「スローン」のボーダーに、「ハイク」の丈短。今年のTシャツはきれい色に目がいきがち【エディターズピック】

ついにTシャツの季節が今年もやってまいりました。毎年、夏はほぼ週５でＴシャツを着ていますが、白、黒、グレー……とベーシックカラーばかり。それが今年は急にぱきっとした色が着たい気分になりました。

ついにコロナ開けたぜ！という気分になったからでしょうか。今年はTシャツもいつもよりぐんと派手なものから買ってしまいました。上はスローン。型崩れしづらく、大人が着てきれいなシルエットが好きで、何枚か持っているのですが今年はボーダー、しかもぱきっとした清々しいブルーを。特に予定はありませんが、もしバカンスに行くならショートパンツやスポサンに合わせたいです。下はハイクの鮮やかなパープル。プラムのような深い色は、着たことのない色ですが心惹かれます。デザインもボクシーな丈短で、まさにトレンド。ハイウエストのデニムやフレアスカートともバランスよく合わせられます。

もちろん、今年も白や黒のベーシックTもたくさん着ると思うのですが、ワードローブにこんな変化球があると毎日のコーディネートが楽しくなりそうです。

本誌7月号のTシャツ特集もぜひご覧ください！