【「テックな黒パンツ」コーデ4選】雨や湿気に負けない！ 黒パンツ起点の華やかモノトーン

梅雨が明けたと思ったら、一気に真夏日。そして台風シーズンと、移り気な天気でも安心しておしゃれを楽しめる高機能な黒パンツが今年も続々！ 　実用性だけでなく、洒落感も満点。そんな素敵な一本あってのモノトーンスタイルは、夏の強い味方に。

上品なブラウスを合わせてフォーマルにも似合う品のよさを
まるでシルクのようにつややかで、機能つきとは思えない高級感が漂う生地を使ったテーパードパンツは、4分の3ゴムウエストでお腹も楽ちん。さらっと腰まわりをカバーするフェミニンなブラウスを合わせれば、お仕事はもちろんフォーマルな会食などにもぴったり。パンツ￥26400／セテンス　ブラウス￥47300／サードマガジン（エヴァマン）　バッグ￥8800／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム（エロイーズ）　靴￥35200／ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店（ファビオ ルスコーニ）

スタイルのよさが際立つ黒でボーダーをスタイリッシュに 
カジュアルなボーダーも一瞬でクラスアップさせてくれる上質なタフタ素材は、撥水機能つきで雨天でも重宝。ひとひねりされたウエストデザインが、洒落見えと同時に腰をほっそり見せて、トップスをインしやすいのも◎。パンツ￥18920／アンクレイヴ（アンクレイヴ ホワイト）　カットソー￥17600／インターリブ（サクラ）　帽子￥7150／フレッシュサービス ヘッドクオーターズ（フレッシュサービス）　ネックレス￥23100／マリハ　バッグ￥29700／エイトン青山（エイトン）　靴￥27500／ツル バイ マリコ オイカワ

スカートライクなワイド型ならシャツとの1＋1も華やかに
水だけでなく油もはじく加工が施されていて、しょうゆやドレッシングといった食べこぼしも気にせず、普段使いしやすいと好評の一本。ハンサムなストライプシャツもエレガントに仕上がるワイドシルエットは、すそのベルトを使って長さ調節も可能。きれいめなビジュー靴ならそのままで、カジュアルなスニーカーに合わせる日は折り返したりと、靴に合わせてアレンジできるからコーディネートの幅も広がる。パンツ￥39800／ティーチ　ブラウス￥8990／プラステ　ネックレス￥40700／マリハ　バッグ￥11550／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム（エロイーズ）　靴￥19910／バロックジャパンリミテッド（スタッカート）

遊び心あるデザイントップスで頼れる黒パンツを夏らしく更新！
撥水加工や洗濯機洗いOKで雨の日はもちろん、UVカットや接触冷感など、晴れの日も心地よく過ごせる機能が満載の、超ハイスペックパンツ。形そのものはいたってシンプルで、ビスチェのようなデザイン性のあるトップスと合わせやすいのも人気の理由。パンツ￥15400／ネイヴ（リネイヴ）　カットソー￥9350／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム（デウス エクス マキナ）　ビスチェ￥29700／ル フィル ニュウマン 新宿店（ル フィル）　ネックレス￥40700／マリハ　リング￥19800／エナソルーナ　バッグ￥39600／カレンソロジー 新宿（カビネ）　傘￥11000・靴￥15400／トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店（トラディショナル ウェザーウェア）

撮影／遠藤優貴　ヘア＆メイク／桑野泰成〈ilumini.〉　スタイリスト／佐藤佳菜子　モデル／宮田聡子　取材・原文／伊藤真知　撮影協力／GLITCH COFFEE & ROASTERS　メルセデス ミー 東京 DOWNSTAIRS COFFEE　※BAILA2023年8・9月合併号掲載