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地元へのUターン考えたことはある?【アラサー女子100人のアンサー】

都会で働いていると一度は頭をよぎる、「いつか地元に帰る」という選択肢。ライフスタイルとして選ぶ30代が現在急増中! そこで、28〜35歳の東京で働く女性100人にアンケートを実施。気になる結果は...!?

Q.地元へのUターンを考えたことはある?

地元へのUターン考えたことはある?【アラサー女子100人のアンサー】_1
「地元に帰る」という選択を「アリ」と思う女性は約 3割強。理由は「親が心配」(30歳・会社員)、 「東京は人が多いので疲れる」(33歳・自由業)、「地元が好きだから」(32歳・医師)など
Q.Uターンを考えたときに、 ネックになるのはどんなこと?
1位:仕事・収入

2位:人間関係
3位:東京が恋しくなりそう
やはり最もネックになるのは、仕事。「地元に帰ったとして、ちゃんと仕事が見つかるものなんでしょうか?」(32歳・会社員)、「東京よりも職種や業種が少なそう」(33歳・フリーランス)また、「転職した際、どんな仕事に就けるか不安」「収入が下がりそうで生活できるのか」「準備資金がない。そもそもいくら必要なのか分からない」などの意見も。
そして地元ならではの人間関係の密度に不安を感じる人も多数。「田舎のコミュニティになじめるかわからない」(35歳・会社員)ほか、人との距離が近すぎて疲れそうだと思っている人も。

Q.地元に戻って、よかったですか?

地元へのUターン考えたことはある?【アラサー女子100人のアンサー】_2
わからないと答えたのは「まだ戻ったばかりなので、よかったかわかるのはこれからです」(31歳・自営業)という人がほとんど。つまり、後悔しているのはたったの 2%!

『BAILA』5月号では、実際にUターンした人に、現在の仕事や生活についてインタビュー。ハッピーUターンの秘訣を特集しています。お見逃しなく!
取材・文/東 美希 ※BAILA2019年5月号掲載

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