無印良品、ランコム…買うことで社会貢献できるＥＣサイト５選【スマホでできる社会貢献①】

創業以来、環境活動に取り組んできたオルビス。化粧品業界で先駆けて、簡易包装の採用や詰め替え用のスキンケア商品を発売。2002年からは国内外で森づくり活動を開始。公式オンラインショップでの商品購入時にこうした環境活動に手持ちのポイントを寄付できる。

オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上使用していない土地で、自然の仕組みに沿って育てられる綿花のこと。人気のフレンチスリーブＴシャツやシンプルなスニーカーのアッパー生地のコットンももちろんオーガニック。地球にやさしい素材を使っている製品を買うことが、間接的に環境保護につながる！

オンワードホールディングスは、新型コロナウイルス感染拡大を受けて「ファッションの力で世界を明るくしよう！」という思いを込めた“#StayStylish”プロジェクトを実施。特定の期間にオンワード・クローゼットで買い物をすると、売上の一部が日本赤十字社へ寄付され、新型コロナ感染症対策を含む赤十字諸活動全般に活用される。

環境や社会へ配慮した商品を中心にセレクトしているアースモール。5万6千点を超えるアイテムがそろい、ここから選ぶだけで手軽に社会貢献につながる買い物ができる！（右）有機JAS認定・国際フェアトレード認証原材料を使用。ORGANICSPICE有機ブラックペッパー（ホール）￥440／エスビー食品株式会社お客様相談センター（左）植物と酵母から生まれた未来の洗剤。ハッピーエレファント液体洗たく用洗剤コンパクト￥800／サラヤ

キーワーカーに敬意と感謝を込めてオリジナルギフトバッグを贈る「Lancôme Cares」活動を世界規模で行うなど、継続的な支援に取り組むランコム。バッグにはアイメイク・スキンケア製品などがセットに。感染予防をすることに加えてこうした取り組みを行っている企業で買い物することも医療従事者への間接的な応援に。