「0+1=1(I PROMISE YOU)」が大好評発売中で、4月9日づけオリコン週間アルバムランキングで2位&デビューから最速の8カ月で、週間売上4万枚を達成!
取材・文/沖島麻美
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