30代、服を選ぶ基準は「シンプルでベーシック」に変わった！BAILAが推す「洒落感ベーシック」なマインドって？

「20代の頃は流行りの服は全部欲しいと思っていたし、毎日違うコーデをしたいと思っていた。でも今は…」という読者の声が多数。ベーシックでいいものには憧れるけど、ただのシンプルでは物足りない。そんな30代の声と、「洒落感ベーシック」なコーデを紹介。

トレンドよりも自分に似合うか。モテよりも自分の気分が上がるか。服を選ぶ基準が明確に変わった！

Q.年齢を重ねて、選ぶ服にどんな変化がありましたか？（スーパーバイラーズ74人にアンケート）

・原色や柄物よりシンプルできれいな服を選ぶようになった…37%

・長く着られるベーシックなものにお金をかけるようになった…31%

・骨格診断やパーソナルカラーを知り“似合う服”を選ぶようになった…25%

トレンドやモテという“他人目線”の服選びから、自分に似合うかや目指す女性像に近づけるかを大切にするようになったという声が多数。パッと見で飛びつかず“自分目線”で厳選することで「ベーシックないいものを長く」という価値観へ変化

撮影／三瓶康友　ヘア＆メイク／河嶋 希〈io〉　スタイリスト／加藤かすみ　モデル／佐藤晴美　※BAILA2023年1月号掲載