こんにちは☺
スーパーバイラーズの井上美波です🐈
今回は私が1年間過ごしたイギリス南西部の港町ブリストルの街について、実際に住んでみて感じた魅力と、リアルに実感したことを共有したいと思います。
イギリスらしい美しい街並みやストリートアートやフード、美しい港の景色が広がるブリストル。私にとってMBA留学の拠点となったこの街は、間違いなく大好きな場所になりました。
しかし、1年間「生活者」として暮らしてみると、旅行では見えてこないリアルな大変さや、住んでみて初めてわかった一面があったのも事実です。
良いところも、少し困った現実も、これからイギリス留学やブリストル滞在を考えている方に届くよう、本音で振り返っていきます!
CONTENTS
①ブリストルの一番の見どころ「サスペンションブリッジ」

ブリストルを検索して一番最初に出てくるのがこの吊り橋ではないでしょうか。
間違いなくブリストルの一番の見どころで、友人が遊びに来るたびに連れてきていた大好きな場所。
四季折々の顔を見せる橋からの眺めはいつ訪れても新鮮さがあります。
留学の予定がない方も是非観光で訪れてほしい場所。
②ブリストルは港町

もう1つ、ブリストルの港の景色を眺めながら散歩をしたのも良い思い出。
カモメがたくさん飛び交う港沿いを歩きながら、のんびり過ごす時間が好きでした。
街中も比較的コンパクトで歩きやすく、徒歩でいろいろな場所を巡れるのも私にとっては高ポイント。

もちろん海外なので、夜道や人通りの少ない場所などは気を付ける必要がありますが、私の実感としては、女性一人で歩いていても「怖い」と感じる場面はそれほど多くありませんでした。

港沿いにはたくさんのレストランやパブがあり、夜になると昼間とはまた違った雰囲気に。
大学で仲良くなった友人とビールを片手に、他愛のない話をしながら過ごす時間が好きでした。
③パブがたくさん

日本ではほとんどビールを飲まなかった私ですが、イギリスのクラフトビールのおいしさに目覚めました。日本のビールよりも苦みが控えめでフルーティーなビールが多かった印象。ビールが苦手な人も一度試してみてほしいです。

お店のクラフトビールは期間によって変わるので、いろいろ試してみるのも楽しい。試飲ができるお店もあり、ハーフパイントから注文できるので、少しずつ飲み比べるのもおすすめです。
ビールのほか、サイダーもおいしいです。イギリスでいう「サイダー」は、りんごを発酵させて作るお酒のこと。日本でいう炭酸飲料のサイダーとは違い、すっきりとした甘さで飲みやすいものが多いです。
④電車、バス、飛行機と交通の便が良い

旅行好きの私がブリストルを留学先に選んだ理由のひとつが、交通の便の良さでした。
写真はブリストル駅前での1枚。
市内からブリストル空港まではバスで約30分。市内もバスが多く走っているので、移動のほとんどはバスでOK。

さらには電車もあります。
電車ではオックスフォードやバース、カーディフなどにも旅行しました。
イギリスの電車は時間帯によってチケットの価格が変わるので、旅行の際は時間を少しずらすだけでお得になることも。また、往復で購入したほうがかなり安くなる場合もあるので、覚えておいて損はありません。
ちなみに、ブリストルからロンドンへ行く場合は、電車よりもバスのほうがかなり安いです。旅行好きの方は、移動手段を比較してからチケットを取るのがおすすめです。

長距離バスも充実していて、ロンドンまでは約3時間、ヒースロー空港までは約2時間。旅行好きの私にとって、このアクセスの良さはかなり魅力的でした。
ブリストル空港からは国内外への格安便も出ているので、日程が合えばかなり安く旅行に行くことができます。
さらに、ヒースロー空港からは世界各国へのフライトが出ているので、旅行先の選択肢が多いのも嬉しいポイント。
⑤公園が憩いの場

3月頃になって寒さが緩んでくると、公園で日光浴をする人がたくさん出てきます!
そして短い夏には公園に水着で出かける人もいてカルチャーショックを受けました(笑)
一人で本を読んだり、ご飯を食べたり、人の目を気にせずにゆっくりできる場所です。

広場の前には美しい教会もあります。
無料で中に入ることができるので、たまにお散歩がてら寄っていました。

秋にはきれいな紅葉が見られます。
市内から大学までは歩くと1時間ほどだったのですが、イギリスの住宅街や自然を見ながら歩いて帰るのが好きでした。(1時間歩いて帰る人はほぼおらず、友達には驚かれていましたが)
⑥各国料理が食べられる&アジアスーパーも充実

ブリストルは様々な国の料理が食べられる場所。
イギリスはごはんがおいしくない、と言われていたのは過去の話。
日本料理、中国料理、インド料理、タイ料理などなど何でもあります。

ただ外食は税金が20%かかっているので、値が張ります。
ラーメンを食べたら1杯3000円くらいします。

学生だった私はもっぱら自炊をしていました。
スーパーの食材は軽減在率が適用されて税率0%。(お菓子など一部し好品は税金がかかります)
そのため自炊をすれば日本と同じくらいの食費で生活することができます。
アジアスーパーやインド系スーパーなども多くあり、異国の食材を買うのも楽しみの一つでした。
⑦ブリストルは可愛いカフェがたくさん

ブリストルには可愛いカフェが無限にあります。
ゆったりと作業ができるカフェも多くあったので、卒業論文時期の息抜きにカフェで作業をすることも。
素敵なカフェはたくさんありますが、特にお気に入りは別ブログでまとめています。
⑧コンパクトな街にお買い物スポットが充実

2025年末には街の中心に「Marks & Spencer(マークス&スペンサー)」がオープン!
これは嬉しすぎるニュースです。
「Marks & Spencer(マークス&スペンサー)」は、イギリス発の老舗小売チェーンで食品から洋服、生活雑貨まで幅広く揃っています!特に食品は品質の良さとセンス抜群のパッケージでテンションが上がります。

イギリス滞在中は、マークス&スペンサーのスパイスや紅茶を揃えて、毎日を楽しんでいました。
⑨クリスマスシーズンが最高

イギリスは北緯50〜59度付近に位置しており、日本でいうと北海道よりも北にあります。偏西風の影響で、緯度のわりには冬の冷え込みは厳しくありませんが、日照時間が短いのが特徴。冬至の頃には、ブリストルでは16時頃には日が沈むこともあります。
渡航前は、日照時間が短い街で過ごすことを心配していたのですが、クリスマスシーズンは街がクリスマスで浮足経っていて思っていたよりもずっと良い時間でした。

市内の中心地ではクリスマスマーケットが開催されます。
屋台ではホットワインやスイーツ、雑貨などが並び、冬のイギリスならではの雰囲気を楽しめます。
⑩ブリストルで困ったことは?

ここまでたくさんブリストルの魅力を語ってきましたが、私がブリストルに着いた初日は、「街選びを間違えたかも……」と思いました。
到着した日は雨でどんよりとした空模様。さらに市内にはホームレスの人も多く、これから1年間ここで暮らすのかと思うと、正直少し不安になったのを覚えています。
そして、家賃が高い……!
キッチンをシェアする大学寮でも、月々約20万円。寮を出た後も、ルームシェアをする学生がほとんどでした。
でも、そんな第一印象は、暮らしていくうちに少しずつ変わっていきました。

雨が多いのは確かなのですが、暮らしていくうちに、イギリスの古い街並みには、どんよりとした曇り空がよく似合うと思うようになりました。
そして、雨の日が多いからこそ、晴れた日の喜びはひとしお。天気が良い日は、みんな一斉に外へ出て、パブでビールを飲んだり、公園でのんびり過ごしたり。そんな光景がとても印象に残っています。
私も友人とピクニックに出かけたり、晴れた日は外でビールを飲んだりと、イギリススタイルの「晴れの日の楽しみ方」を満喫していました。

最初は「街選びを間違えたかも」と思ったブリストルが、いつの間にか大好きな街に。今では、留学先をブリストルにして本当に良かったと思っています。
今でもブリストルの街並みや、そこで過ごした日々よく思い出します。
それだけ私にとって、かけがえのない時間を過ごした大切な街になりました。























































