【アメリカ大統領選挙】惜しくも敗退したヒラリー。その半生はいろんな意味でスゴイ！

先日のアメリカ大統領選挙で惜しくも敗退したヒラリー・クリントン。
当選すれば女性初のアメリカ大統領でしたが、実はすでに、政治家として、妻として、そして母として……色々な「これまで初めて」を成し遂げてきた人です。
名門女子大ウェーズリー大での初の卒業スピーチ、その後敏腕弁護士になり、初のキャリアウーマンとしてのファーストレディに。
そしてファーストレディとしては初の上院議員当選、２度の大統領選挙……。
どこまでもパワフルすぎるヒラリー。
その内面はどうなっているんだろう、どうしてそんなにパワフルなの？　
この機に、彼女のことがよりよくわかる本をご紹介！

一冊目は、「ヒラリー・クリントンの言葉」。
タイトル通り、ヒラリーが今まで様々な場所で発言してきたその「言葉」から、ヒラリーの内面をもっと知ろうという本です。
政治について、家族について、夫について……名言だらけの一冊！

お次は、「リビング・ヒストリー」。
こちらは、ヒラリー自身が、自らの半生について綴った自叙伝です。
少女時代から、大学生、ファーストレディ、そして政治家になってから……。
一番「生身の」ヒラリーを知ることができる一冊かもしれません。

３冊目は、岸本裕紀子さんによる「ヒラリー」。
こちらはヒラリーについて、様々な角度から調べ、解説した本です。
２０１６年大統領選挙におけるヒラリーの動向についてはもちろん、
夫ビルとの関係や、ファッションの変遷まで！
とても楽しく読めるヒラリー本です。

そして４冊目は……昨日発売のＢＡＩＬＡ１月号！
ヒラリー・クリントンの半生についてをわかりやすく、楽しく解説しています。
初の女性大統領になれるかも、ともっともてはやされてもいいのに、どうしてこんなに嫌われてしまったのか？　どんなところが有能なの？　
夫のビル・クリントンとは本当に仲よし？　ファッション、昔とずいぶん変わったよね……？
そんな素朴な疑問に答えていますので、ぜひのぞいてみてくださいね！