竹下玲奈もお買い取り♥︎「切りっぱなし」デニムがアツい件

2016年春に絶対流行るトレンドアイテムとして、また最愛のベーシックアイテムとして大注目のデニム。とくに、裾をラフにカットした「切りっぱなし」が一大ブームの予感なんです！　モデルやスタイリストなど、BAILAファミリーがこぞって手に入れているデニムを徹底研究します。

ラフにカットし、フリンジやほつれをバランスよく生かした裾＝「切りっぱなし」デニム。カジュアルなムードをより一層高めた、2016年春・最新スタイルのデニムなんです！

私たち憧れのフレンチ女優、ジェーン・バーキンもプライベートで愛用していた「切りっぱなし」デニム。彼女が人気を博した'70年代は、ヨーロッパやアメリカを中心に女性たちが強い自我に目覚めはじめ、自由闊達でピースフルなボヘミアンスタイルが大流行。ワークウェア発祥のデニムを、ファッションアイテムとして女性が身につけはじめたのもこの時代で、たくさんのデザインバリエーションが誕生しました。ジェーンのように裾をラフにカットオフした「切りっぱなし」もそのひとつ。そんな'70年代スタイルへの根強い憧れと人気とがついにこの春「切りっぱなし」ブームとしてカムバックしたのです♥︎

そんなわけで、BAILAモデルやスタイリストたちの最新かぶりまくりデニムがこの「切りっぱなし」。ラフにカットオフされた裾に加え、太すぎないテーパードシルエット、ハイウエストと旬の要素満載で、シンプルなスタイルもサマになるこのデニム、BAILAモデルの竹下玲奈もお買い取りしちゃいました♥︎ 発売中のBAILA3月号にいたっては、10本を超える「切りっぱなし」デニムが登場。BAILAのファッションページに欠かせないアイテムなんです！

セレブもみんな大好きなデニム♥︎しかも、まさにジェーンがはいていたような、'70年代風のハイウエスト「切りっぱなし」デニムが多数パパラッチされているんです。写真のエマ・ロバーツのように、ドットシャツや赤い靴などレトロガーリーなアイテムと合わせれば、今年らしさがグーンと加速☆

デニムお買い上げの際は、必ず裾をお直ししますよね？　今年はぜひ、裾フリンジを残したお直しをショップに相談してみましょう！　「お客さまのニーズに合わせ、提携している業者にお直しを依頼。大体1週間で仕上がります」（ユナイテッドアローズ プレス 出竹悦子さん）。丈はジャストサイズもいいけれど、くるぶしが見える"アンクル丈"ならより今年っぽく、女っぷりUPのスタイルになれます！

いかがでしたか？　裾を「切りっぱなし」するだけで一気に今年らしく、女っぽさもグーンと上がる最新デニムスタイル、ぜひ楽しんでみてくださいね♥︎