ツヤピカのかまど炊きご飯を食べに!ぶらり奈良アドレス③【関西のイケスポ】

2017-09-05 18:30
  • 食欲の秋到来、絶品白ご飯を食べに奈良へ
  • 夕暮れも早くなってきて、朝晩は涼しくなってきました。ハイ、食欲の秋到来です。奈良アドレスの最終回は、風情ある古い街並みが残る“ならまち”にある食堂&グロサリーをご紹介します。

    昨年2016年の11月にオープンした「鹿の舟」は、大正初期に建てられた建造物を「奈良町南観光案内所」に活用した「繭(まゆ)」、パスタやサンドイッチなど洋風メニューが頂ける喫茶室「囀(さえずり)」、そして食堂&グロサリーの「竈(かまど)」からなる複合施設。
  • 手前が竈、奥が観光案内所の繭
  • こちらの竈(かまど)でいただける定食は、「日本人ならではの古来から伝わる暮らしの知恵と、奈良の食の豊かさを知ってもらいたくて」と、大きな特製かまどを使ったツヤピカの炊きたてご飯が名物。お米はもちろん、料理にはふんだんに奈良産の伝統野菜や調味料が使われています。

    店内の中央にどーんと鎮座しているのが、店名にもなっている特製のかまど。炊飯器ではなく、このかまどを使ってスタッフが毎日ご飯を炊いています。薪をくべて火加減を調整し、炊き上がるご飯はツヤツヤピカピカ!
  • かまどは職人さんに特注したもの。手が掛かる分、ご飯のおいしさもひとしお!

    食券を買ってからお盆で各自おかずを取る昔ながらの食堂スタイル

    朝食のたまごかけご飯用にも出されている卵の販売も

  • 昼ごはんの定食は、女性に人気の蓮根饅頭の生姜あんをはじめ、野菜の豚肉巻きや大和丸茄子の田楽など、メインが4種類。週替りのおかず2品とご飯、お味噌汁、お漬物がつきます。そしてなんとなんと、ご飯はおかわり無料なんです!
  • 蓮根饅頭の生姜あん定食¥1380(税込)
  • 今回はお昼ごはんのご紹介ですが、実はモーニングも人気。奈良は夜が早い街で、神社仏閣が多いこともあり、朝が早い。旅や観光で早朝から訪れた人に、おいしい朝ごはんを気軽に楽しんでもらえるように、と朝8時からオープンしています。

    そして料理で使っている食材などが並ぶグロサリーも併設。奈良の人気店「くるみの木」がプロデュースとあって、器や生活の道具などの販売も。お土産だけじゃなく、自分用にも思わず買ってしまうセレクトです。

    ならまちのお店散策の拠点として、ぜひチェックしてみて。
  • おかきなどの駄菓子から地酒まで、幅広い奈良の食材が並ぶ

    奈良・十津川村産の天然の梅じゅーすは¥600

    桜で有名な吉野山の米問屋が作る米菓子。おかき(きりこ)は¥324

【鹿の舟 竈(かまど)】
住所:奈良市井上町11
☎0742(94)5520
営業時間:8:00〜18:00 
水曜休

取材/天見真里子 写真/佐藤純子 

[お詫びと訂正]バイラ9月号『西のウワサ』(P241)の【鹿の舟 竈】の電話番号に誤りがありました。正しくは0742(94)5520です。ご迷惑をおかけしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます。
  • tweet
  • share
  • LINEで送る

最新記事

Pick Up