極寒週末!冷えた体も疲れた胃も優しく癒すデトックス鍋はいかが?【カトパンの週末ふるまいごはん】

2018-01-27 17:00
  • 「冬の間はよく鍋料理を作るんですが、どうしても素材の合わせ方がマンネリになってしまって……」と加藤綾子さん。料理家のワタナベマキさんが提案してくれたのは年末年始でつい食べ過ぎる胃の疲れを癒してくれるわかめと金目鯛の「デトックス鍋」。水溶性の食物繊維が豊富で消化がいいわかめがたっぷりで、他にもピーラーで薄切りにした大根、そぎ切りにしたしいたけなど、素材の旨みと食感を楽しめる工夫に満ちた一品です。
  • シンプルな素材にわかめと金目鯛の旨味が凝縮!

  • あれこれと材料を入れる鍋ではなく、金目鯛、ワカメ、大根、しいたけ、せり、ねぎと種類を絞るのがおいしさのコツ。

    さらにおいしさを引き立てるのがピーラーで薄切りにする大根。まるで麺のようにスープに絡むんです!

    鍋の中で、しいたけは風味と歯ごたえが重要な役割。斜めに半分のそぎ切りにして、断面を広く、スープがよく染み込むようにします。

    今回の主役はたっぷりのわかめ。塩を落として水にしばらくつけたら水けを取って根元のかたい部分を切り落とし、食べやすい長さに切ります。

    金目鯛には塩をパラパラとふって下味をつけておきます。

    鍋を楽しんだ後の締めは、「豆乳にゅうめん」。クリーミィでまろやかな味!

    にゅうめんはパルミジャーノレッジャーノがたっぷり、仕上げに黒こしょうでピリッと引き締まった大人風味でお箸が進みます!

    今回使用するのは1/4本の大根。大根1本買ったりするとつい余りがちですが、余った大根で浅漬け風のゆず大根がおすすめ! 皮をむいて半月切りにし、軽く塩をふって15分ほどおき、出てきた汁気を絞ってゆず果汁をふるだけ!

  • 金目鯛の赤が華やかでおもてなし鍋に抜群! ビールにあいます!
  • 詳しい作り方はこちら

  • 〔材料・2〜3人分〕
    金目鯛(切り身、アラ)…600g 大根…1/4本 塩蔵わかめ…100g ねぎ…1/2本 しいたけ…3個 せり…10本 昆布…3㎝角1枚 塩…小さじ1と1/3 ごま…適量 A(
    酒100ml 水500ml) ゆずこしょう、七味唐辛子、かぼす…各適量
    〔作り方〕
    1 金目鯛は塩小さじ1をふり、約10分おく。出てきた水けをペーパータオルでふく。
    2 大根は皮をむきピーラーで薄切りにする。わかめは流水でしっかりともみ洗いして塩を落とし、かぶるくらいの水につけ約10分おく。水けをきり、根元のかたい部分を切り落とし、食べやすい長さに切る、
    3 しいたけは軸を切り、半分のそぎ切りに、ねぎは1㎝厚さの斜め切りにする。
    4 数カ所切れ目を入れた昆布、残りの塩、Aを鍋に入れて中火にかける。煮立ったら1、2、3を入れ、アクを取りながら火が通るまで約10分煮る。
    5 5㎝長さに切ったせりを加え、さっと火を通し、火を止め、ごまをふりかける。お好みでゆずこしょう、七味唐辛子、かぼす果汁などを加え、いただく。
  • いかがでしたか? 金目鯛のだしがたっぷり出て、シメは洋風麺でちょっと贅沢な気分も味わえる鍋。あれこれと具材を入れるのではなく、おいしい素材の組み合わせと切り方が大事なんだ!ということを再認識させてくれる一品です。
撮影/清水奈緒 ヘア&メイク/陶山恵実 スタイリスト/斎藤くみ<signo)>、岩崎牧子(物) 料理指導/ワタナベマキ
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