ガウチョ＆ワイドパンツブームに乗って、みんな大好きデニムパンツも、ワイド&バギーなデザインがこの春流行のきざし。しかし「太って見えそう」「何を合わせたらいいかわからない」といったお悩みの声が多数聞こえてくるのも事実。そんな「バギー問題」、BAILA最強のスタイリストチームがスッキリ解決しちゃいます！
①「腰まわり・お尻まわり・太もも」重視で試着しまくるべし
写真①バギーデニム
ワイドパンツのような感覚で、BAILAガールズ大好物のきれいめコーディネートにも似合うバギーデニム。試着の際に注目すべきはズバリ「腰まわり・お尻まわり・太もも」の3点。腰にほどよくフィットし、お尻から太もものラインにかけてすっきりしていて「私、こんなに脚長かったっけ!?」 と一瞬錯覚するくらいのスマートな一本を吟味すべし。ヒゲ・アタリ・ウォッシュなどの位置が高めなものを選んで"ひざ位置"を目くらますのも、スタイルアップのポイントです（スタイリスト 斉藤くみさん）。
②コンパクトトップ&お目立ちストールで目線を上にキープすべし
バギーデニム スタイリスト 後藤未央
白のリブニットに加え、バッグに入れたダウンコートもショート丈で、トップのボリュームをなるべくコンパクトに収縮。さらに、きれいなベージュピンクのルイ・ヴィトンのストールを首もとにぐるぐる巻き。目線を上にキープさせるのが、スタイルよく魅せるコツです（スタイリスト 後藤未央さん）。※アイテムはすべて後藤さん私物
③ 徹底したIラインで縦に視線を分散させるべし
シンプルなひざ丈フーデッドコートとバギーデニムが形成するスマートな"Iライン"が秀逸。足もとがスニーカーでもスタイルよい仕上がりに。首もとをさりげなく飾るパールのネックレスやレモンイエローのトップで、インナーを差し色にしているのもスタイルよく魅せるポイント（スタイリスト 門馬ちひろさん）。※着用アイテムはすべて門馬さん私物
④「鋭角パンプス」で足もとを女らしく仕上げるべし
写真②
デニム自体がカジュアルなので、女らしくはきたいなら足もとはきゅっと尖った「鋭角パンプス」を死守。春らしいフレッシュな色合いなら軽やかさも加速。足首が見え隠れするくらいのアンクル丈にも、靴の先がちらりと見えるフル丈にも、どちらにも好相性（スタイリスト 吉村友希さん）。
「サイズ感・トップス・全身のライン・足もと」の4課題を解決すれば、誰でもバギー美人になれちゃいます♥︎ 発売中のBAILA3月号では、旬のバギーをはじめデニムを大特集中！ぜひ合わせてチェックしてみて♩
デニムワイドパンツ
Lee×Ehwg デニムバギーパンツ
デニムワイドパンツ
【写真①】デニム¥22000／ヒステリックグラマー トップス¥95000／アングローバル（マーガレット・ハウエル） バッグ¥369000／ヴァレクストラ・ジャパン（ヴァレクストラ） 靴¥92000／ピエール・アルディ
【写真②】デニム¥28000／ロンハーマン（RH ヴィンテージ） コート¥9500／インデックス ニット¥17000／エストネーション 靴¥29000／エフユーエヌ（チェンバー） バッグ¥45000／FURLA
撮影／竹内裕二＜S-14＞、冨樫実和（人）、ケビン・チャン（物） ヘア&メイク／佐々木貞江 スタイリスト／斉藤くみ、吉村友希 モデル／竹下玲奈
【写真②】デニム¥28000／ロンハーマン（RH ヴィンテージ） コート¥9500／インデックス ニット¥17000／エストネーション 靴¥29000／エフユーエヌ（チェンバー） バッグ¥45000／FURLA
撮影／竹内裕二＜S-14＞、冨樫実和（人）、ケビン・チャン（物） ヘア&メイク／佐々木貞江 スタイリスト／斉藤くみ、吉村友希 モデル／竹下玲奈
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