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今度の休日は「宝塚歌劇 in TOKYO SKYTREE(R)」に行かなくちゃ!

地上から350mの高さ。エレベーターのドアが開くとそこはいつも以上に夢の世界になっていた!
東京スカイツリー(R)から見渡す夜景のきらめき。
その夜景とともに目に飛び込んでくるのは、それにもましてきらびやな宝塚歌劇団トップスターのオリジナルスペシャル映像。天望デッキ フロア350で、一体何が起こっているの?? と、誰もがこのまぶしさに一瞬面食らいながらも見とれてしまうことでしょう。 
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取材日は天気がよくて、遠くまで光り輝く街が見えました。
実は3月1日(木)~5月13日(日)まで、宝塚歌劇と東京スカイツリーによる限定タイアップ企画「宝塚歌劇 in TOKYO SKYTREE(R)」が開催中なのです。天望デッキ フロア350の窓ガラス全長約110mを巨大スクリーンに仕立てた「SKYTREE ROUND THEATER(R)」では、毎日、日没後にオリジナルスペシャル映像が数回上映されています。天望デッキへの入場料は必要ですが、この映像を観るのはもちろん無料。
このイベントの初日、なんと、宙組トップスター・真風涼帆(まかぜ・すずほ)さんがメディア向け取材会に登場。
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ハイチェアから伸びる脚の美しさ、佇まいにまたまた歓声が。司会は中井美穂さん。
今年20周年を迎えた宙組、そのトップスターに今年就任したお気持ちは?
「宙組に来て3年弱ですが、"宙組をよりよくしたい、宙組のためにがんばりたい”という思いは来た当時から何も変わっていなくて。組のため、宝塚のため、作品のためにーという思いは、トップになったからとかではなく、ずっと持ち続けています。ただ、先日行われた宙組20周年の式典の際に、改めて20年の重み、伝統というものを痛感しました。それを受け継ぐ責任、つないでいく責任をこれからの自分に課してさらにがんばりたいと思います」とクールに答えていました。
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そんなクールな顔から一転! 真風さんがとっても楽しそう! 東京スカイツリー公式キャラクター ソラカラちゃんが、宝塚歌劇をイメージしたコスチュームをまとって登場!!!
あまりの可愛さに頭をなでる真風さん。衣裳も羽根も本格的!ソラカラちゃんのポージングの完成度の高さにも驚いていました。
観客、取材陣とともに、スペシャルレビューの初上映を体験。このように窓ガラスにぐるりと映像が流れるんです。上映時間は約8分。34台のプロジェクターと18台のスピーカーで臨場感たっぷり! 自分が出演している場面を、今初めて見ている真風さん。
花組・明日海りおさん、月組・珠城りょうさん、雪組・望海風斗さん、星組・紅ゆずるさん、そして宙組・真風涼帆さんの5人が並ぶと、華やかさはMAX。宝塚初体験な方も、この5人それぞれのポーズと決め台詞にクラッと来てしまうのでは♪
「・・・すごかったです!見ごたえがありすぎて、いま言葉を失ってしまった」「夜景の中で宝塚の映像を拝見できるという貴重な経験ができて私もファンに戻ったような感覚で(笑)すごく興奮しました! また舞台でお届けできるようこれからもがんばります」
最後にソラカラちゃんと記念撮影があり、記者発表会はあっという間に終了。トップスターを間近に見た取材陣からもため息がもれるほど、ぐんと引き込まれる方でした。 真風さんは3月16日から~ 4月23日(月)まで宝塚大劇場にてトップお披露目公演『天(そら)は赤い河のほとり』に出演されます。東京公演は、5月11日(金)~ 6月17日(日)まで。
さてここからまた次なるイベントへ。天望回廊への入場料を支払って、フロア445〜450のエリアに向かいます。天望シャトル(エレベーター)のドアが開くと、今度はタカラジェンヌがずらりと並んでお出迎え。何組のみなさんなのかは、どうぞお楽しみに♡ 2種類あるそうです。
フロア445のウェルカムエリア。目の前にステージが! ここから「宝塚歌劇 タカラジェンヌ♦︎輝きの軌跡展」の始まりです。トップスター5名が出迎えながら、創業者・小林一三氏の紹介、そしてかの有名な「清く、正しく、美しく」のメッセージも流れます。
ゆるやかなスロープを登りきると、舞台衣裳や舞台小物の展示が。娘役トップの実際のドレスをこんな間近で見ることができます。なんて豪華♡♡♡
天望回廊には歴代トップスターの軌跡を辿る大年表の展示が。天井には名セリフが描かれていました! また、花・月・雪・星・宙の5つの組と専科からなる宝塚歌劇団の紹介と、各組現役トップスターの声が聞ける楽しいコーナーも。
こちらはレビューの最後にトップスターが大階段から降りてくる際に手に持っている「シャンシャン」。ファンは解説など見なくても、組とその舞台のタイトルを言い当てることができてしまいます。す、すごい‼︎
フォトスポットも充実です! 地上451.2mの最高到達点「ソラカラポイント」にミニ大階段が出現。トップスター5名のパネルと写真撮影できます。さらには、1日5回、宝塚歌劇をイメージした衣装&羽根をまとったソラカラちゃんがお出迎え。背負い羽根とシャンシャンの貸し出しがあるので、ソラカラちゃんとお揃いでポージングして撮影するのも楽しそう。
その先にまたまたフォトスポットが。トップスターの等身大パネルが待っていました! トップスターのオーラは夜景をバックにしてもゆるがない♡
全体像は昼の写真でご覧ください。トップスターのパネルは1組ずつ1週ごとに入れ替わるそう。 【花組】3/3~3/9、4/7~4/13 【月組】3/10~3/16、4/14~4/20 【雪組】3/17~3/23、4/21~4/27 【星組】3/24~3/30、4/28~5/4 【宙組】3/1~3/2、3/31~4/6、5/5~5/13
真風さんもお気に入りだった、ソラカラちゃんグッズ。宝塚歌劇の機関紙「歌劇」をイメージしたA5サイズのノートやクリアファイル、ドロップス、パタパタメモなどなど、手に入るのは今だけ。(限定販売のため期間終了前になくなることもあります)
華やかなオーラを浴びながら、宝塚歌劇団100年の歴史も学んで大満足の企画展。もちろんお土産コーナーも寄らなくては。今回のイベントのためのスペシャル衣裳でずらり並ぶトップスター5人と、光輝く東京スカイツリー®︎。チケットホルダー、思わず購入してしまいました(笑)
フロア340にある「SKYTREE CAFE」では、宝塚歌劇5組をイメージしたカフェメニューが登場。各組のオリジナルロゴをあしらったカフェラテ。AM8時からAM10時までは、好きな組のアートをオーダーできるそう。AM10時以降はランダムの提供に。
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缶を取り出すなり「写真撮っていい?」の声が。お土産までフォトジェニック!
編集部へのお土産もゲットしました。みんな大好き泉屋のクッキー♡ もちろんスペシャルビジュアル缶は私がキープ(笑)
東京スカイツリーの特別サイトを見るだけでも、宝塚歌劇と東京スカイツリーのおりなす世界観にクラクラしますが、ぜひ! 展望台へ足を運んでみてください♬ お花見に出かけがてら、あるいは仕事終わりの気分転換に行くのもありかも。(副編クドウ)
©️宝塚歌劇団 ©️宝塚クリエイティブアーツ ©️TOKYO-SKYTREE
宝塚歌劇 in TOKYO SKYTREE (R)
期間:2018年3月1日(木)〜5月13日(日)
時間:8:00〜22:00
場所:東京スカイツリー 天望デッキ、天望回廊
料金:無料(展望台への入場料が必要です)
※天望デッキ フロア350でのスペシャルレビュー上映は、7月31日(火)まで。上映スケジュールは東京スカイツリーのHPで確認を。観覧は無料ですが展望台への入場料が必要です。

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