3月12日公開映画『エヴェレスト 神々の山嶺』は原作も面白い

2016-03-11 21:00
  • 読み応えがあり、思わず漫画も小説も買ってしまった私。「映画化」「映像化」という言葉や「○○賞受賞」という言葉に弱いミーハーなのです。
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  • かつてジョージ・マロリーが「そこにエヴェレストがあるからだ」と山に登る理由を語ったと言われています。私は登山は全くしませんが、ジョージ・マロリー(エヴェレスト登頂に成功したかどうか今も議論になっている登山家)や、アムンゼン(人類史上初めて南極点に到達した人)など、冒険家の話がなんだか好きなんです。
    この漫画、タッチ的には普段だったら正直、個人的にはあまり読まないタイプの絵なのですが(ごめんなさい)、でも今回映画化されると知り、ジョージ・マロリーにも触れているらしいということもあって、気になっていたので、いい機会かも♡と読んでみました。
    阿部寛さん、岡田准一さん、尾野真千子さんなどが出演する映画はまもなく公開されますが、原作は弊社から出ている漫画なのです。
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  • まさにエヴェレストに挑戦する人たちの話、なのですが、挑戦するだけでもすごいのに、ただの挑戦じゃないんです。12日から公開される『エヴェレスト 神々の山嶺』。試写を観たのですが、尾野真千子さん演じる涼子という人物が聞くんです、“なんで山になんか、エヴェレストになんか登らなくちゃいけないの?”と。大切な人たちが山に取られてしまう。しかも帰ってこない可能性もあるくらい危険な山、エヴェレスト。ほんと、なんでそんなに大変な思いまでして登るの?と、シンプルに思ってしまうくらい過酷な状況がこれでもか、これでもか、と描かれていて、思わず目をページからそむけ、唇を噛み締めてしまうシーンも。
    山に興味がある方なら確実に堪能できるのでは?と思います。
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  • コミック版がとても読みごたえあったので、原作となった小説も買ってしまいました。
    上巻途中、映画版では阿部寛さんが演じる羽生丈二が山で、凍えながら、しかも怪我をした状態で夜を過ごすシーンがあります。寒さで凍傷になり、動かない手で日記を書くのですが、あまりに動かないから、漢字が書けず、ほとんどひらがな。荷物の重さを減らすために持てる極限まで短くした鉛筆で書くその文字。
    暖かい部屋の中で読んでいても、寒さがささりそうになります。
  • 映画は実際エヴェレストでも撮影を敢行したという意欲作。

    本も漫画も、映画化されるというきっかけがなかったら手にとらなかったかもしれなくて。読めてよかったなと思っています。少なくとも、砂糖かハチミツをたっぷり入れた、あったかーーーい紅茶を飲みたくなることうけあいです^_^(副編Y)
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