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デスクワークのおともは、罪悪感のない「ひとくち眼福おやつ」

デスクワークのおともは、罪悪感のない「ひとくち眼福おやつ」_1
手のひらサイズの缶がキュート。
とにかく無類のオヤツ好きです。周囲の人々に呆れられるくらいオヤツをぽりぽり・・・!3食しっかり食べているのにやめられない癖です。でも、最近はやめられないならあえてこだわってみようと思い立ち。
見た目も愛らしい、そして食べても罪悪感少なめ、なオヤツをセレクトするように。

お気に入りのひとつめは、「アニス ド フラヴィニー」のアニスキャンディ。アニスはセリ科の植物で、その種の周りをコーティングしたキャンディ。楕円の缶の可愛さにぐっときて食べ始めたのですが、今回調べて驚き!なんと1591年から変わらぬレシピで、今もブルゴーニュの村の修道院で製造されているそう。こんな小さな一粒に、そんな歴史があったとは。溶けてなくなる直前のすーっと爽やかなアニスの香りも、知った後ではなんだか深みが増しますね。
デスクワークのおともは、罪悪感のない「ひとくち眼福おやつ」_2
こちらも大好きハイチュウとの大小比較。
ふたつめは、神楽坂 梅花亭のきなこ餅。こちら、なんと一口サイズ。長い辺はハイチュウとほぼ同じ。とってもやわやわな白餅と、香ばしいきなこがたまらない!梅花亭は、昭和10年の創業以来、国産の素材にこだわった、素朴だけど丁寧な和菓子が沢山あるので、ふとした機会に立ち寄るお気に入りのお店のひとつでもあります。お店のスタッフさん、店主さんが皆さん親切で丁寧、でも程よい距離感がある、というところも好きです。
デスクワークのおともは、罪悪感のない「ひとくち眼福おやつ」_3
パッケージのおじさん。眉間がセクシーです。
こちらはいただきもの、だけどハマってしまったポルトガルの飴、「ドクターバヤード」。パッケージを見ただけで何飴かわかりますよね。キャンディ自体は一口、でものど飴にしてはやや大きめです。そして口に含んで驚きの味。とっても甘い!はちみつのまろっとした味と、リコリスの香りが外国の味。すごく変わっているのですが、気がつくとクセになる!
個包装の紙も同じおじさんの顔で、そのしつこさにも頬が緩みます。(編集マフユ)

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