結婚式でやらなくてよかった②！花嫁後悔率No.1？【卒花ブログ②】

こんにちは！
バイラ―ズの阪本菜奈です＾＾
今日もブログをご覧いただきありがとうございます♡

2021年12月に、1年延期した結婚式を挙げ、
前回の記事では「結婚式でやらなくてよかったNo.1！ゲストも絶賛【卒花ブログ①】」についてお伝えしました。
今回も引き続き、結婚式でやらなくてよかったことをご紹介します！

またまた大げさなタイトルをつけてしまいました(笑)
「披露宴の時間はたった2～3時間！」これは誰もが分かっていることですが
結婚式を終えた花嫁さんで後悔される方がかなり多いポイント。
多くの方が口をそろえておっしゃるのが「ゲストと話す時間が足りなかった」ということです。

そこでわたしたちは、披露宴では何よりも「いらないと思う部分はカットしてゲストと話す時間を多くとる」ことを優先しました。
まず最初にカットしたのは”挨拶”！
わたしたちは披露宴を「ウェディングパーティー」のようなカジュアルな形にしたかったのもあり、
よくある新郎上司からの挨拶や乾杯の挨拶はなくし、すべて自分たち2人で行いました。

ただ、参列するゲストによってはカットするのが難しい”挨拶”。
わたしたちは事前に両親や新郎の会社の上司に説明しておきました。
「カジュアルなパーティーの雰囲気にしたいので…」と自分たちの希望を正直に話したら納得してくださいました＾＾

正直、話したがりなおじさんたち（笑）の話が1人か2人分カットされるだけで5分は節約できます！
たった5分？いえいえ、この5分を甘く見るべからず。
その分ゲストと1人でも多く一緒に写真を撮れたり、自分たちが料理を食べる時間も取れます。
それにここだけの話、おじさんたちの長いお話がないのって、かなり多くのゲストから好評でしたよ。笑

挨拶以外に削ったのは友人からの余興。
これは挨拶以上に長い時間がかかるもの。
「余興がないと披露宴が全体的に寂しい感じになるのでは？」と思う方もいるかもしれませんが
わたしたち本人はもちろん、ゲストからも全然そんなことはなかったと満足してもらえました＾＾

他に削ったものはケーキカットの一部。
本当はケーキカットをやること自体、気があまり進まなかったのですが、
プランナーさんに「新郎新婦を撮る絶好の写真撮影の機会なのでぜひ」と言われやりました。笑
ケーキバイトはしませんでした！

卒花して思うのは、本当に披露宴の時間は一瞬！です。
「大切なゲストが来てくれる結婚式で、自分たちは何を一番大事にしたいのか」
パートナーとよく話し合ってみてくださいね＾＾

それではまた、次のブログでお会いしましょう～♡
インスタでも結婚式の写真やリールをたくさんアップしているので、よかったら見てみてください＾＾