着心地にこだわる一着を。今年オープンのセレクトショップ③【関西のイケスポ】

2017-11-10 18:30
  • 閑静な芦屋の住宅街にあるセレクトショップ「olga(オルガ)」
  • JR芦屋駅からも近い住宅街に今年3月にオープンした「olga(オルガ)」は、神戸で長年ライフスタイルショップに勤務していた杉野さん夫婦が独立したセレクトショップ。

    「二人ともデザイン性のあるものが苦手で、性別を感じさせないものを選んでしまうんです」と、色、形ともに時代に左右されないシンプルなアイテムをセレクト。ユニセックスで着られるブランドも多く、ヨーロッパからののヴィンテージアイテムが並ぶことも。基本的に、見た目ではなく触ってみて「あ、気持ちいい」というような、素材の良さが際立つものが多いのも特徴です。
  • お店は芦屋駅南口から線路沿いを歩いてすぐ
  • 鳥取発のブランド、THE HINOKI(ザ ヒノキ)は、毎シーズン全コレクションがそろう展示販売会も期間限定で開催。上質な天然素材と天然染料だけを使った服は、素材そのものの風合いやシルエットなど、どれも細部まで計算された丁寧な仕上がり。

    ほかにもシルクカシミヤやキッドモヘアなど、一度着ると着心地の虜になってしまう人も多いニットブランド、TARV(ターヴ)や、杉野さん夫婦が着たいベーシックなアイテムを形にしたian(イアン)など、決して多くはないけれど、どれも作り手の思いや背景が感じられるブランドばかり。
  • コンクリートにアンティークの什器が配された無機質な店内
  • では、店主杉野亜衣さんの着こなしをチェック。
    絶妙な丈感が上品なジャケットはイェンス¥45000
    中に着たオーガニックコットンのドレスはザ ヒノキ¥28000
    オールブラックながらモードすぎず、女性らしさも感じるコーディネートです。
  • ジャケットのカシミヤ混のタスマニアウールは美しいハリと艶が特徴

    ヴィンテージのパーツを使ったメルスリーのボンボンピアスは各¥12000

    ファスナー部のアンティークガラスボタンなど、細部までこだわりが。イアンのスカート¥19000

    やわらかい鹿革の巾着バッグはTOOLS(ツールズ)

  • 奥にはイベントスペースも
  • また、お店の奥にはガラスで仕切られたイベントスペースがあり、古道具の蚤の市からブランドのポップアップ、作家の個展まで、多彩な催しを開催。

    11/23(祝)〜27(月)は、『French Workers Real Products』。広島のヨーロッパ古着店「allée(アリー)」による1900〜1940年代のフランスのヴィンテージの服のコレクション展。直接バイヤーがフランスを旅して仕入れた、その時代を象徴するリアルな1点ものが並びます。
【olga(オルガ)】
住所:芦屋市業平町5-16 航洋ビル1F西側
☎0797(31)2777 
営業時間:11:00~19:00 
火・水曜休

取材/天見真里子 写真/佐藤純子
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