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マツダロードスターRFでGO!「星野リゾート 界 アンジン」で大人の週末旅♡【前編】

この春オープンした星野リゾートの温泉旅館「星野リゾート 界 アンジン」は日本で唯一“船旅”をテーマにした温泉宿。マツダのオープンカー「ロードスター RF」で出かける、大充実の1泊2日近場旅へ招待していただきました♡ おいしいもの大好き、ライター東原妙子がリポートさせていただきます!

フォトジェニックなクルマで快適ドライブ、スタート

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【1】今回、旅の相棒となる「ロードスターRF」は、ドラマチックな赤となめらかに傾斜するルーフラインがフォトジェニック。眺めているだけで気分が上がります。女性でも運転しやすい小型ながら、中はくつろぐのに充分なスペース。
【2】上質なナッパレザーを使った内装もシックで大人好みです。乗ってみると、柔らかい革が体になじんで座り心地good! トランクには、機内持ち込み用のスーツケースが2つ収納できます。
【3】出発の準備ができたら、いざ伊東へ! 行きのドライブコースは、海か山か迷った結果、小田原から伊豆・箱根を結ぶ有料道路「マツダターンパイク箱根」に決定。箱根の山道を、絶景を眺めながら走れる人気のルートです。この季節は新緑が美しいはず! と、その前に、小田原に立ち寄って腹ごしらえのランチ。地元感あふれる漁港を走りながら見つけた和食屋さんで、金目鯛の煮魚定食をペロリ。途中、思い立って寄り道できるフットワークの軽さも、車旅のいいところですよね♪
【4】ランチ後、再びドライブ開始。ここでいよいよルーフをオープン! 「ロードスター RF」に乗っていて一番テンションが上がるのは、やはりこの瞬間。手もとのスイッチひとつで開閉できて、その間たったの13秒(=世界最短)!
【5】“スーーー、スチャッ”。流れるような動きから、寸分の狂いもなくぴったりルーフが収納される様子は、つい無駄に何度も開閉したくなる小気味よさ。某映画で車がロボットに変身するシーンを思い浮かべつつ……。
【6】新緑の季節、澄んだ空気と風を直接感じられるのは、オープンカーならではの醍醐味! ルーフをオープンにするとバックウィンドウも同時に開き、気持ちいい風が通り抜けます。それでいて、うしろにあるゲート状の部分が外からの視線をさえぎってくれるので、適度なプライベート感を保てるのもポイント。走っているときの風や音も、不思議なほど気になりませんでした。
【8】最後は、本線終点にある「マツダスカイラウンジ」で、雄大な芦ノ湖を一望。この日はあいにく曇りでしたが、天気がよければ正面に富士山が望めるそう。
いよいよ、今回の目的地「界 アンジン」に到着! この春オープンしたばかりの、星野リゾートが手掛けるラグジュアリーな温泉宿は、伊東の海を臨む地に建ち、45室の客室は全室オーシャンビュー! 大人がゆったり寛げる、ウワサのお宿を徹底的にレビューいたします♪
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【1】ひとしきりドライブを満喫し、目的地「界 アンジン」に到着。入口でスタッフからBoarding Passを手渡されます。そう、一歩入ればここからマリンアティークな船旅がスタート!
【2】「界 アンジン」が建つ伊東市は、かつて英国人航海士ウィリアム・アダムス(のちの三浦按針)によって、日本初の西洋式帆船が造船された地。その歴史にちなんで、館内の随所に海や船旅をテーマにしたデザインが施されているんです。 たとえば、エントランスを入ると、正面には波をモチーフにした素焼きのオブジェ、サイドには船の廃材を使ったアートが壁一面に。
【3】1階のトラベルライブラリーには、海や船にまつわる本・レコードとともに、三浦按針が造ったサン・ブエナ・ベントゥーラ号の精巧な模型が飾られています。
【4】全室オーシャンビューという客室にも、かつて船旅で実際に使われていた舵や櫂などを取り入れたアートワークが。今回泊まったスイートタイプの部屋には、懐かしのレコード機器も発見! アンティークな音を楽しみながら、目の前に広がる太平洋を眺めていると、何だか壮大な海のロマンを感じます。
【5】ひと息ついたら食事の前に、最上階にある大浴場で軽くひとっ風呂! 御影石の内風呂と、海風を感じる岩づくりの露天風呂からは、太平洋が一望でき、まるで海洋温泉に身をゆだねているような解放感を満喫できます。
【6】お風呂上がりには、船の甲板をモチーフにした展望デッキでゆったりと。美しい海と空を眺めながら、「インドの青鬼」や伊東の名産品「ぐり茶」など、船旅やご当地にちなんだドリンクで喉を潤す時間は、まさに至福♡
【7】こちらも展望デッキのスペース。遠くに海を臨み、ついつい長居したくなってしまう!
【8】湯上りどころでは、宿泊客が自由にビールを飲めるサーバーもあったりして、いたれりつくせり!
いかがでしたか? 後編は明日18日の12時半に公開予定。ぜひチェックしてください!
取材・文/東原妙子

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